Line

From May 21, 2011
in Farmingdale, NY, USA
Mini Mini News
May 23, D2011

Line

5月21日(土)に行われた、地元New YorkでのDanger DangerのShowを見てきました!
At The Crazy Donkey, Farmingdale, NY / About 72 Minutes
1. Boys Will Be Boys
2. Crazy Nites
3. Under The Gun
4. Hearts On The Highway
5. Don't Walk Away
6. Don't Blame It On Love
7. Beat The Bullet

8. Monkey Business
9. I Still Think About You
10. Bang Bang
11. Rock America
Encore
12. Naughty Naughty

Danger Danger at The Crazy Donkey in Farmingdale, NY #1

The Crazy Donkeyは、ステージはやや高め、天井低めでしたが、その他は過去にD2がやってきたClub Showの会場と広さ・作りとも似たりよったりの感じ。先週のFestivalでのShowとは全然違う、いわゆる地元でのちょっとリラックスしたムードで楽しさいっぱいのくだけたShowになるだろうと予想はしていたのですが、ある意味予想通り(予想以上!?)と言うか、予想と全然違うと言うか、今までとは全くD2 Showでした・・・(^o^;)

Danger Danger at The Crazy Donkey in Farmingdale, NY #2

Danger Danger at The Crazy Donkey in Farmingdale, NY #3

↑ 注目! D2のAlbumタイトルになっている今はなき"Great Gildersleeves"のT-Shirtです!

Danger Danger at The Crazy Donkey in Farmingdale, NY #4

Danger Danger at The Crazy Donkey in Farmingdale, NY #5

Danger Danger at The Crazy Donkey in Farmingdale, NY #6

地元ならではという事で、昨年5月のPatchogue, NYでのShowのようにBrunoの愛息Luke君が登場するかな?と期待はしていたのですが、なんとD2のT-Shirt姿でMyマイクを持ってステージに登場!正に第5のメンバー状態でした!(^o^) 先週のFestivalの時に、来週のShowにLuke君は来るかBrunoに質問した所、「歌うよ!」という答えだったのですが、まさかこういう展開になるとは・・・(^o^;) 最初はステージBruno側の袖に用意されていたイスに座ってお母さん(Bruno奥様)といっしょに見ていたのですが、そのうちに泣き出してしまいどうしたのかしら?と思っていたら、"Don't Walk Away"が終わった所でTedが行って声をかけ、ずっと手に持っていたマイクを握り締めTedと共にステージ中央に!最初は緊張していたみたいだったけど、だんだん慣れてきてステージ上を歌いながら(音は入っていませんが)歩きまわり、お客さんにハイタッチしたりとステージアクションも見事!もう超超超可愛くて可愛くて、Luke君だけ見て写真を撮ってるうちに、あれよあれよという間にShowが進んでいき、"I Still Think About You"が始まった時、「え? もう終わりじゃん・・・」 と思ったくらいで。(^o^;) 私以外にもLuke君に見とれていた人はたくさんいたはず! Luke君、将来のスター間違いなし!(^o^)v

Luke Ravel at The Crazy Donkey in Farmingdale, NY #1

Luke Ravel at The Crazy Donkey in Farmingdale, NY #2

Luke Ravel at The Crazy Donkey in Farmingdale, NY #3

Luke Ravel at The Crazy Donkey in Farmingdale, NY #4

Luke Ravel at The Crazy Donkey in Farmingdale, NY #5

Luke Ravel at The Crazy Donkey in Farmingdale, NY #6

Luke Ravel at The Crazy Donkey in Farmingdale, NY #7

"Rock America"の後、メンバーと共にLuke君もステージを去り、Encoreへ。D2の前のバンドとD2の間(D2は幕が下がったステージで準備中)、フロアにある長いテーブルの上でストリッパー風な衣装のお姉さん1名がクネクネと踊っていたのですが(顔は真剣、服は脱いでません!)、"Naughty Naughty"ではこのお姉さんがステージに登場。やっぱり〜!って感じだったので驚かなかったけど。(^o^;) ここでもマジ顔でクネクネと踊ってくれました♪ 途中、Bruno側から男の人が出てきてRobの方に行き、いっしょにコーラスをとったりしていたので、「え、誰???」 Tedが名前を呼んだのを聞いて思い出した! Robといっしょに"Marcello/Vestry"を作ったFrank Vestryでした!(^o^) あと、特筆すべきは、StarzのRichieとJoeがゲストで来ていて、Bruno側ステージ上で見てました。

Danger Danger at The Crazy Donkey in Farmingdale, NY #7

Danger Danger at The Crazy Donkey in Farmingdale, NY #8
All D2 in Farmingdale, NY 2011 Photos (C) Cherry East, All Rights Reserved

終了後に友達がGetしたSetlistを見たら、"Beat The Bullet"がRobのGuitar Soloから入るように書かれていたけど、Guitar Soloは無しでした。あと、"Monkey Business"と"I Still Think About You"の間に"Keep On Keepin' On"が入っていた・・・ "Monkey Business"のあとTedが次の曲がNew Albumからの曲のようなMCを始めた時に、Brunoが止めたので予定の曲を飛ばすか変えるかするんだなと思ったのだが、う〜、"keep On Keep' On"を飛ばしたのか!これはぜひやって欲しかった。残念!で、Robが"I Still Think About You"のさわりを弾き始めたら、Luke君が"Shot O' Love!!!"と叫んだ!(^o^) Brunoお父様が「何だって〜?"Shot O' Love"!?」 Tedも「それはいいチョイスだ♪」って。で、じゃぁ、やっちゃおうか?ってことで、ソロリソロリと始めたのですが、Tedが歌いだしてもLuke君は歌わなかったので、出だしちょっとだけで終わってしまった。これもやって欲しかったのに、残念だったな。

Tedが「"Revolve"をまだ買ってない人がいたら、ここで売ってるから買ってね!」みたいなMCをしていたので、どこかで売っていたはずなんだけど、そんな広い店内ではないのにどこにあるのかわからなかった。おそらくT-Shirtは売っていなかったのではないか!?

このパターンだと終わった後はメンバーがフロアに戻ってきてサインやら写真やらのはず!?なのだが、なかなか戻ってこないし、駐車場に止めてあるバスの前に人が集まっているのが見えたので、そこに行った方がいいのか!?と思い外に出ると、中に戻ろうとして走ってきた
Brunoとすれ違った。(^o^) バスの前には知っている人もいたので話したりしているうちに、やはりそこで囲まれて話しをしていたSteveTedRobの姿が見えなくなってしまった。なので、これは3人とも中に戻ってサイン等をしているのだろうと思い戻ろうとしたのだが、出てきた扉には鍵がかかっていてもう戻れず・・・(ToT) 結局、最後はまた4人ともバス前に戻ってきたので、ほんのちょっとずつだが全員とお話できたのでよかった!(^o^) ちなみに外は極寒!全員と話せるまでに寒くて凍った・・・(ToT)

地元のClubでだと、今までは真夜中近くからShowが始まる事が多かったD2だが、この日はメインにもかかわらず21時からの予定だった。(実際に始まったのは9時14分頃) なぜかと言えば、いわゆるコンサートの部は23時で終了撤収。その後は客を入れ替えダンスクラブかなんかで朝まで?営業するらしい。NYのClubも二毛作になったということか。ここだけかもしれないが。帰る時に見たら、入口にけっこう人が並んでいた。


Line

The Crazy Donkey Poster

LineLineLine

Back to "Tour Special"
Tour Special

D2 Station Japan 2000 - 2015 (C) Cherry East, All Rights Reserved