Four The Hard Way September 21, 1997 |
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3人編成になってからの2枚目のAlbumで、通算4枚目のAlbum。前作"Dawn"の路線から一転、「Danger Dangerらしさ」にPaulのテイストを加えた、正に待ってました〜!という作品に!元メンバーのAndyとKaseyも参加、「幻の3rd Album : Cockroach」から4曲をNewアレンジで収録。97年2月頃からプリプロダクションを開始したようで、まず日本盤がReleaseされた。翌10月、ヨーロッパ盤がRelease。(11月〜12月、Danger DangerはUFOのサポートでEurope Tour。)アメリカ盤は年が明けてからのReleaseで、Bonus Track "Comin' Home '98"入り。各国盤合わせてArtworkが4種有り。(詳しくはこちらに。) Europe盤は2004年にRe-Releaseされた。(9月13日) |
Rare Cuts June 21, 2003 in US / on UK Tour (日本盤未発売) A Compilation Of Unreleased Cuts and the Demos |
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「Rarities Album : 超初期の未発表曲やデモを集めたもので、すべての曲のVocalはTed。」ということでプランが発表されてから数年余り、「近日発売予定」とされていた企画Album。"Living
Dangerously #1" (Nov. 17, 1998発行)で、既に収録曲が紹介されており、アルバムタイトルは"Rare
Cuts"になるだろうとも書かれていた。(最初の頃の収録予定曲はこちら。)その後も、「全ての作業は終わっていて後は発売日を決めるだけ。」位な話までOfficial
News上では進んでいたはずなのだが、更に延々とReleaseは延び、2003年4月2日付けOfficial
Newsでついにジャケットが発表。同年6月21日から行われたUK Tourの会場で、念願の販売が開始された。Tour後、7月3日より、Official
SiteでのOrderもスタートも開始。確かにファンには嬉しい一品ではあるが、PaulがVocalになってから「すべての曲のVocalはTed。」というAlbumを企画し、しかもPaulがVocalでのTourの会場で販売開始という点は正直ちょっと納得できない気も・・・ |
Revolve October 21, 2009 |
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2004年のTed復帰以降、待ちに待ってた初のStudio Recording Album!!! 誰もがイメージする初期の「らしさ」に、より磨かれたポップでHardでMelodicな力強い今の感性が加わった快心の大傑作!長い間待っていた甲斐があったと本当に心から涙できる最高の作品に仕上がった。Paul Laine・Tony Harnell・Mich Malloy・Frank Vestry・Luke Ravel(^o^)といった、これまでの道のりが見えてくる多彩がゲストにも注目!ジャケットのオブジェはNYのFlushing Meadows Corona Parkに実在する"Unisphere"。 "Revolve"のプロモ写真等もここで撮影された。写真を撮影、またCover Artを担当したMike PontはD2の初代Vocalist。日本盤のみBonus Track1曲追加、日本初回盤のみカラーステッカーシート封入、ジャケットカバーのような写真カード付き。Europe盤はFrontiers RecordsよりRelease! |