Contagious / Y & T Contagious
Y & T
May 21, 1991 (1987年度作品)

Brunoが、Philip Kennemore (Y & TのBass)・Al Pitrelliと作った曲を収録。OUAS’Interviewで言っているのは、この曲です!San Francisco出身のY & TとBrunoってちょっと意外な組み合わせ、Al Pitrelliつながり?それとも、Talasつながり?(Y & TのDrumsのJimmy DeGrassoは、元Talas)などと思っていたが、"Rare Cuts"が発表された時、実はこの曲はDanger Dangerが1st Albumにバラードがすでに2曲あった為使わなかった曲で、Y & Tが非常に気にいってこのAlbum用にレコーディングしたという事がわかった。("Rare Cuts"のクレジットを見ると、この曲は1986年にはできていた様で、BrunoとAl Pitrelliの2人によるものとなっている。)

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Backyard Boogaloo / Snake Charmer Backyard Boogaloo
Snake Charmer
August 21, 1998

北欧叙情派メタルSnake Charmerが5年ぶりに出した2nd Album。BrunoがJeff Paris(数多くのMelodicRock系Artistに曲を提供している有名ソングライター/シンガー。)と作った曲を収録。北欧メタルというよりは、ちょっとHeavyなAmerican Rockといった感じの曲。過去のD2/BrunoのInterviewで、北欧メタルもJeff Parisも話題になったことがなかったと思うので、ここで取り上げるにあたりBrunoにコメントをお願いしてみた所、この曲が世間に発表されていたことを本人が全く知らなかったという驚くべき事実が発覚!Brunoはラフなデモしか持っていないとのこと。− この曲は大昔に書かれた曲で、Brunoとしては"not a good one"。誰かがこの曲を聞くようになるとは全く思っていなかった!Danger Danger結成前、BrunoはJeff Parisのファンで、D2の1st AlbumのProducer : Lance Queenが二人を引き合わせ、友達になった。ある日Jeffがいっしょに曲を書いてみないかと提案したのでOKし、5分位で書き上げたのがこの曲だが、Brunoはかなり平凡な曲だと思った。その後二人の付き合いはなくなったが、それは友達でなくなったというのではなく、お互いに別の道を進んでいったからだ。−というStoryが隠されていた〜! Brunoは、ここにこの曲を紹介できることを、"discover rare D2 facts!"と喜んでくれています!

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WestWorld / WestWorld WestWorld
WestWorld
December 16, 1998

Tony Harnell (Vocal)、Mark Reale (Guitar)、John O'reilly(Drums)、そして、Bruno Ravel(Bass)というプロジェクトのデビュー・アルバム。顔ぶれから想像できる通りの、情的メロディアスハードロック!Brunoは、このAlbumプロデュースしたPaul Orofinoの推薦で、参加した。プロジェクトの出発点がTonyとMarkの曲作りだったこともあり、収録曲はすべてこの二人による曲。

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Skin / WestWorld Skin
WestWorld
September 6, 2000

期待のプロジェクトの2nd Album。前作以上の仕上がりをみせるこの作品は、Alanis Morissetteのカバー曲を含む全10曲に日本盤のみBonusTrack1曲を追加。WestWorldはこのAlbumを機に、正式なバンドとしてスタート!前作にもゲスト参加したMark Wood(Electric Violin & Key-boards)もメンバーに加え、Liveを想定したバンド構成に。

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Live...In The Flesh / WestWorld Live...In The Flesh
WestWorld
August 22, 2001

2001年5月19日、Poughkeepsie, NYのThe Chanceで行われたShowを収録したLive Album。バンドとしての初めてのLiveだった2000年12月のJapan Tourは、若干リハーサル不足の感もあったが、New York近郊での数回のShowを経た後に行われたこのShowは、Electric Violinの音色も美しく、クオリティー的にもかなり高いものとなった。ライナー・ノーツはVocalのTonyによって書かれている。Art Direction & Designも、TonyとBrunoの手によるもの。

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Cyberdreams / WestWorld Cyberdreams
WestWorld
October 23, 2003

待望の3rd Album。1st Albumと2nd Albumの良い所をミックスしたような感じで、MelodicなHard Rock Worldの真髄がここに!Liveではお馴染みのBlack Sabbathのカバー曲"Neon Knight"を含む全10曲に、日本盤のみBonus Trackを1曲追加。SongwriterとしてBrunoの名が初めて5曲にクレジットされている。また、"Producing, Engineering and Mixing"もBrunoが手掛けており、高い評価を受けた。

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Z Records Compilation - Rock The Nations II Z Records Compilation
Rock The Nations II
Jane 21, 2002 (日本盤未発売)

WestWorldの"Live...In The Flesh"のヨーロッパ盤を出しているZ RecordsのSamplerシリーズの1つ。2枚組全35曲で、WestWorldの"Illusions"を収録。(私が一番好きな曲!)他にもDoug Aldrich、Burning Rain、Tygers Of Pan Tang等日本でもおなじみの名前もいくつか見ることができる。

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Z Records Compilation - Rock The Nations III Z Records Compilation
Rock The Nations III
Jane 27, 2003 (日本盤未発売)

同じくZ RecordsよりReleaseされたSamplerシリーズで全18曲。WestWorldの3rd Album "Cyberdreams"より、"Cyberdreamer"を収録。"More Of The Very Best From Europe's Number One In Hard Rock"ということで、Album未収録曲等も多数聞くことができる。

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MelodicRock.com Volume 1 - Revealed and Revisited MelodicRock.com Volume 1
Revealed and Revisted
August 25, 2003 (日本盤未発売)

Previously Unreleased Trackや2003 Unreleased Track等全17曲を収録したMelodicRock.comによるCompilation Albumの第1弾で、1曲目がWestWorldの"Beautiful"。"Cyberdreams"の日本盤Bonus Trackであったこの曲へのリクエストが多かった為、日本のレコード会社に交渉、許可された模様。この曲は、同site"The 2002 Awards"の"Song Of The Year"第1位!

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Hotshot / Hotshot Hotshot
Hotshot
August 30, 2005 (日本盤未発売)

レコーディングしながらも世に出す事が出来ずに終わっていたHotshotの数々の曲をVocal : Mike Pontが、ついにRelease!1983年の結成時、HotshotはNew Waveのカバーバンドで、SteveとBrunoもメンバーだった。(1987年、Danger Danger結成時のVocalistはMike Pont、GuitarはAl Pitrelli、KeyboardsはKesey Smith。)全14曲収録(すべて86年〜90年にレコーディングされたもの。)で、Brunoは1曲にSong Creditが有り、6曲でBassをPlayしている。また、Produceのクレジットが6曲に、エンジニアとしてのクレジットが2曲にある。Hotshot Websiteの"MEDIA/PHOTOS"には昔の写真も・・・

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All The Way To The Sun / TNT All The Way To The Sun
TNT
October 21, 2005

前作"My Religion"で完全復活を遂げたTNTが次に放った傑作Album。クレジットによれば、このAlbumのTony HarnellのVocalは、すべてBrunoによりレコーディングされたもの。また、Brunoは1曲にAdditional Background Vocalとしても参加している。2人のこういった繋がりはWestWorld以降にみられ、"My Religion"にも"Additional Vocals recorded by Bruno Ravel"、またこの"All The Way To The Sun"より約7ヶ月先行してReleaseされたTonyのNew Project Album "Starbreaker"にも"ALL VOCALS RECORDED BY BRUNO RAVEL"というクレジットがある。

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Army Of One / Riot Army Of One
Riot
July 12, 2006

Riotが放った4年ぶりのNew Album。RiotのGuitarist : Mark RealeとWestWorld繋がりであるBrunoが、Markと共にProduceを手がけている。"Engineered and Mixed"もBy Bruno。Burrn!7月号のMarkのInterviewによれば、BrunoはこのAlbumの音作りにかなり入れ込んでた模様。また、BrunoはAdditional Musicianとしても参加しており、KeyboardsとBacking Vocalsのクレジットがある。そしてArt DirectionもBruno & Mark。

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Extended Versions / Starz Extended Versions
Starz
September 26, 2006 (日本盤未発売)

2004年 Cleveland, OHでのLive Albumで、"the first ever live Starz release"。BrunoはMixing Engineerとしてクレジットされている。Brunoは往年のStarzファンで、コンサートに行ったり(Steveも)、StarzのメンバーもDanger Dangerを見に来てくれたりと交流があるのは知っていたが、それだけでなく、70年代後半から活動し続けているこのバンドの記念すべく1枚の制作にも携わっていたとはすばらしい!

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