Mini Report September, 2014 - July, 2015 |
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Mini Report May, 2010 - August, 2014 |
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Rob in Japan 2010 ← Click!!! 何たって前回は、来日約2週間前まで来るのを知らなかったという失態を踏んでしまったので、再び同じ事を繰り返さぬよう、「来年2月にまた『ローランド サウンド・スパーク』で来日するのでは?」という予想の元、早めのチェックのつもりでRolandのSiteを見たら、すでにイベントが発表されており、出演者の中にRobの名前もあった(^o^;)というのが2009年12月15日のことだった。今回のイベント名は「Roland EXHIBITION 2010」、場所は東京のみ、会場は赤坂Blitz。前回・前々回のShibuya O-EASTに続き、またしても私が「ここでDanger Dangerができたらどんなにいいだろう!」と思っている会場でRobはやってしまうのか!で、Robがデモっちゃう新製品はBossのGuitar Multiple Effects "ME-25"。イベント内容は前年までとほぼ同じと思われたが、土曜日の昼の渋谷から平日の夜の赤坂にチェンジ。これってかなり雰囲気が違うのでは? 更に来日直前にMUSIC LAND KEY 渋谷店で土曜日の午後にDemonstration Liveがあることも発表され、今回は東京で2回Playすることとなった。 結果からいうと、この2つの全く異なる条件下でのイベント、Blitzでは時間が押している中、Lighting眩い大きなステージで、ME-25の説明はちょっとしたものの、約23分で4曲を弾きまくり(そのうち初めて聞いた曲の1つは、かな〜りD2色が強くてびっくり〜)、MUSIC LAND KEYでは募集した限定約40名の観客を対象に、ME-25に加えGuitar Synthesizer GR-20も登場、2製品の説明と長短合わせて5曲の演奏、Q&Aコーナー有りの約47分と、かなり対照的な内容だった。どちらがいいかは見た人次第だと思うが、私としてはKeyのイベントの方が印象深かったな。 あと、印象深かったというか、非常に印象に残っていることなのだが、Blitzの時、Robが疲れた顔してるというか、病み上がりみたいな顔をしてるように見えてすごく気になった。(レンズ越しに見るアップで余計わかる。) 撮った写真のRobもそんな顔。ワタシ的には良い表情とはとても思えなかったし、この日の写真は本人は気に入らないんじゃないかと思ったり。最初、それが理由でこのレポートはパスしようかとも考えたが、ここまで続けてきたんだし、この来日中のこの日と同じようなあんばいの顔の写真が雑誌で使われているし・・・ で、やっぱり撮った写真は使うことにした。 RolandのイベントでのPlayに多くを望んでも無理なのはわかっちゃいるが、あえて言うなら、やっぱり何かもうちょっとDanger Danger色が欲しかった。今回は特に!Danger DangerのGuitaristと紹介されてるわけだし、あれ程のNew Albumを出した直後で来日が決まっていない本体の中から唯一日本に来れてるメンバーなんだから、バンド代表としてプロモ的なことをちょっとはやってくれてもよかったんじゃないの?と、つい言ってしまいたくなる。それをやらないのは、理由なりポリシーなりがあるということなのでしょうが。でもさ、聞きたかったわ〜 "Revolve"からのSoloとか。ME-25でちょっと変化をつけたバージョンとか・・・ 聞きたかった人は多かったと思うんだけどなぁ・・・ この来日レポート、本当は7月4日に完成・アップする予定だった。その日がこのSiteの10周年だったので何か大きなUpdateをしたかったからなのだが、実の所、そこを越してしまうと、その後が多忙を極めることがわかっていたので、次に手がつけられるのがいつになるかわからないからというのもあった。結局、ほんのちょっと手を入れたい所が残ってしまった為アップできなくて、その後は予想以上の繁忙と疲労困憊で全く手がつけられないまま3ヶ月が過ぎ、やれそうな時が来たら右肩・右上腕を痛めてパソコンに向かうと激痛が・・・ とか言ってるうちにもう師走。あとほんのちょっとなのに、そのちょっとに向かい合えない。パスしてしまおうかと何度も思ったが、それでは自分で自分を許せない。今更アップしても仕方ないが、Young Guitarでこの時の来日取材の映像で作っているDVDを毎月付録に付けている今ならまだ許されると、自分で勝手に理由をつけて、やっと最後の見直しを終わらせアップできる所までたどりついた。もはや自己満足に過ぎないが、とにかく完成!本当に今更なのだが、おヒマな時があったらチラ見でもしてみて下さいませ。Roland様、撮影許可をありがとうございました。(December 9, 2010) |
Chicopee, MA 2009 ← Click!!! 最初にこのShowが予定されているらしい事を知ったのは、9月の始めにUpされたTedのAudio Interviewだった。「えっ、何何?」と何度も聞き返しちゃった。新曲が聞けるShowをついにやるのか!? 待望のTourなのか!? しかしそれ以上の情報がないまま日々は過ぎていき、"Revolve"US盤・Europe盤のRelease日、ここ日本ではATB Tour真っ最中の9月18日(NY)、Official SiteがUpdateされ、やっと詳細が発表された。このShowは、Tourではなく年内1回こっきりのShowだという。そのたった1回が地元NY近辺から遠く離れている上に、とても大都市とは思えないし聞いたこともないような都市で行われ、会場だってごく普通のローカルなClubみたいな所。かなり大事と思われるこに時期にこの選択っていったいどういう理由なわけ??? しかしそれは解明されぬまま、当日はすぐにやってきた。会場で、これが理由?と思うこともあったが、真実は定かではないし、実は深い意味はなかったのかもしれない。 ・・・Frontires RecordsからAlbumが出るArtistは、Releaseされる前にTourの日程が発表されているのをよく見かけるし、Releaseされる頃にはもうOn The Roadだったりする場合もある。さすがに今回ばかりはD2もそのパターンでくるかと思ったが、何のその!そこはやっぱり"D2"なのか(^o^;)、Releaseの前にも後にも、Tourと呼べるような連続のShowの予定が発表されることは、全くなかった。そして年内1回こっきりのShow。それでも、1回もやらないよりいいじゃないか!New Albumの曲がLiveで聞けるんだから!って、まさか1曲もやらないなんて事ないよね?でも、D2ならやらないってこともあり得るかも・・・という思いがあったのもまた事実。が、1曲だけだったが、"Revolve"から"That's What I'm Talking About"を演ってくれた!\(=^o^=)/ 長い間待って待って待ってついにReleaseされたAlbumからの曲をLiveで聞くことができた。これは記念すべきShowだ!それだけで私には充分大きな価値があった。なので、今回はあえてそれ以上求めず、"Revolve"な2010年に大いなる期待を持つということで結んでおきたい。 この旅では、予定外・予想外にもう1つ、とっても"Revolve"な体験をすることができた。それはあのジャケットに写っている巨大地球儀−Unisphereの実物をこの目で見ることができた事だ。Unisphereを見て、実際にメンバーが立った場所にも立って、"Revolve"がますます身近になった気がして超嬉しかった〜♪ オマケにあれというか、あそこがCheap Trickにも所縁のある場所だったとは!教えてくれたBrunoにとっても感謝です!(^o^) もはや誰もが忘れた頃にUpするのが当たり前となってしまったこのTour Reportだが、もうできない!と思いながらも、長時間をかけて今回も何とかまとめることができた。いつもと変わらぬShow風景だが、Halloweenな飾り付けの中、バスドラにはD2のLogoが〜!ってことで、お暇な時にでもチラっと覗いていただけると嬉しいです!(^o^)(April 25, 2010) |
Firefest X in UK 2008 ← Click!!! 奇跡は起こる!その奇跡の集約がこのFirefest Xだった。まず、Danger DangerとPaulが同じFestivalで顔を合わせる事を誰が想像できただろう?おまけにPaulのBandのBassはBruno、GuitarはRobだ。更にDanger DangerのshowにPaulがゲストとして登場。どんな形であれ、Bruno・Steve・Paul・Robの4人がそろってDanger Dangerの曲を演る時が再び来るなんて思いもよらなかった。そして最後にはPaulとTedがいっしょに歌った。有り得な〜い!でも、有り得てしまったのだ。それがFirefest Xだった。 遡ること同年1月23日、PaulのMySpaceのBlogでSolo ArtistとしてUK Tourが計画されていることが発表された。(絶対に行く!と私は思ったね!) そのほぼ2週間後、「ローランド サウンド・スパーク 2008」に出演の為来日したRobにその話をしたら、Robは全然知らなった。「私はRobがGuitarだったらいいと思ってるんだけど。」と言ったら、「ボクもそう思うよ。」なんて言っていた。そして翌月、Firefest Xの出演者が発表された。発表前頃から、Paulが書いていたのはこれのことでは?と思っていたのであまり驚かなかったし、New Album Releaseにタイミングが合いそうなDanger Dangerが出る可能性も充分だったからこちらにもあまり驚かなかった。だが両方一緒って考えるとすごいことが実現したもんだと思った。TedとPaulが顔を合わせたら、いったいどんな話をするんだろう? 大人同志だから別段何も起こらないだろうが、こっちがドキドキしたりして・・・ そして、同時にPaulのBandにBrunoとRobが参加という事も発表された。私は実際最初からRobがGuitarだったらいいなとは思っていたし、可能性はゼロじゃないとも思っていた。でも、まさか本当にそうなるとは・・・(^o^;) 更には考えてなかったBrunoまで・・・ なぜ考えなかったって、BrunoとPaulが一緒にやったらD2のイメージが強過ぎるじゃない? だからBrunoの事は本当にびっくりした。それにRobも一緒なんだから、PaulのSolo BandはかつてのDanger Dangerの3/4になっちゃうじゃん。 ・・・それはともかく、これはPaulとBrunoの人間的な繋がりと、PaulのミュージシャンBrunoへの信頼度の深さを物語っていると思った。やっぱりPaulがDanger Dangerのメンバーとして過ごした時間はとても長かったのだ。 もう1つ非常に重要な事! それは、このFirefest XでのDanger Dangerのshowが非常に素晴らしかったということだ。すごい気合が入ってて、エネルギッシュで、過去いずれのShowとも比較にならないくらいのできだった。私が見てきた数々のShowの中でも間違いなく最高と言えるだろう。 個人的には超嬉しかった事と言えば、何と言ってもPaulに再会できたことだ。\(=^o^=)/ Paulは、私に会うことはもう2度とないんじゃないかと思っていたと言っていたが、私はLiveを見に行きたい気持ちはいつだって満々だった。そうは言っても、スケジュールがわかるのがいつもあまりにもギリギリで、実際にはとても行けるような状況ではなかったのだが。でもねっ、ついにこうしてまた会えたじゃない!これもまた奇跡かもしれない。そしていつかまた会える日が来るだろう。願わくば奇跡じゃなく確実な線でね!(^o^) すべてのShowが終わり閉会の挨拶も済んだ後、FirefestのOrganizerであるKieranにばったり会ったら、「Danger DangerのShow、凄くよかっただろ? 昨日はPaul LaineもPlayしたし。ここでだけで起こった奇跡だよ!」というような事を自ら言っていた。確かに!ありがとう、Kieran!見たいバンドが呼びたいバンドというKieranだからこそ、奇跡も起きたんだよ。 Firefest Xこそ、Danger DangerのHistoryを飾る重要なひとコマであることは間違いない。にもかかわらず、今回もまたShowのページの完成がこんなに遅れ、タイムリーの欠片も無くなってしまった。とは言え、2度と見られないであろうBruno・Steve・Ted・Rob・PaulというDanger Dangerのステージ、そしてGuitarを持ったPaulとBruno・Robのステージの写真が満載ですので、時間のある時にでもぜひ見て下さいませ。(July 6, 2009) |
Rob in Japan 2008 ← Click!!! 2007年もあと10日と言う慌しさの中、「ローランド サウンド・スパーク 2008」での、Robの来日が発表された。年が明けたら、すぐに来るのね! UFOR3で抱いた思いから、次にRobのGuitar Playを見る時は、願わくばD2のコンサートでというのが希望だったが、来日するなら見にいかないわけがない! Rolandのイベント関係では、昨年の楽器フェアでの来日がなく、イベントの規模から言って今年の楽器フェスティバルで来るなら来年の楽器フェアにして欲しいと思っていたが、そんな先まで来ない(と言うか、Roland/Bossに呼ばれない)わけがないとも思っていたので、この時期にこのイベントで来日というのは、けっこう妥当な線のような気がした。また、待望のSolo Album ("Marcello-Vestry"、最終的にはプロジェクトという形になっていたが。)の完成発表直後だったので、日本盤が出るならプロモーションをするのにも良いタイミングなのではないか?と思った。(1月末、日本盤がAvalon/Marqueeより4月23日にRelease決定!と発表があった。) さて、今回のデモ演奏だが、大阪・東京とも約25分で、大まかに言うと今までと変わらなく、新しい曲が2曲Playされた事は、私にはものすごく新鮮で好印象を与えたのだが、Danger Danger色はなく、"Marcello-Vestry"の内容等ついて語られることもなかった。Rolandのステージで、どこまで個人色を出していいのか、またRobがそれについてどう考えているのか私にはわからないが、Danger Dangerはともかく、今回はちょっとくらいMarcello-Vestry的何を聞かせて欲しかったと思う。それと、Robが最も本領を発揮するのは、やはりHard Rockな曲なのだ。イロイロ見せなければいけない職務だし、規制があるであろう事は理解するが、すべてHard Rock路線基本の曲でいった方が本人のテクニックも魅力も最大限に生かせると思う。見る方だって一番期待してるのはそこなのだから。そういう構成にさせてはもらえないのだろうか・・・ 全体を通して最も言いたかったのは、これらの事だった。 個人的な事を付け加えると、前回の来日時は、自分の海外旅行帰国直後のAndyの来日直後な上、大阪でのGuitar Clinicが最愛のCheap Trickの東京公演と重なり見られなかった。今回は、東京でのイベントが、かなり以前から予約していた友達との旅行の前日というギリギリセーフで、大阪のイベント共々見る事ができたのでよかったが、Cheap Trickの武道館30周年記念公演の公式発表が今日か明日かという落ち着かない時であり、また27年ぶりのPolice来日公演直前でたいへん盛り上がってる時期でもあった。どうしてRobの来日ってこういう時と重なるの〜?(ToT)、という思いがあったのも正直ホントの事である・・・(^o^;) しかし、結論はいつも同じだ。来てくれてよかった!見られてよかった!目の前でPlayするのを見られる事が、何と言っても一番の幸せなのだ。そして、見ている時は他のどんな事も頭から追い払われてしまう・・・ このイベントは楽器フェアや楽器フェスティバルよりもっとコンサート色が強いものという印象を持って初参加したのだが、果たしてその通りだったと思う。 日頃コンサート会場として使われている所で行われただけに、Lightingも非常に美しく、大きなステージならではの電光掲示もお派手でよく引き立っていた。今回も撮影許可をいただいて、写真を撮る事ができたので(Roland様、ありがとうございました!)、華やかで美しいライトに彩られたRobをぜひぜひ見て下さいませね! (April 20, 2008) |
United Forces Of Rock III, Germany 2007 ← Click!!! 昨年2月の日本公演以来約1年7ヶ月半ぶりのShowになるDanger DangerのUnited Forces Of Rock IIIへの出演が発表されたのは、4月末のことだっだ。場所はドイツのLudwigsburg。それってどこ?以前に、何と発音するのかさえわからなかった・・・(^o^;) もちろん、行くぞ〜!とは即刻心に決めたが、同時に、ガイドブックに載っていないような街にまた行くことになるのかと思ったものだった。そのUFOR3が目前に迫った9月25日、Frontires Recordsより「来年、Danger DangerのStudio Recording New AlbumのReleaseが予定されている。」という発表があった。やった!ついにだよ!これで、2008年、何かが変わる?ぜひとも変わって欲しい! 私にとっても1年7ヶ月半ぶりだったDanger DangerのShow。見ていて自分でも意外だったのだが、熱くなって見入るというよりは、目の前を流れていくシーンに一歩遅れて後からついていくように見ている自分を感じた事だった。見慣れていたものもすっかり忘れていたし、忘れている事すら忘れていた。1年7ヶ月半の間、愛も情熱も変わっていないと思っていたのに、実は大分錆びついてたらしい。そしてもう1つ、本当の所、当日Showが始まるまでの間の私は、とっても暗かった。理由はDanger DangerのShowとは関係ない事だったが、ものすごく楽しみにしていた今回のShowを目の前にしながらも、今イチどころか全くのれない気分になっていた。でも、そんな暗い気持ちはshowが進むぬつれ吹っ飛んだ。楽しい!やっぱり大好きだ!これを見る為なら、これからもどこへでも行く〜! 頭から数曲の所で、性懲りもなく、またしても心からそう思ってしまった。(^o^;) 私にすぐにそう思わせたんだから、Danger DangerのShowの魅力は、ブランクの後も全然変わっていなかったって事だよね! とは言え、このShowが最高点がつけられるようなできだったとは全く思わない。 そもそも、今回はQualityには全く期待していなかったし。もちろん、良ければ良いに越したことはない。でも、いろいろな条件を考えるとすばらしく良いものが見られるとは思えなかった。それでもかまわない。今回に関して言うならば、重要なのは再び動きだしたという事だ。これは新たな始まりへの第1歩なのだ。当日、5番目に登場したDanger Dangerが得た熱狂的な盛り上がりは、後で知った事によればその日出演した7バンドのうちで最高のものだったらしい。やったね!サイン会の人の集まり状況も示していたが、Danger Dangerの人気はまだまだ健在なのだ!嬉しいじゃないの。(^o^) そういうことが事実として提示された所にこそ、今回のUFOR3出演の大いなる意義があったのだと思う。 Show以外で何たって驚いたのはSteveの髪の色がブロンドではなかったことだ。私としては、Live写真でバックに溶け込んでしまうのが困ると思ったが、心機一転こんなSteveも悪くはない!という気もした。(^o^) そのSteveには、"Q&A"という形で今回のページ作りに絶大なる協力を頂き、大変感謝しております。Thank You Very Much, Steve!!! さて、久々のLiveの様子とサイン会での4人の実に楽しそうな表情、ぜひぜひ御覧下さい。 そして、New Album Release後、再び来日できる事を願って欲しい。思いは必ず叶う!そう信じて2008年を迎えよう!!!(December 8, 2007) |
Rob in Japan 2006 ← Click!!! 8月も終わろうとする日曜日の夜、この秋のAndyの来日を知った。翌日、ふと思った。Robも来るのでは?・・・ 2年に一度の楽器フェアがない年にも継続して開かれている楽器フェア系のイベントがあったはず。そのイベントでのRobの再来日は、日頃のチェックは怠っていたものの、実はずっと私の想定内にあったことだった。即RolandのSiteを見ると、予感的中!すでにRobの「2006 楽器フェスティバル」での演奏時間が発表されていた。(1日2回、2日間で計4回) やっぱり〜!すごい嬉しい反面、ちょっと複雑な思いもした。たぶんGT-8とGR-20を使ってPlayするのであろうから、やることは基本的には去年と同じだろう。見に行く以上は、当然去年と違う構成を期待する。しかし、デモ演奏である限りは短時間内でやらなければならない必須項目があるわけで、それを考えると去年とどれほど違う事をやってくれるのか?またはできるのか?それに正直1年間に3回は来日し過ぎだ。供給過剰で飽きられてしまうのも困る・・・ でも、今回初めて見る人もたくさんいるだろうし、内容はともかく目の前でRobがしゃべってGuitarを弾くのが見られる事はやっぱり何よりも嬉しい!結局ファンとしてはそこに尽きるわけだ。(^o^) そして最後には思う、また来て〜!と・・・ 「2006 楽器フェスティバル」の開催日はAndy来日の直後だった。しかもAndy来日は、私の遅ればせな夏休み旅行の帰国直後。自分が帰ってきた数日後にAndyが来日、Andyが帰るのとほぼ入れ違いにRobが来日。ぎょえ〜・・・ 疲労困憊な秋の予感。更に追い討ちをかけるように、Robの来日を知った翌朝、Cheap Trickの来日が発表された。しかも日程は「2006 楽器フェスティバル」の直後。ひぇ〜・・・ Robが帰るのとほぼ入れ違いにCheap Trickも来る!!! 好きな人達が来日してくれるのは本当に嬉しい。何にも変えがたく嬉しい。しかし、何もこんなに続けて来なくても・・・(ToT) 最終的にはMI Japanの大阪校と東京校でのGuitar Clinicも決まり滞在が長くなった為、Robがまだ日本にいるうちにCheap TrickのJapan Tourが始まってしまう事となった。もう、どうしたらいいの〜(ToT)・・・ 私にとって「怒涛の3連続来日」となってしまったこの秋。去年のEurope Tourとはまた違った気力・体力の限界への挑戦になるのだろうか?・・・ そして来日。デモ演奏での基本的な構成はやはり去年と大差はなかったが、何が大きく違ってたかって、去年はPlay面でDanger Danger色ゼロだったのに対し、今年はちょっとだけだが「有り!」だったってことだ。 \(=^o^=)/ 求めた変化とDanger Dangerファンの心にちゃんと答えてくれてありがとう!(^o^) この辺は2月の来日が影響してるんだろうなとも思う。決して満員ではなかったが、まだまだ日本で愛されてるDanger Dangerを身を持って知ったわけだから。"Screw It!"な服装にも拍手〜!(^o^) "Screw It!"の頃のDanger Dangerが大大大好きなRobは、メンバーでありながらも、実は今でも大ファンとしての目と気持ちを持ち続けてる。Robのそういう所がとっても大好き!(^o^) 本当はDanger DangerのShowで思いっきりGuitarを弾きたいのだと思う。私もそうさせてあげたいし、そういうRobが早く見たい。でも、Rolandの仕事からは、Danger Dangerでは絶対に得られない、Musician人生で将来役立つ何かを得る事ができると思う。だから、Danger DangerのTourが再開するその日まで、ガンバレ、Rob!!! 「2006 楽器フェスティバル」では写真撮影は禁止だったのだが、Robのリクエストも有り、Rolandの方から許可をいただき撮る事ができた。(Roland様、ありがとうございました!) その写真は、Lightingの関係もあるが、去年とはずいぶん違う感じのものになった。本人もちょっと変わったのかな? 大阪でのGuitar Clinicは、Cheap Trickの東京公演と重なってしまった為に残念ながら見ることができず、今回は完璧なる来日レポートを作成することができなかったが、Danger Dangerテイスト有り!のRob単独再来日の様子を、ぜひ見て下さい!(^o^) (December 10, 2006) |
Japan Tour 2006 ← Click!!! 再来日して欲しい!もう一度日本でコンサートをやって欲しい!・・・ずっとずっとそう思っていた。たぶん無理なんだろうなとは思いつつ、それでもやっぱりかなえたい夢は悲願の再来日だった・・・ 3度目の来日から13年5ヶ月以上の月日が流れた2005年11月3日明け方・・・カゼと熱に苦しみつつ、"Live & Nude"ReleaseのNewsのUpdateを徹夜でやって、倒れそうと思いながらも初来日Robの大阪でのGuitar Clinicを見に行く為に、まもなく家を出ようとしている時だった。バンド側からきたそのMailは本当に突然だった。"tell everyone we will be coming to JAPAN!! In February. 2 shows in Tokyo." えっ、何?何だって〜??? 情報不足でやや不安なスタートになったこの来日決定のNewsも、日が進むに連れ、プロモーターがわかり、日程と会場が発表され、チケットも発売され、コンサート会場でのサイン&握手会も発表になった。TedとSteveから日本のファンへのMessageも届いた。来る!!!本当に来るんだ!!!ついに帰って来るんだ!!!夢が現実になる時がきたんだ! ・・・今回の来日は東京公演のみ。とは言え、Max400名の会場で3連チャンというこの設定は、今のDanger Dangerの集客能力を考えると、相当厳しいであろうことが予想できた。満員御礼の中でやらせてあげたい、せめて一日ぐらいはSold Outでやらせてあげたい、そんな母心もあったが、やはり現実はそんなに甘くはなかった。でも、見に来た人はみんなこの上もなく楽しんだと思う。もう一度見られる日を14年近く待っていた人も、初めて見ることができた人も、それぞれの思いはきっと大満足したはずだ。バンド側だって、やっと帰って来られた日本で楽しくPlayできたことは間違いない!双方、楽しくすばらしい時間を持てた。それが大事なんじゃないか!私もすっごく楽しかった!やっぱり来るのと行くのは大違いだった。終わった後の反動が自分が予想していたよりはるかに大きく、かなりの間呆然とした日々を送っていたのも、本当に来日を願っていた、待っていた、自分の国でもう一度Playする彼らを見たかったという大きな思いがあった故だろう。私の16年以上に及ぶD2 Historyの中で、今回の来日が最も大きい出来事だった。それを今、私は改めて確信している。 今回の来日が、決してバンド側にとっていい条件ばかりの元で行われたとは、思わない。それ故、それでも帰ってきてくれたことに、まず何より最大級のありがとうを言いたい。そして、3回のDanger Danger本来の魅力を満載したコンサートを見せてくれたことにも、心からありがとうと言いたい。BrunoがWestWorldで来日した時も、Robが楽器フェアで来日した時も思った。やっぱり来日ってすばらしい!今回はDanger Dangerとしての来日だった。これ以上にHappyですばらしいことがあるもんか!!!そして、みんなが思ったはずだ、もっとコンサートが見た〜いって。だから、どうかまた帰ってきて欲しい。14年後じゃなくて、できるだけ早くね! 今回は、メンバー4人だけでの来日だった。が、Steveの長年のBest Friendであり、デビュー当時からDanger DangerをサポートしてきたMike Polikoff氏がバンドに同行して来日、ここ日本でもバンドをサポートすることとなった。日本では観客によるLive写真の撮影が禁止されている為、コンテンツとして"Photo Gallery"を作ることはおそらく不可能と思っていたが、幸いにもMikeが撮った写真の中からSteve & Brunoが許可したものをこちらに掲載させていただける事になった。まさにExclusiveなDanger Danger in Japan Photo Galleryだ!思い出多きLiveシーンと、Mikeだからこそ撮れたスペシャルショットの数々。そんな写真と共に、ついに日本に帰ってきたDanger Dangerに寄せる熱い思いを今ここにもう一度!!!(April 4, 2006) ずっと付け加えようと思いながらもそのままになっていましたが、今更ながら書いておきます。Photo Galleryの2月12日のSteveの写真ですが、着ているものに注目!なんとあのGildersleevesのTシャツです!(December 8, 2007) |
Rob in Japan 2005 ← Click!!! 「日本に行きたい!」「Guitaristだったら楽器フェアで来日するという手も・・・」 「ガッキフェアって何?」 こんな会話をしてから2年余り、Robは夢をかなえ、楽器フェアでの初来日を果たした。(来日前に作った来日情報ページはこちら。) まず、大阪の専門学校でGuitar Clinicを2回、その後の楽器フェアでは、今回Robを招いて下さったRolandのブースでデモ演奏を計4回(短いものも含めると計6回)行い、ついにそのPlayを日本に初披露したのだった。 ・・・Guitar Clinicやデモ演奏等は普通ある程度有名な人が行い、その人の名前で人を集める事が多いと思う。が、Robは日本では残念ながらほとんど知られていない。なので今回はたくさんの人にRobを知ってもらい、そのPlayを実際に見てもらうすごく良いチャンスだと思う反面、有名人じゃないから人が集まらなかったらどうしよ〜という心配もあった。結果としては、集客は上々、特に楽器フェアでの最終回のデモ演奏は大盛況だったので、心配することなどぜんぜんなかったのだ!Robでなく「ロバート・マルセロ」は、もちろんDanger DangerのGuitaristとして大阪でも楽器フェアでも紹介されていたが、Playに関して言うならば、Danger Danger色は全くなく、むしろ1人のMusician・GuitaristとしてのRobの音楽活動の1つのように感じられた。また、来年2月にDanger Dangerの来日が決定しているにも関わらず、それに関する事も、Danger Dangerに関する事もステージ上から語られる事は残念ながらなかった。 短日程来日で忙しい中、Robはいろいろなものを食べたり飲んだりと興味津々初めての日本を満喫していたようで、いつも嬉しそうに楽しそうにしていた。(^o^) それを見ているとこっちも何だか嬉しくなった。WestWorldでBrunoが来た時も思ったのだが、やっぱり来日ってすばらしい! というわけで、初来日でPlayするRobの姿と大阪・楽器フェアの様子をぜひお楽しみ下さい。(^o^) (November 19, 2005) |
Hartford, CT, Morristown, NJ & Farmingdale, NY 2005 ← Click!!! 今回のTour Datesが発表された時は、本当に驚いた。なぜかというと、それが発表されるずっと前にすでに友達と決めていてた8月末の旅行計画の中で、私がNYにいて特に予定が決まっていなかった2日間に、発表された3回のShowのうちの2日目と3日目がぴたりと当てはまっていたからだ。そして、この2日間でD2が見られるということは、D2とCheap Trickが連続で見られる事を意味した。すご〜い!日頃の愛があればこそ起こった奇跡の偶然だ!と思った。そう、私が早々に決めていた旅の目的は、大大大大大好きCheap Trickのコンサートを見ることだったのだ。この奇跡の偶然は、現地にて更なる偶然と微妙に絡まりあっていったように思われる。本当に、旅はいつでも予想外のエピソードを生むものなのだ! 結局、最初のHartfordも見てしまえ!と出発を早め、まいやひ〜♪ & もすかう〜♪が頭の中をまわる中、夏のNYへと旅立った。今回のD2 Showsに私が希望且つ予想したものは、「ステップアップ」だった。私見ではあるが、昨年のSweden Rock Festivalから今年のUK Tourまでで、Tedが戻ったD2の第1ステップが完了したように思っていたからだ。だから、これまでとSetlistが変わるのはもちろんの事、それ以外にも絶対に何かあると信じて疑わなかった。とは言っても、新曲をやるとは1,000%思っていなかったので、今までやらなかった1st、2nd、"Cockrroach"から曲を1〜2曲加えてくるのでは?くらいにしか考えていなかったのだが。・・・その「何か」は本当にあった!何と言っても今回最大の話題は、"Feels Like Love"のNew Versionを演ったことだろう。しかも、Originalとかなり違う。原曲に対する私のイメージを「恋のトキメキ」とするならば、New Versionは「オトナの愛」のイメージだった。それ程違っていたのだ。最初に聞いた時は、サビまでこの曲だとは本当にわからなかったくらい。前半のアレンジはもう一息?と思うが、コーラスの部分なんかは、前よりドラマチックになっていてとてもいい。いずれにしても、こうくる線は予想してなかったので、本当にびっくりした。そしてもちろん、Setlistは大きく変わった!初日のHartfordでは、ばらばらにしたパーツをつなぎ直したものの、まだくっいていない感じ?でも、これは3回Showがあれば、Playする方も見る方も慣れていくので、3日目のFarmingdaleでは初日ほどの違和感はなくなっていた。全体の流れとしては、あと少なくとも"Rock America"を入れて欲しかったと思ったが、Showの後にGetしたステージに貼ってあったSetlistを見ると、"Rock America"は"Bang Bang"の前に書かれてはいた。そうだろう、やるならここだよな。時間があればやったということか?音的には、元々録ってある音に少しアレンジの手を入れていたような気がするし、ちょっとキーボードの音が大きかったような・・・(Keyboard Playerはいないのに・・・) あと、意図がよくわからなかったのは、"Yeah, You Want It!"と"Ginger Snaps"が最初に両方かかることだ。どちらか1つにして、タイミング的にはそれが終わったと同時に1曲目を始めて欲しかった。Showの中でもそうなのだが、曲の出だしの前に一瞬の間があく事がけっこう多くてそれが気になった。新しいSetlistにもっと慣れれば、それはなくなるのかもしれないが。そんな一方、いつもとちょっと違う楽しい事もあった。2日目のMorristownでは、"Naughty Naugty"の時に隣の"Gentleman Club"のお姉さんが登場し、ホンモノの踊りをステージで見せてくれた。まさしく、"Naughty Naughty"だった!また、3日目のFarmingdaleでは、アンコールで、GuestのRyan Roxie(Alice Cooper Band)とD2の初代Vocalistでその日Release記念にAcoustic Liveを行ったHotshotのMike Pontと共に、Cheap Trickの"I Want You To Want Me"をplayした。ちゃんとしたGuestをステージに呼んで、いっしょにPlayするD2を見たのは初めてだった。 1日目より2日目、2日目より3日目と、新しいShowは確実によくなっていった。でも、今回のShowsは通過点で、次の頂点になる所はやっぱり11月・12月のEuropeでのshowsだと思う。今回のShowsはものすご〜くよかったとは言えないかもしれないが、次に繋がるものが動きだした事は充分感じられた。だから、私としてはそれでけっこう満足している。さて、いつものように、山ほどの写真と共に、3つのShowの様子をまとめてみましたので、ぜひ御覧下さい。(October 8, 2005) |
UK Tour 2005 ← Click!!! 強行したNY行から戻ってほとんど不眠不休の約42時間後、UK Tourを見るべく再び機上の人となりイギリスへ!前回のTourから約1年10ヶ月ぶり、TedがVocalのDanger Dangerとしては約13年ぶりのLiveとなる今回のUK Tour。先のNYでのWarm Up Showsから、Qualityの高いものが見られるだろうという確信があったので、ワクワク感はいつも以上! そして5つのShowはその期待通りだった!Setlistは基本が2つで、A-B-A-B-B'と毎日変わり、それと共にShowも少しずつ違った色を見せてくれた。(演奏時間は72分〜94分) 5つの中で特筆すべきはやはり2日目のLondon showだろう。小さいVenueとは言え、満員御礼の中で沸き起こるDangerコールの嵐、異常とも言える熱狂の中で最初から最後まで大合唱というちょっと信じられないようなものだった。また、Belfast以外の4ヶ所ではRobのGuitar Soloがあり新たな見所となったが、途中から人格変貌したかのごとく弾きまくったDudleyでの白熱のPlayが特にすばらしく、まだまだ出し切っていない実力の一端を垣間見た思いがした。個人的には、地下の奥の突き当たりの狭い閉鎖空間故、熱狂度が増大された感もあった上記のLondon Showよりも、大きなステージ・バンドの実力でファンを引き付けたDudley Showが、5つの中で一番よかった。どのShow・どの曲でも、みんな歌って多いに盛り上がっていたが、"Screw It!"がヒットしたヨーロッパだけに、"Screw It!"からの曲の反応が一番よかったように思う。私が、UK Tourではやってくれるのか?と期待した"Cockroach"からの2曲("Shot 'O Love"と"Don't Break My Heart Again")はやはりPlayされず、楽しみはまたも次回に持ち越されてしまった。客層は中年の男性が圧倒的に多く、5回のうち複数回見ている人がたくさんいた。ヨーロッパ各国から来ているもたくさんいた。2年前に比べ、Melodic Rockなシーンが戻ってきているとはいえ、みんななぜ今、こんなにDanger Dangerなわけ?と聞きたくなる位のくらいのパワーと熱意と愛がそこにはあった!中でもBrunoの人気は絶大で、どこへ行っても、Brunoコールが待っていた!(^o^) Showの後は、マーチャンダイズテーブルに並んでサイン・写真・おしゃべりという形でファンとの交流があり、それはテーブルを離れた後も延々と続いた。その時にメンバーチェンジの理由やPaulは今どうしているのか聞いた人もいたようだ。Tour後のファンのPostによれば、BrunoはPaulについて、「Shugaazerは解散した。Paulは今、テレビやラジオ、他のArtistに音楽を書いている。」と答えたそうだが、それを読んだVancouver在住のPaul Fan(私がShugaazerを見に行った時に会った人)から、「先週Paulと話したが、Shugaazerは解散していない。2nd Albumを作っている。TVや他のArtistに音楽を書いているのは本当。」というPostもあった。 Tedが戻った時、こんな中途半端はありえない、3人そろったならGuitarはAndyしか考えられないと思った。絶対に無理とわかっていても、それを求めずにはいられなかったし、それ以降もいつかAndyが奇跡のように戻ってきて、4人でPlayするのが今自分が希望するのDanger DangerのBestのように思っていた。(もちろんそれにKaseyが加われば、満点だ。) でも、そんな気持ちもだんだん変わってきた。4月のNYのShowsでは、正式メンバー3人プラスSupport Guitaristというより、4人組のバンドとしての一体感みたいなものを感じたし、第3のDanger Dangerが確立したようでとても嬉しかった。そして、今もこれからもこの4人でPlayするDanger Dangerを応援していこうと改めて思った。"Warm Up in NY for UK Tour 2005"の扉ページにRobの名前をSuport Guitaristとして書かなかったのは、「何だかもうSupport Memberって感じじゃないよな。」と思ったからだった。 この度、この"UK Tour 2005"をUpするにあたり、"Home Home"のメンバー紹介部分を作り変え、新たにRobも加えた。あそこでは「正式メンバーが誰かを知らせたい」という主旨があったので、迷ったあげく、これを書いている今も正式メンバーではないRobも加える事に決めた。("UK Tour 2005"の扉ページにも、先のNY編同様に敢えてSupport Guitaristとして名前を書いていない。) 正式メンバーなのか否かという事に非常にこだわりはあるのだが、実態が理屈を超えているように思えてきた所に、UK Tourでマーチャンダイズとして販売された"Danger Danger"のOfficial PhotographがRobを入れて4人のものだったので、それが変更を考える具体的なきっかけになった。UK Tourでは、バンドとしての一体感がより強くなっていったように感じられたし、実際今はRobを含めた4人で"Danger Danger"ではないか!変更にあたり、いちおうD2側にお伺いを立ててみた所、「("Home Home"のメンバー紹介には)Robの写真を加えて欲しい。が、彼はOfficial Memberではないので、見る人が混乱しないように、その事については明確に記しておいて欲しい。」というのが返答だった。話が若干それてしまったが、UK Tourがあったからこそメンバー紹介を作り変える気になったので、ぜひここにその事を書いておきたかった。 Tour後、すべてをUpできるまであまりにも時間がかかってしまったけど、UK Tourの様子はこんなだったのです!過去最大重量の大特集、ぜひ見て下さいませね。(July 2, 2005) UKのRock & Metal Magazine "POWERPLAY"の67号(2005年6月号)に、London ShowのReviewが載りました。10段階評価で10点です!\(=^o^=)/ (July 11, 2005加筆) |
Paul in Nanaimo 2004 - Shugaazer Live!!! - ← Click!!! 2月24日にVancouver IslandのNanaimoで行われたShuggazerのShowを見てきました。最初、NanaimoのClubとMt. Washingtonスキーリゾート(同じくVancouver Island内)でやるようなPaulのPost(Shugaazer Message Board)だったのですが、いつまでたっても正式に日にちが発表されず、たとえ都合のよい日程だったとしてもスキー経験ゼロの私がいきなり外国のスキー場に行くのもちょっと〜。ということで、ClubのSiteで先に日にちが発表されていたNanaimoのShowを見に行くことを決意。週末でもなく、決して都合がよい日程だったというわけでもなかったんだけど、ここで見なかったら絶対に後悔する!ということで、決行してしまいました。(^o^;) 結局、ギリギリになってShowは3連チャンで3回と発表された。知っていたら、どうにかして全部見ようと考えたと思うけど、今回は1回見るのも「最短日程で強行!」という感じだったので、むしろ知らなくてよかったのかも・・・(苦笑)PaulのPostによれば、私が見る2日目だけがShugaazerのHeadliningのShowということだったので、それはラッキー!果たしてどんなShowを見せてくれるのだろうか?ワクワク・・・ 以下、こちらに続く!(March 14, 2004) |
UK Tour 2003 ← Click!!! 次のTourはやはりUS東海岸!?と思われ続け、前回のUS Tourから3年と4ヶ月を過ぎた頃の4月2日、MelodicRock.comのSiteにD2のUK Tour Dateが!そして翌日、Official Siteで正式にTour Dateが発表されました。5回のShowで5連チャン。NYでやる日の発表がとても気になったが、今までのことを考えても、決まったものにまず行った方が確実!ということで、早々に行くことを決心。Playする側には厳しいであろう5連チャンが、私には幸いし、短期集中で5回全部のShowを見ることができました。あ〜、幸せ!そして、その幸せをまとめてみたのが、この"UK Tour 2003"です!(August 24, 2003) UKのRock & Metal Magazine "POWERPLAY"の47号(2003年8月号)にカラー・写真付きでSheffield ShowのReviewが、48号(2003年9月号)に同じくSheffieldでのInterviewが巻頭カラーで載りました。(48号には"Rare Cuts"のReviewも。) 48号の写真は見開きなので、つなげるとこんな感じ!(笑) それから、1つ訂正を。"Cherry's Voice UK Version"の中で、「UKで、Live Album用のレコーディングは行われていなかった。」と書きましたが、全部ではないけれど実はレコーディングされていたということが(SpainでのShowsも含めて。)、9月末にわかりました。 そうなると、「その音でLive Albumを・・・!」と当然期待するわけですが、そのへんのことについてはOfficial NewsのUpdateを待ちたいと思います。(October 12, 2003加筆) |