From | Paul Laine MelodicRockFest 4 October 4, 2014 in Arlington Heights, IL, USA |
|
May 18, D2015 |
昨年10月4日に行われたPaulのMelodicRockFest 4でのshowを見てきました! 10月4日(土) MelodicRockFest 4, H.O.M.E. Bar Chicago, Arlington Heights, IL / About 78 minutes 1. One Step Over The Line 2. Sick Little Twisted Mind 3. Dead Drunk & Wasted 4. Is It Love 5. We Are The Young 6. Goin' All The Way 7. Don't Break My Heart Again 8. Grind 9. Under The Gun 10. Goin' Goin' Gone 11. Dorianna 12. Still Kickin' 大絶賛!この一言につきます!過去に見たDanger Danger/Shugaazer/SoloのどのShowよりも格段に素晴らしかった。ちょっと失礼な言い方になってしまうが、「この人、ここまでできたんだ・・・」と思ったくらい。それ程凄かった! PaulのShowは5番目で16時-17時10分に予定されていたが、そこはFestival。押せ押せになって、実際に始まったのは16時35分頃だった。1つ前のBandで妙に観客が減ってしまい、このままだったら寂しすぎるという状態でハラハラしたが、Paulが始まる頃にはまぁまぁそこそこの人がStage前のフロアに戻ってきた。が、飲みながら何となく見ようかなという遠まきな人もまだまだ沢山いた。だが、Showが始まり、これは凄い!と皆が感じ始めると、磁石にすいつけられるように人がどんどんStage前のフロアに集まってきた。大げさじゃなくて、本当にそういう感じだった。Paulの絶好調の歌声には、それだけ人を惹きつけるパワーがあったのだ! このSetlistも泣ける〜(ToT) 実は予定ではあと1曲あった。が、押せ押せのせいで始まる前に1曲減らしてくれとPromoterに頼まれやむなくカット。予定通りであれば、"Under The Gun"の後に"Don't Walk Away"〜"Goin' Goin' Gone〜"Still Kickin"〜"Dorianna"となるはずだった。1曲削っても、持ち時間より8分くらい長くやってくれたのね。Thank You!!!!! 1曲目"One Step Over The Line"が終わった所でPaulのMC。Danger Dangerの名前を出しただけで大歓声! 6曲目"Goin' All The Way"の後、ちょっとしゃべった後に、ドラムロ〜ル!"My Name is Bruno Ravel, how are you doin'?"と。(^o^) そしてEurope男性ファンの叫び調で"Bruuunooo!!!" もちろん、観客もそれに答えて"Bruuunooo!!!"(^o^) "Shugaazer!!!"という声も上がり、何と"Here Without You"をアカペラでやってくれました!"That's for you!!!"って。ありがとう!!! 8曲目"Grind"の後、「Canadaから来た人いる〜?」 Montrealから来た人がいたようで、Paulがフランス語で話しかけたり〜♪ そしてDanger Dangerの2003年UK Tourの思い出話がチラリ。"Live And Nude"の事も言ってた。Opening BandがCanadaのBandだったとか、LondonのShowの事とか。Opening BandのVocal : Robin Blackが、LondonでPaulの声がでなくて大ピンチの時、Stageに出てきて"Good Time"と"Naughty Naughty"を一緒に歌ってくれたのだった。あのTourはやっぱりPaulにとっても印象深かったんだろうなぁ・・・ (ところで完全に余談なのだが、そのUK Tourの約2年後、Niagara FallsでCheap Trickを見た時、どっかで見たような人が!?と思ったら、何とRobin Blackだった。思わぬ再開にお互いびっくり。Chaep Trick好きなんて嬉しいじゃないの!) このSolo Showのバックを務めてくれたのはAustraliaのBand : The Radio Sun。2014年5月19日にReleaseされたDebut Album"Wrong Things Right"はPaulのMix。2013年12月にPaulがMelbourneとSydneyでSolo Showを行った時もBackを務めた。演奏も上手いし、何よりPaulと息が合っているのがとても良い♪ なお、The Radio Sun自身も前日の3日にLiveを行っており、Paulが飛び入りした。(こちら参照) Paulとは運良くShowの前に、6年ぶりの感動の再開ができた。もう嬉し泣き〜(ToT) ちょうど近くにいたFirefestのStaffの方(from UK)が2ショットを撮ってくれたのですが、これが超ナイスショット!私がものすご〜い嬉しそうな顔をしている・・・(^o^)v で、後で下さい〜とお願いして、フロアに戻ってiPhoneを見たら、「早っ!もうアップされてるし〜」(^o^;) しかもその時すでにTedがLikeのポチを押して下さってました・・・(^o^;)(^o^;)(^o^;) 何だかちょっと汗〜(^o^;) Showの後、またFirefestのStaffの方達と顔を合わせたのですが、「過去見た中で最高だった!」と言っていいのか悪いのか一瞬躊躇・・・2008年のFirefestでSolo showをやっているので・・・ が、私が何か言うより前に「凄い良かった!Firefestの時より全然良かった!」と言ってくれたので、「今まで見た中でダントツ最高に良かった〜!」と私も興奮冷めやらぬ状態で思いっきり言えちゃいました。そんな私に更に「いっそPaulもFirefestに来ちゃえばいいのにね、Robも来るんだし。」と。 え〜!そんなことあったら嬉しすぎる〜 さすがの私もそこまでの発想はなかった〜 しかし、その時隣でFirefestのPromoterであるKieranがPaulにその話をしていた・・・ 私も首を突っ込んで「Paul、来て来て来て!お願〜い!」と思いっきりお願いしてしまった。(^o^;)Paulの答えは「その辺りがちょうどDarkHorseのラジオプロモ期間に当たっていて、今ここでは自分のスケジュールがどうなっているのかわからない。もし、空いているようなら考える。」だった。 まぁね、本当に来てくれるとは思えない。だけど、もしかしたら来てくれるかも?7人揃う奇跡が起こるかも?とやはり期待に胸が膨らんだのも事実だった。その後、PaulはMerchandiseテーブルの所でサイン・写真会。賑わっていました!(^o^) All Paul Laine at MelodicRockFest 4 2014 Photos (C) Cherry East, All Rights Reserved このMelodicRockFest4にPaulの出演が発表された時、何でこの超多忙な時に・・・(ToT)と思ったけれど、同時にこれは絶対に行く!と決めた。Paulに会いたかった。Paulの歌うDanger Dangerの曲が聞きたかった。"Revolve"が出るまでは"The Return Of The Great Gildersleeves"が私の1番お気に入りのAlbumだった。2番目は"Four The Hard Way"。1stより"Screw It!"より好き。PaulだけがAlbumで歌った曲は、PaulがLiveで歌ってくれなかったら誰も歌わなくなって死んでしまうよ。仕方ないとは思うけど、それは残念すぎるし悲しすぎる。時々でいいからSolo Showをやって歌い続けてくれたらそれだけで嬉しい・・・ 聞きたかった曲が聴けて、しかも過去最高と断言できるShowが見れて、実際かなりHardな状況を無理して来た所もあったのだが、それでも来たのは大正解だった!次にまたLiveが見れる日が早く来て欲しい。心からそう思う!Paul、大大大好き!!! |