ちぇり〜のろくらほま感想文 |
CHERRY'S VOICE | ||||
ROCKLAHOMA Version |
★ 写真はClickすると大きくなります。★ All D2 at Rocklaoma 2009 Photos (C) Cherry East, All Rights Reserved |
★暑い!とんでもなく広い!・・・会場に到着して思ったことは、全くの予想通りだった。とにかく暑い〜!気温も高いが、風もけっこうあって、しかも熱風・・・とまではいかなくても風までも熱い。会場に着いたら、まずひとめぐりして、写真を撮りつつ全貌を把握するつもりだったが、暑さプラスあまりの広さに挫折!(^o^;)
ポイントのみ抑える事にした。 ★入口を入ってずずずずず〜っと直進した所にあるのがDanger DangerがPlayするMain Stageだ。Stage前には指定席があり、それを囲むように横と後ろは芝生の自由席。(下の写真の左2枚) この観客席のスペースがものすご〜〜〜く広く、ここが全部埋まったらそりゃぁそりゃぁすごいことになるだろう。そうなるのが想像できないくらい広かった。Sweden Rock Festivalがそれ用に敷地を持っているのと同じで、この会場"Catch The Fever Grounds"もこういった年に何回かのイベント用に確保されている敷地である。さすがアメリカ、土地があるね〜! ★会場に着いたのは、Main Stageでの本日の一番手Hericane Aliceが終わる頃だった。Danger Dangerまでにはまだ相当な時間があったが、必要なことはすべてすましてStage近くに行き、もう動かなくていいようにしよう〜っと。(そういう広さと暑さだった。) しばしの休息の後、まずはMechandise売場を目指した。 ★ステージに向かって左側、かなり離れた所にお店の様な建物が並んでおり、たぶんそこだろうと思って行ってみると、この一番右側が"Artists Merchandise"だった。あれっ?記念写真撮影中?顔がわからないのだが、この状況だと中にいるのはHaricane Aliceのメンバーだよね?いいなぁ、こういうのも!(下の写真の中央とその右側) お店をのぞいてみると、Danger Dangerものはまだ何もなかった。 ★RocklahomaのT-Shirtがなかったので聞いてみると、それは別の所にあるという。あそこ!と言われた場所は遥か遠く・・・(ToT) ウソ、あそこまで行くの?(ToT) しかし、Rocklahoma T-Shirtは絶対に欲しいし・・・ ★"Artists Merchandise"の隣には、5〜6軒?のRadio Stationが軒を連ねていて、スポンサーなのかしらと思ったり。また、3つあるSide Stageはどこかしらなどと思いつつ歩いていくと、このテント。(下の右下の写真) なんとSide Stageの1つだった。(と思うんだけど???) 去年は台風?で倒れたとかで写真を見た覚えがあるが、こんな感じだったっけ? Side Stageとは言え、Faster Pussycat、Beautiful Creatures、LA Guns (featuring Tracii Guns)、Britney Fox,、Bang Tango、Lillian Axe等が出演。こちらも見逃せない豪華な顔ぶれなのが凄い!(Faster Pussycat、見たかった〜!) |
★"Official Souvenir Merchadise"のテントに到着!(下の左端の写真)
正面を入ってきた道沿いにあったのか。(^o^;) このテント入口の前からMain
Stageを見たのが下の左から2番目の写真。Stageが大きいからそんなに遠くは見えないけど、距離は実際はかな〜りあるのです。中に入ると数えきれない程の種類のT-Shirts他のGoodが・・・(下の中央とその右側の写真)
こんなにあっちゃ全種類買うのはとても無理!で、 5枚買おうとしたら、レジで$100以上買うともう1枚プレゼントなので選んできてと言われて、ちょっとだけ得した気分に〜♪ ★特に写真は撮らなかったが、飲み物・食べ物のテントやスタンドはたくさんあった。ステージに向かって左側はひと通り見たけど、右側は時間も気持ちも余裕がなかったので全然行かず。こっちの方が奥深くて、いろいろあったように思うのだが・・・? ★Stage前に向かう前にもう一度Artists Merchadiseに行ってみると、今度はありました!Danger DangerのT-Shirts!5種類あって、残念ながらというかやっぱり新しいものはなかった。 ★去年の時点では、Rocklahomaそのものに「広大な敷地に満員のお客さん」というイメージがあったのだが、来る前には「今年は何となくチケットがあんまり売れてないような・・・」という気がしていた。会場に着く前に、前日Anvilが始まった時、Stage前には数人しかいなかったという話を聞き、たいへん驚いた。それってどういうこと!? Anvilはそれなりに人気があると思うし、Danger Dangerと同じ3番手で開始時間もほぼ同じ。まさかそんなに入っていないとか!?!?!? 会場に入った時、確かこの広さに対してそれほど入っていないということがわかった。(ToT) でも、こういうものの傾向として、プログラムが進むほど人は増えてくる。Danger Dangerの時にはもっと人がいてくれなきゃ! ★Anvilの謎もHericane Aliceが終わった後に分かった。Set Changeの間、観客はあまりの暑さに炎天下で待っていることができず、というか待っている気がないので、日陰(飲食できるテントの中とか)に移動してしまうのだ。なので、指定席には誰もいなくなってしまう。そして、始まる頃に戻って来るというわけ。Anvilが始まった時は、きっと多くの人が戻ってくる途中だったのだろう。 ★T-Shirtsを買ったりウロウロしている間に、2番手のHelixが始まっていた。(14時45分〜) いよいよStage前に・・・ セキュリティーに止められる事もなく、周りの人に何か言われる事もなく、前まで行けてしまった。とはいえ、ここにいて大丈夫なの?と気にはなったが。しばしHelixを見、でも気持ちはすでにDanger Danger!終わると、観客はみ〜んないなくなった・・・(^o^;) |
★誰もいなくなった客席正面はセキュリティー数名と私だけ。Set Change中のStageを見ると、左右の上に見られる場所が作ってある。確か、チケットのUpgradeでStage上で見られる場所が確保できるとか案内されていたような気がするが、ここのことだろうか?Stage近くの日陰に場所を確保できるのはいいと思うが、上か見るっていうのはどうだろう? ★Stageはデカイ!どれくらいの大きさかはLive写真でわかると思う。さすがは大きなFestivalのStageだ。高さは、120〜130cmくらい?本来のStageのエッジとなる所からだと最前列まではかなり離れているが、この間が埋められていて、客席に向かってやや下りに迫り出しになっていた。この非常に大きい迫り出し(4〜5m?もっと?)の表面がコンクリート?木?(Stage端の方は上にそれがかぶさっていないので石や砂利が見えていた)で、これによる照り返しは相当あったと思われ、Stage上の温度は更に上がってしまっていたのではないか? ★人がいないって本当にいない!下の右側3枚の写真の通り。こうもきれいにいなくなった。中央の写真は、客席の中央通路。Danger Dangerが始める前までは最前列の前は一直線に通路になっていたが、Danger Dangerが始まる前にフェンスが閉じられこの通路を挟んで左右に分けられてしまった。(右端の写真だと、左右を分けるフェンスが開いているので、横に通れるのがわかる) ★3時を50分もまわった頃だったか、Stage上に準備の為にBruno、Steve、Robが登場した。おそらくは事前に聞いていたとは思うが、Stageから見たこの広大なスペースに観客ほとんどゼロっていう景色をいったいどう思ったのか・・・ どんなに聞いてたってこれを目にしたらちょっとオドロキだろう。始まる時もこのままだとは思わなかっただろうけどね。 ★Stageの前に立って最初に思った事は、実は「よかった〜!逆光じゃない!」ということだった。(^o^;) でも、それってStageに立っている人は太陽に向かっているってことだ。Robもカーボーイハット風な黒い麦わら?帽子をかぶったBrunoもすごく眩しそうな顔をしていた。 ★この明るさ、Steveの顔がバッチリ見える!ってことで、髪の毛の色を確認♪普通にダークブラウン。もう何色でも何も感じなくなった・・・ これって「色なんてどうでもいい事だ」(こちら参照)というSteveの思い通りになってしまったということかとちらっと思ったり。後日、Live写真を見た友人が、「地味になったわねぇ〜」と。 そっ、そう?そう言われれば、そうだよね。余談だが、友人曰くSteveのイメージは「染めキン」なんだそう・・・ 「ブロンド」じゃなくて・・・(^o^;)(^o^;)(^o^;) ★RobはあのFirefest Xの時のパンツだった。やっぱり・・・(^o^;) 明るい所でよく見ると、ジーンズにパッチワークがしてあるんじゃなくて、黒いパンツでデニムの部分もパッチワークだったのがわかった。上は水玉シャツじゃなくてよかったわ〜 そのかわりGuitarは2月のSound Spark東京編でお披露目したあの水玉!それはともかく、RobもBrunoもSteveも黒いシャツで余計に暑いだろうに・・・(ToT) ★Stageには、久々に見るロゴのバックドロップも登場!さすがにここでの登場は必須だろう。(^o^;) 開始時間が近くなってくると、観客もどんどん集まってきた。日本人の女性がいらしたので聞いてみると、近畿日本ツーリストのTourで来ているとのことだった。そして、今日一番楽しみなのはDanger Dangerだとも。でしょ?でしょ?でしょ〜?っとすごく嬉しくなってしまった!!!(私がウロチョロしている間、荷物の袋を見ていて下さって、ありがとうございました。終わった後に会えなかったので、お礼も言えませんで大変失礼しました。) ★他にも日本人の方が何人か!中には、何となく団体旅行で来てるっぽくない男性も・・・ 外国のFestivalでDanger DangerがPlayする時に、これ程たくさんの(といっても数人だけど)を日本人を見たのは初めてだった。 ★いよいよ、Danger Dangerの出番!という時には、Stageから見渡しても寂しくないくらい充分に、人が集まっていたと思う。少なくとも、ひとつ前のHelixよりは確実に増えていたし、登場を待つ熱気に満ちていたのは間違いなかった。 |
★開始予定時間の4時45分の3分くらい前、壇上のStaffらしき人の話の最後にDanger
Dangerが紹介され、さぁ、始まると思いきや、何やらメンバーの話し声や笑い声が・・・
最初、出てくる前のBack Stageでの声を拾っているのかと思ったが、どうやらStage両側にあるスクリーンにInterviewが流れていたらしい。(実はちゃんとその旨説明されてから始まっていたのに、この時ははっきりわかっていなかった。位置的にもスクリーンの映像は全く見えなかったし。後でNight
Rangerを見た時にInterviewが流れたので、その時になってやっとDanger Dangerもこういうのをやったのかと気づいたのだった。ちゃんと見たかったなぁ・・・) ★45分をちょっと過ぎた頃にそれが終わり、Bruno・Steve・RobがStageにスタンバイ!お〜、Robったらシャツのボタン全はずしで前全開!(^o^;) Brunoは首にタオル巻いてるし〜(^o^;) やっぱり相当暑いんだな・・・ もう一度紹介され(「Rocklahoma初登場のDanger Danger」と!)、大歓声からちょっと遅れて(^o^;)、いよいよShowがスタート!聞こえてきたイントロは"Boys Will Be Boys"だった。私の予想兼希望としては、Openingは"Horney S.O.B."だったのだが、この暑さの中、これで始まったら速攻オーバーヒートだわね・・・ ★一層高まる歓声の中、Tedが飛び出してきた!わぉ、Ted痩せた〜!ダイエットかしらん?この暑さの中、体力面に影響が出なければいいんだけど・・・ それに刺青が増えてる!腕にカラフルな☆がいくつか・・・ (デビューの頃は、「ボク達は刺青はしません!」とか言ってたのに〜) 1曲目から前にきて広いStageの端まで行って歌うTedと共に、皆歌う歌う!!! ★昼間の明るさの中、時々気持ち程度にLightingが・・・ あった方が絶対にいいから、ずっとやってて〜! ★そのまま続けて2曲目"Crazy Nites"へ。Tedが水のボトルを取ったので、いつもの様に水を口に含んで吹き上げるのかと思ったら、頭の上からジャ〜っと水をかけた。暑いからだろうなぁ・・・ 私が大好きなこの曲のGuitar Soloの所では、Robもステージの際まで来て弾いた。風がけっこうあるので(しかも熱い風)、髪舞い上がり〜! ★終わった後はTedの短いMCで一息。そ・し・て・・・ Brunoが登場!Brunoがしゃべりそうになると、Europeでの様な男性声のBrunoコールはかからなかったが、それでもチラホラと"Bruno!!!"と叫ぶ男の人が・・・(^o^) Tedの紹介でBrunoが水のボトルを掲げて一声発すると、私の近くにいた男の人は"Mr. Danger Danger!!!!!"と叫んでいた。欧米で男性にモテモテのBrunoね♪ ★Tedの"Oh, Yeah!!!"であっさりと次の曲"Beat The Bullet"へ。Stage際のど真ん中に、客席に降りる階段があるのだが、最初そこの上で歌っていたTedはすぐに階段を降りてきて、観客の中へ。最初はBurno側へ、そしてステージ前の通路を歩いてRob側へ来て、ちょうど日本から来ている人が何人かいる辺りに飛び込んだ。Tedはベンチイスに上って、カメラに囲まれながら熱唱!観客の中に降りてきて歌うというPerformanceは今までに何度も見てきたが、この規模の会場でもやるとは驚いた。Stageからセリまで出てきて、更に客席を左へ右へっていうのは、この会場の場合、かなりの距離だ。この暑い中、わざわざコレをやらなくても、盛り上げるテクニックはいくらでも持っているであろうに、それでも敢えてやってしまうところが、良い意味でTedらしくて素晴らしかった。そしてGuitar Soloの所ではRobもまたStage際に。Robもけっこう動いてるんだよなぁ・・・ ★Tedが"Beautiful!!!"とかちょっと叫んだ後、すぐに聞こえてきたのはKey Boardの音・・・ 4曲目"Under The Gun" この前これを聞いた時は、Paulが歌ったんだっけ・・・と、Firefest Xが一瞬心をよぎったり・・・(ToT) この曲の好きな所は何度も書いているように、最後の方でやるBruno・Rob・Tedのフォーメーションの所だ。これくらい大きなステージだと、3人の距離が適度に離れているので、一層見栄えがするのだ〜! ★TedがRobを紹介して、そのままGuitar Soloへ。もちろん、中央の前に出てきて。Videoカメラマンが張り付いていた。(Tedの事もよく追っていたが、たぶんスクリーンにLive映像が映っているのだろう。) Soloは1分ちょっとくらいだったか。ワタシ的に言わせていただくと、可もなく不可もなくいつもの様にピロピロピロ〜っという感じで・・・ 最後の方でもう一度Brunoが"Rob Marcello on the Guitar!!!"と紹介し、大歓声の中もうちょっとSoloが続くのかと思いきや、何とそのまま5曲目"Monkey Business"へ!へぇ、この綱がりは珍しい! ★Guitar Soloの間に着替えていたTedは前がD2のロゴ(ちょっと見、バックドロップと同じ!)のT-Shirtに!(SteveもCheap Trickロゴ風Danger Danger T-Shirt!) Tedに煽られてもいたが、さすが大ヒット曲で観客席からの歌声もすごく大きくなった。 ★ここでTedがちょっとMC。暑いとか倒れそう〜とかちょっと笑わせるようなことを言った程度だったが、それでもここまでの中で一番長く話したんじゃないか?そしてすぐに6曲目"Don't Blame It On Love"を紹介し、スタート。この曲は掛け合いがあり、声をあげさせ盛り上げる分Tedも動く事になるのだが、たやさない笑顔の合間に苦しそうな表情が垣間見えたり・・・ 観客はもちろん声を張りあげ腕をふるっていっしょに歌っていたのだが・・・ ★またちょっとTedが話し、来週ボクを思い出してねとかのフリの後、Guitarのイントロが始まり7曲目"I Still Think About You"へ。本来ならこの曲でも大合唱なのだが、この日はどちらかと言えば聞きいってた人が多かったという気も・・・ ★再びTedが少し話しながらも、やや間があいた感があり、始まったのが8曲目"Bang Bang" Tedは最初にペットボトルの水を頭からかぶった。途中まではずっと水のボトルを手に持っていて歌いながら歩き周りながら、何度も頭から水をかけていた。特に書かなかったが、最初からここまでの間にも何度も何度も頭から水をかぶっていた。Tedに水と言えば、口から噴水だったし、それも1回のShowにせいぜい2〜3度だろう。今日の様子を見ていて、それ程暑いんだなとは思ってはいたものの、だんだん大丈夫?という気持ちにも・・・ ★すごい大歓声の中、Drumsの前に4人集まって何か相談している風? "All Right!!!"とTedが前に出てきて、「ほとんど気を失いそうだけど、もう1曲やるよ!」って言った? ベースのイントロが鳴り出し、Guitarが続き、"Rocklahoma, are you ready to get Naughty Naughty?"・・・ 9曲目"Naughty Naughty" Tedは、水もかぶってたけど、けっこう最初の方でBruno側のステージ際に置いてあった氷?を胸に押しつけてたのか、何かそんなような事をしていたので、ますます大丈夫?と心配に・・・ それでもずっと止まる事なく動き周り、最前列にいた人が持っていた何か書いてあった大きな紙を受け取ったりもしていたし、頭から水をかけながらもいつもと同じに、いやもしかしたらいつも以上のステージングをしていた。 ★中盤の掛け合いの後、TedはDrum台の上に置いてあったアメリカの国旗2本を持って前に出てきた。それを見て、たぶん本当なら"Rock America"も演る予定だったんだなと思った。(事実はわかりません、念の為) 旗は1本はすぐに前の方にいた人にあげたようだったが、もう1本は自分で持っていて、歌いながらたまに高くあげたりしていた。この辺の写真がないのが残念!最後にはそれも客席に投げたようだった。 ★曲の最後にTedがRob、Bruno、Steveの順にメンバー紹介、そしてBrunoがTedを紹介。その後、"We're Danger Fuckin' Danger!!! Stay Horney Rocklahoma!!!!!""We Love You!!!"・・・ 最後に"THANK YOU!!!"とTed。"SEE YOU SOON!!!"とBruno。え〜、今日も前に4人で並んで挨拶しないで終わっちゃうのぉぉぉぉ〜(ToT)(ToT)(ToT) あぁ〜、みんなバラバラに引っ込んでしまった・・・(ToT)(ToT)(ToT) 5時36分をちょっと過ぎた頃だった。たったの51分で終わってしまったよ・・・(ToT) ★終了後は、いつものようにまたStageに出てきて自分でお片づけ。(^o^;) Robは、ピックを欲しがっている人達にて配っていた。 ★一番最後に唐突に書くと全く説得力がないのだが、こんな状況下のこんな状態の短いコンサートだったが、Showとしては決して悪くはなかった。いや、むしろ力強くタイトにまとまっていてよかったと思う。もちろん観客のリアクションも大きかったし、誰もが期待通りもしくは期待以上のものを得て満足できたと思う。少なくとも、それだけ見ごたえのあるShowを彼らは間違いなくやったのだ! |
★あ〜ぁ、終わっちゃった。さて、どうしようって、Artists Merchadiseに行ってみよう。Haricane
Ariceの訪問がお約束だったら、Danger Dangerも来るかもしれないし〜 でも、残念ながらそれはなかったみたい。Danger
DangerのT-Shirt、2種類は売り切れてた!(^o^)(下の左端の写真) ★それからしばらくして、たまたまお会いした日本人のPressの方(Danger Dangerの人気絶頂時代から、日本の雑誌に取材コーディネイトをしていたそうで、今回は日本のSite : WeRock City用の取材の為にRocklahomaに来ているとのとこ)と話をしていたら、え〜!? Danger DangerのPress Conferenceがあるの〜!? (実は他のバンドもやっていたりしたわけだが、そんな事は知るわけもなく・・・) 6時30分からということだったが、その時すでに6時20分くらい。私が行っても大丈夫なのかと思ったが、会場の外に設置された大きなテントで、小さなStageと40くらい?のイスが置いてあるだけで特に身分のチェックもされなかった。画して、全く予想もしていなかったこのPress Conferenceに、運よく参加できることになってしまった!\(=^o^=)/ (上の1〜3段目15枚の写真!) ★席に座ってドキドキしながらDanger Dangerの登場を待っていると、日本人の男性の人が1人来た。Showの前に見かけて、「何となく団体旅行で来てるっぽくない」という印象で覚えていた方だった。Pressの人だったのか!?と思っていると、「もしかすると、ちぇり〜さんですか?」と・・・ 2007年のUFOR3の時に「D2のTシャツを着てない!」とSteveに鋭い指摘を受けて(^o^;)以来ちゃんと着ているので、D2ファンだとわかっちゃうのね〜(^o^;) ★お話をしてみると、この方、Toshさんは個人で見に来ているそうで、以前私にMailを下さった事があるということだった。入院の為、来日公演を見られなくなってしまった方からMailをいただいたことは覚えていましたとも! ★6時30分を過ぎてもメンバーは現れず、でも、こういうのって遅れて始まるものだから・・・と待っていると、6時40分くらいに、カートに乗ったメンバーが到着!あれ、3人?Tedは?どうして全員じゃないの??? ★理由はわからないが、出席は3人だけの様。(ToT) Stage上に用意されたイス(4つ用意されていた・・・)に座り、記者の質問に対するQ&Aがスタートした。最初の方でTourについて答えた時(もしろんポジティブな答えだった!)、Toshさんが「Japan!!!」というと、「いつでにも行く準備はできてるぜ〜!」とBruno。で、「UDOに電話してみて〜!」だって・・・(^o^;) いや、もちろん冗談だけど。初来日は確かにUDOだったけど、今はかな〜りものすご〜く難しいのではないでしょうか・・・(ToT) 来日の話に続けて、日本盤のNew Albumについて「たぶんKing Recordsから・・・」とSteveが自らコメントしてくれた。ただ、本人達もまだよくわかってないような、もしくは最終決定していないか、決定をまだ知らされていないか、そんな印象だった。 ★「初のRocklahoma、いかがですか?」的な質問には、3人そろって即答!「暑い!」 集まっていた皆さんが笑ってました。(^o^) その後、Brunoが「でも、来れてよかったし、皆に感謝している。」みたいな事を言っていたような・・・ その他にもいくつか質問があり・・・ 実はワタクシ舞い上がっていた上に、写真も撮っていたしで、せっかくの機会なのに英語の聞きとりに全く集中しておりませんでした・・・(^o^;)) ★大分お疲れさんの様子とは言え、明るく楽しいムードに笑い有りのQ&A(5〜6分くらい)を行った後、前に立っての写真撮影!あぁ、Tedがいれば・・・ ちゅか、ここにTedがいないなんてどういうこと〜!? と、どうしても思わずにはいられなかった。 ★その後、Stage横でWeRock City用にコメント撮り。(上の4段目5枚写真) こんな風にやって下さいという説明を聞いて、真剣に取り組んでいる3人を横から見学させていただいた!ここでも思った、Tedがいないなんて! ★コメント撮りが終わった後、Brunoに「どうしてTedは来ないの?」と聞いた。答えはBruno流の冗談でかわされた。いいけどね。でも、どんな理由があろうとも、ここは4人揃うべきだったんじゃないの?もし、来なかった理由をちゃんと教えてくれたなら、それがどんなことでもきっと納得なり理解なりをしたと思う。でも、それはそれだ。4人組のDanger Dangerとしてやっているからには、4人揃っているべき時には揃っている必要があるのだ。ましてや、Ted復活第1弾のNew Album Releaseを控えた大事な時期なのに・・・ そのTedがいないってどうなのよ。憤りはしないけど、本当に残念だった。4人揃って笑顔を見せて欲しかった・・・ ★3人の写真撮影の後、Toshさんが自分のブースへ寄りませんかと言って下さったが、状況を把握していない私は、何がどうなっているのか全くわかっておらず、コメント撮りを見ている間にToshさんもいなくなってしまった。3人は何人かの人と移動すべく歩いて行ったので、少し離れて後をついていくと、あっ、Toshさんがいた! ★ここにきて初めてわかった。ToshさんがRadio Stationの関係者で、自分がいる場所が最初に見たRadio Stationsの裏側(内側)だということが。そして、3人が各ブースを訪ねてInterviewに受けていることも。Toshさんの御好意で、ブースに入れてもらい、3人を待つことしばし・・・ StageからWarrantがガンガン聞こえてきていた("Heaven"とか・・・ Awwwww、見たい!)ので、ブースの窓から覗いてみると、遠い!と共に、改めてブースとの位置関係わかったのだった。(下の左から2番目の写真) ★わ〜い、来た!!!7時をちょっとまわった頃、3人が本当に来た!そしてInterviewを。(下の右3枚の写真) これは生中継だったそうだ。(他のStationもそうだったらしいが詳細は不明) ここでもまた舞い上がっていたのと少し離れ見ていたので、話の内容が全くわからずそれが少々残念だったが、めったに見られない彼らがRadio出演する様子を間近で見ることができ、大変貴重な経験となった。Toshさん、どうもありがとうございました! ★最後に、ToshさんのT-Shirtにサインをした3人は、隣のブースへと消えて行った。たぶん、また同じようにInterviewを受けるのだろう。外で待っていれば出てくるから、また会えるけど、会えるけど、会えるけど〜・・・ 私はWarrantが見た〜い!ということで、お礼とWarrantを見る事を言って、再度Main Stageへと走ったのだった。 |
★WarrantはDanger Dangerの次の4番手、6時40分からのStartだった。見たかった!WarrantのLive!Danger
DangerのPress Conferenceなんていう素晴らしいアクシデントさえなければ、絶対に最初から見ていたのに。Warrant、好きだった、昔!あの、事故で中止になったプロモ来日のShowも来日公演も見た。曲も良いが、FrontmanとしてのJaniが素晴らしく、Danger
Dangerとの差はこの辺ににあるのか?等と思ったものだった。今のWarrantはJani以外はオリジナルメンバーだ。今のVoaclは誰?
・・・それは全く気にしてなかった。誰であっても、超久々に好きな曲がLiveで聞けるのが嬉しい!それだけだった。 ★しかし、音楽の神様はRocklahoma 2009でDanger Danger、Night Rangerに続く3つ目の楽しみを私にくれた! \(=^o^=)/ 前夜、私はWarrantの現VocalがRobert Masonだと偶然知った。ん?どこかで聞いた名前・・・ 多くの人は"Lynch Mob"と言うかもしれない。が、私の場合は違っていた。"Cry of Love"だ!あれはかれこれ12年前・・・ アメリカで見たCheap TrickのOpening ActのVocalがすごいカッコよくて(確か3回見た)、帰ってきてからCDを買ったっけ。それがRobert Mason!ここでまた見られるとは!よっ、Warrant!お目が高い!(^o^) というわけで、来る前以上にWarrantのLiveが楽しみになっていたのだ。 ★かけつけると、またもセキュリティーには何も言われず、一番前で見ることができた。ラッキ〜!Erik、写真で見ていたので変わった、太ったとは思ってたけど、その通り。Jerryは太い眉もそのままであまり変わってない印象。Joey、今を見てしまったら、昔が思い出せない・・・(^o^;) そして、Robert Masonはやっぱりカッコよかった!アクションとか、その歌いっぷりがカッコいいのだ〜!これがWarrantに合ってるとかはもはや関係なく、ひたすら見入ってしまった。昔ステキ!と思った人は今もステキと思うものなのだな。要するに、自分の趣味が変わっていないというだけなのだが・・・(^o^) ★私の贅沢な時間はまだ続いた。WarrantのLiveを最後まで見ていたい!しかし、7時45分からさっきと同じ場所で、Night RangerのPress Conferenceがあるとの情報を得ていた。どっちを取るか?それはもちろん、Night Ranger!!! 結果、WarrantのLiveは真ん中数曲しか見られくなってしまったが、それは自分で決めたことだから仕方ない。(下に5枚のLive写真を・・・ 右端がRobert Mason。当日夜中の12時30分からSide Stageで彼のBandであるBig CockのLiveもあった。見たかった〜 残念!) ★さて、時間ギリギリにさっきのテントに戻ると、Night Rangerより先にやってきた人が。あれってもしやKip様!? え〜、なぜここにKip様が〜!? Wingerは大大大好きバンドなだけに超ビックリ。最初、まさかそっくりさん?とかと思ったり。どうやら司会らしくスタンバイ。(下の写真下段の左端。Danger Dangerの時は、Rocklahomaのstaffらしき人が司会進行だった。) メンバーの到着を待つ間、客席の中にNight Rangerのファンらしい日本人女性2名を見つけ、知ってる日本語を並べてみたり・・・(^o^;) あら〜、やっぱり本物のKip様だわ。(^o^) ★スタート予定時間を少々過ぎた頃、やはりカートに乗ってメンバーが登場。5人全員!そしてステージ上にイスに座った。(下の2段目の右側4枚の写真) 新しいメンバーの2人を真ん中にして・・・ 改めて言うと、Night RangerはDanger Dangerの次に好きなBandだ。デビューから初来日、解散、再始動、まさかのJeff Watsonの脱退とずっとリアルタイムで見てきた。だから、思い入れはものすごくある。そのバンドを思いがけなくこんな形で見られるチャンスに恵まれるとは、何と幸せな!!! ・・・Jackを中心に新しいメンバーを紹介しつつ場を盛り上げ、バンドという形態でやっていく仲間への温かさ感じたこの会見。そして終始全員和気あいあいとした雰囲気!この感じが好きなんだよね。そしてまた、なんでDanger Dangerにも4人で揃ってこういう所を見せて欲しかったとまた思ってしまったり・・・ ★10分くらいのQ & A後、写真撮影は無しだった。出番が迫っているせいか、再び急いでカートに乗せられて行ってしまった。一番好きなJackと一緒に写真を撮りたかったのに、残念・・・(ToT) でも、充分満足した!(^o^) |
★そして、いよいよNight RangerのShow!!!(8時45分〜) 日本では何度となく見ているが、外国で見るのは初めて!今回、いつものようにDanger
Dangerの日だけしか見ないつもりだったから、出演者の中にNight Rangerの名を見た時、同じ日であることを祈った!それがダメでも前後の日ならNight
Rangerの日も見ようかと、実は真剣に考えていた。同じ日と発表された時はやった〜!と叫んだね!Danger
Dangerはもちろんメインであり一番の楽しみだったが、Night RangerのLiveも相当楽しみにしていたのも事実!「Night
Ranger好きだよね?」とまたもSteveから鋭い指摘を受けた時は、ちょっとドッキリしたが・・・(^o^;) ★さっきまで昼の明るさだったのに、始まる頃にはとっぷり日が暮れ、真っ暗になっていた。人もものすごく増えていた。始まる!と思ったら、最初はスクリーンにメンバーのInterviewが!そうか、Danger Dangerの時も声が聞こえたのは、こんな感じにInterviewを流していたからなんだとここで気づいた。見たかったなぁ・・・ ★最初の3曲はPressの人達に交じって前で写真が撮れてしまった!(下の20枚の写真♪) 嬉しい〜!Lightingもすごくキレイ!できはともかく、Night RangerのLive写真が撮れたことに自分で興奮してしまった! ★さすがにセキュリティーも厳しくなっていて、3曲が終わったらどかされてしまい、通路を動いている人も前に出ようとする人もみんな席をチェックされていた。Danger Dangerにも暗くなってからやって欲しかったが、セキュリティーが厳しくない時でよかった・・・(^o^;) ★基本的には日本で見たShow(直近は2008年4月)と変わりなかったが、どこで見てもその楽しさは変わらない。歌いまくり〜♪ とにかくまた見れられて嬉しくて嬉しくて・・・ ふと、ななめ後の方を見ると、なんと去年3月のNJのShowで会ったMySpaceお友達とその彼女が!向こうも気づいてくれて、御挨拶♪ またColumbus, OHから長時間Driveしてきたのだろうか? ★これは余談だが、Jeffの後任GuitaristのJoel君は、2008年の東京公演初日が加入後初めてのShowだった。緊張感や戸惑いがひしひしと伝わってきて、でも2日目・3日目(東京公演は3回あった)と進むにつれどんどん良くなり、本人の力が引き出され、BradやJackともなじんでいった。弾いている時の顔にも笑顔が見られるようになった。そして、彼のその変わっていく様は、私にとてもRobを思い出させた。だからというわけじゃないが、Joel君の事は応援したい気持ちが強い。BradとJeffのツインギターを売り物にしてきたNight RangerでのJeffの後任。イロイロ無いわけがない。でも、がんばって欲しい!・・・ BradとJeffじゃない誰かのツインギターのNight Rangerなんてありえないと思っていたのに、今はさほど違和感がなかったりする。メンバーチェンジって、Musicianの価値観ていったい何なんだろう・・・ ★とにかく楽しさを満喫したNight Ranger!!!近くに、奥さんが歌いまくりノリまくりの中年カップルがいて、その奥さんと目があって、Yeah!!!とか一緒に腕を振り上げてたら、終わった後にダンナさんが来て、「君も楽しそうにしてたね。うちの奥さんと記念写真を撮ってくれない?」と言われ、全然知らない人と超笑顔で記念写真におさまってしまった。(^o^;) 何かホント楽しくて楽しくて、Night Ranger万歳〜!!! ☆*~゚\(⌒▽⌒)/゚~*☆ |
★最後のRattを前にして、帰らなくてはならない時間になってしまった為、Rattは見れずに終わってしまったが、日本で見てるし、さほど心残りはなかった。実際この日のLiveは、後日のReviewによればあまりよくなかったらしい・・・
元々、Danger Danger、Night Ranger、Warrantだけ見れればいいと思っていたし、その上に2つのPress Conferenceが見られて、Danger DangerのラジオInterviewまで見学できたので、今日はもう言う事なしだ! ★しかし、4番手と5番手の間で、環境面でこれだけ著しく差があるとは・・・ 今後、Danger Dangerにこの暑い暑いFestivalに出演する機会があるならば、とっぷり日が暮れて気温が下がって、美しくLightingが輝く時間の登場させてあげたい。そう思わずにはいられなかった。それくらい昼間は暑く、過酷な状況だった。でも、他にも同じ状況の元でやっているバンドはたくさんあるわけで、良いShowができなかった場合、暑さは言い訳と言われてもそれは仕方がなかっただろう。 ★とは言え、できるだけ良い環境の元でやらせてあげたいと思うのも、親心。愛だよ、愛!実際、あの状況下でDanger Dangerは良いShowをやったと思うし、よくがんばったと思う。特にTed。炎天下、バラードが1曲しかないSetlistで息つく間もなかったろうに、あの広いStage上をどの曲でも端から端まで走り、観客席にまで降りて熱唱した。相当苦しく気を失いかけていたらしいが(本人のこちらのPost参照)、それでもやり抜いたプロ根性には本当に頭が下がる。ここがTedの最も凄い所だ。 ★会場に着くまでは、New Albumの曲をやるかなという期待もしていたが、会場で現実を間の当たりにしたら、こりゃやらないだろう、無理してやらなくてもいいわと自然に思えてしまった。新曲をやる時はもっとベストな状況下でやって欲しいし、こちらもベストな状態で向き合えた方がいい。お楽しみは先にとっておこう! ★書くのが後回しになってしまったが、New Albumのサンプル3曲はTulsaに向かう前夜、Chicagoの友人の家で夜中にDownloadして1回ずつ聞いた。なかなか言い出せなかったのだが、夜中とは言えどうしても聞きたかったし、もし誰かに会えて何か聞かれた場合、まだ聞いてませんと答えなくちゃならない事態は絶対に避けたかった。Wow!!! 1曲目、すごいClassic D2じゃありませんか!これが3つの中で1番好きかも?タイトルは3つともウロ覚え・・・ そして予感的中か、Brunoに「サンプルを聞いたか?どれが1番好きか?」と聞かれた。「えっと、3つのうちの1番目♪」と答えるとSteve、Robと「1番目ってどれだったっけ?」とゴニャゴニャ。「"Hearts On The Highway"か?」「いや、それは確か3番目でした。」「じゃ、"That's What I'm Talking About"?」「あぁ、それそれ!そんなタイトルでした!・・・すいません、友達の家で夜中にDownloadしてまだ1回ずつしか聞いてません・・・」 私のこの選択に、Brunoは「へぇ〜」って感じだったように思った。これはあくまでも私のカンだが、"Hearts On The Highway"って答えて欲しかったのでは?何となくそんな気がしたんだけど・・・ ★結局、今日もまたホテルを出てから帰ってくるまで何も食べなかった。Firefest Xの時は、終わった解放感と共に何か食べたいと思ったが、この日は全然。水はたくさん飲んだが、食欲無し。これも昼間の過酷な暑さ故か? 顔は土埃でザラザラ、黒いサンダルは汚れて真っ白、肩と足は土方焼け・・・ 疲れた・・・(^o^;) Bruno、Steve、Rob、そしてTed。今日は本当にお疲れ様でした! ★次のShowは間違いなくNew Album Release後! 次からはきっと新しい展開があるはず! そして新曲も聞けるはず! それはまた新しい"Danger Danger"見せてくれることになるのではないか? 大いなる期待を胸に、暑い暑いRocklahomaを思い出しつつ、未来に向けて冷たいお水で乾杯しよう!Danger Dangerはいつだって最高に素晴らしい!!!(^o^)v |
Dear Danger Danger Thank You Very Much For Everything!!! Special Thanks!!! to Ms. Mary Gear |