Stick It In Your Ear Paul Laine June 25, 1990 |
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Paulのデビュー・アルバム。Bruce Fairbairnがプロデュースを手掛けた新人ということで注目されると同時に、演奏力や楽曲の構成力にも新人ばなれした才能を発揮していると、高く評価された。キャッチーなメロディは、どれも印象的。当時"Dorianna"は、TV番組「わくわく動物ランド」のエンディングテーマに使用されたりしていたようだ。(Video Clipをこちらで見ることができる。) "Dorianna"と"We Are The Young"のUS盤Promo CDをこちらに御紹介。 |
Stick It In Your Ear Paul Laine 1995 (日本盤未発売) |
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デビュー・アルバムに4曲のBonus Trackを追加して、再発されたもの。アルバムジャケットは、最初に出たのものと同じイラストを、前面に出せるようにもなっているが、レーベルデザインには、この写真が使われている。 |
Can't Get Enuff Paul Laine July 22, 1996 (日本盤未発売) |
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Paulの2nd Album。と、いうことになっているが、実際には1stの頃のデモ等を元に作られているので、残念ながら純粋な2nd
Albumとは言えない。契約の問題等で、本人が不本意でも出さなくてはならないような事情が、何かあったらしいのだが・・・??? |
Shift Shugaazer October 8, 2003 (日本盤未発売) |
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最初は待望のSolo Album!と思われたが、最終的にはバンド編成になったPaulのNew
Projectのデビュー作。メンバーはPaul Laine (Vocal・Guitar・Keyboard)、Christopher
Matheson (Guitar)、Roland Churchill (Drums)、Shane Demers(Bass) の4人。全10曲中8曲にPaulの名がクレジットされていて、プロデュースもPaul。Melodic
Rockっぽい路線だが、Danger Dangerをイメージして聞くとかなり違うと思うかも。もうちょっと癒し系で、Paulの声がとても心地良い。Europeでプッシュされた"Song For Lennon"のPromo CDをこちらに御紹介。 |