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January - April

Mini Mini News

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★ LinkはNews掲載時のままです。相手先での変更により現在はLinkしていないこともありえますが、その際は御了承下さい。

April 23, D2004
"Sweden Rock Festival 2004. Running Order"によると、D2は6月12日(土)の12:00 - 13:15、Rock StageでPlayとなっています。(同ステージでPlayする4バンドのトップ。)

April 22, D2004
MelodicRock.comの4月22日付けのNewsで、Steveが、Tedと再びやることになるまでの経緯・今後の予定・昨年のTourのLive Album等について語っています。 ・・・だいたいの内容(ちぇり〜の注:全文の正確な訳ではありません。):Tedと会ったのは約2年前のKiss convention。(ちぇり〜の注:2002年4月28日、Mini Mini News : April 17 D2002参照。)その時にはまだ悪い雰囲気が残っていたが、Tedが来て誤った。それから彼はBrunoにMailをするようになり、そして僕達3人は話し始めた。Tedは、もし僕達がまたいっしょにやることを望むなら、彼としてはやる気があると言ってきたが、僕達はそれについてはあまり考えなかった。なぜなら僕達はPaulといっしょにやっていてHappyだったから。 時は流れ、Paulが違う方向へ行きたいのが明らかになり、またFanがTedが戻る望みを持ち続けていたことが、今がTedが戻ってくる時だ!とバンドが確信するのを助けた。Steveは、Tedといっしょにやることについて、心配はないのか?ぶざまなことになるだろうとは思わない。僕達は中断した所からまた始めるし、たくさん笑って、話もいろいろする。彼と部屋でいっしょにPlayするのを本当に楽しみにしている。奇抜なことはないだろう。TedSteveBrunoでAlbum Recordingはするのか?必ずしもそうではない。いっしょにやるメインの目的は、Tourをしてみんなが聞きたい曲をPlayすることだ。僕達は新しい曲を書くこともD2のNew Albumを作ることも考えていない。先の事はどうなるかわからないが。もし、僕達が新しい曲を書くなら、それはメロディックでキャッチーなものになるだろう。僕達は変わらない。Danger DangerはHard-Rock Popバンドで、これからもそうで有り続ける。 バンドが再び順応するように調整している間に、また夏のパッケージツアーの予定地を探している間、ファンはその渇望をNew Live CD "Live & Nude"で満足することができるだろう。このLive盤は去年のTourからのもので、VocalはPaul。これがPaulからの最後のお別れで、彼がどんなにすばらしかったか聞くチャンスをファンに与えるだろう。今はTedといっしょにバンドをやっているので妙なことになってしまうが、グレイトなサウンドなので、希望的にはみんなに聞いて欲しい。 近い将来の事として、TedとLive DVDを撮る事を考えている。でも、最初にいくつかshowをやりたい。まず、バンドがうまくいっていることを確かめ、僕達が自分達の演奏に自分達でHAPPYだと感じられる事を確実にする。Rockはずっと続いていくし、僕達は新しい若い世代にメッセージを広げていきたい。」「僕達はDVDを作ることに、とてもワクワクしている。君達が、かつてそれを聞いたようにそれを聞く時、願わくば感動させると同時にいくつかの思い出も引き出せるようでありたい。だから、"Tedが戻ってきた、そして僕達はいっしょにPlayしていく。"という事をみんなに広げて欲しい。
4月15日付けでOfficial SiteがUpdateされていたのに気付きました。tour infoの所のようです。Sweden Rock Festivalの日付けが6月12日(土)となっていますので、3日間のFestivalのうち、最終日に演奏することが決まったのですね。 また、その下に新しいManagement : Coallier EntertainmentへのLinkも!("ARTISTS"の所を見てみよう!)

April 17, D2004
Tedの4月16日付け最新Interviewがこちらに有り。でも、スペイン語?なので内容がわかりません・・・(^o^;)
それからすっかり書くのを忘れていたのですが、"Check This Album"で紹介しているZinatraの"The Great Escape"が、最近Bonus Track3曲入りで再発されました。(Europe盤、Digitally remastered re-issue) こちら参照、購入も可能です。
ちぇり〜のおまけ説明 : Zinatraはその昔"オランダのDanger Danger"なんて書かれていたことも。(笑) D2の"Screw It!"で"Co-Produced, Engineered & Mixed"とクレジットされているErwin Musperが、このAlbumのProducerです。また、このAlbumにはPaulの書いた曲が4曲収録されています。

April 6, D2004
Shugaazer Official BoardPaul近況をPostしているのを発見!4月6日にShugaazerは、2月にもShowを行ったCambell RiverのThe Voodoo Loungeで、Bif Nakedのオープニングを務めるとのこと。その後PaulはTorontoへ行って、Kyleeという女性の為のレコード会社のShowcaseの仕事をするよう。
また、AndyのOfficial Message Boardにも興味深いQ&Aを発見!Tedの復帰発表後、D2ファンがAndyに質問:「Bandにrejoinしたり、アルバムレコーディングやTourに参加する機会はあるのか?」 注目のAndyの答えは・・・ "Not sure about a record or tour but a show would be fun at some point....you never know...."

April 5, D2004
本日発売:Burrn! 5月号のReviewに、"Shift/Shugaazer"が載りました!(P. 196・78点) また、ここ数ヶ月チャートインを続けていた"Import Album"ですが、"Rare Cuts"も"Shift"もついに圏外に落っこちました・・・(ToT)

April 1, D2004
4月1日付けで、Official NewsがUpdateしました。"Back With A Vengeance!" - "Ted Poley Returns!" ...Official Announcementが待たれていた件が、ついに正式に発表されました。Danger DangerのVocalには、Paulに代わりTedが復帰、BrunoSteveと3人でBandを続けていきます。Paulは自分のBand:Shugaazerが今後の活動のメインの場となります。Official Newsでは、BrunoSteveからということで、ここに至るまでの経緯と思い、そしてそれにPaulからの言葉を添えるという形で発表されました。あえて訳は載せませんので、皆さん、原文を読んで下さい。お願いします。
また、「Recordingについては今の所は予定がなく(もちろん将来的にはかわるかもしれないけれども)、今後の活動の焦点はTourすることに決めた。」とあり、すでに"Sweden Rock Festival"(6月10日・11日・12日)への出演が決定、同FestivalのSiteで本日発表されました!同じく4月1日付けでUpdateされたOfficial Biographyの最後には、この夏のTour予定地としてEurope、Brazil、Canada and the USAが上がっているように書かれています。
4月1日付けのMelodicRock.comのNewsでも"DANGER DANGER WELCOMES BACK TED POLEY"ということで、Official SiteのNewsが大きく紹介され、更に
SteveTedのAdditional Statementsも加えられています。Steveは、Tourに関して、"We will be hitting the road sometimes in May and plan on touring as much as possible"とコメントしています。.
4月1日付けで、
TedのOfficial SiteのNewsもUpdateされました。そこには"I am very happy to officially announce that I will be reuniting with my old friends and bandmates in DANGER DANGER for a WORLD TOUR..."という言葉が・・・
あと、D2 Official Siteは、4月1日付けで"links"がUpdateされており、
TedのOfficial Siteと昨年のEurope TourでSupport Guitaristを務めたRobのOfficial Site(最近、新しいデザインになりました!)が加えられました。そして"member profiles"も。当然ながらPaul分がTed分と入れ替わっています。

ちぇり〜's Official Statement : D2は本日よりそのHistoryの第3章をスタートさせることとなりました。NewsのMember Changeに関する部分を訳さなくてごめんなさい。訳すと、私の言葉になってしまうので、そうはしたくないのです。皆さんには原文を読んでもらって、3人の言葉をそのまま受け止めて欲しいと思います。個人的には、確かに昨年のEurope Tour以降、こうなる気配を少しづつではありますが感じていました。BrunoとSteveがOfficial Siteで述べた状況・心情については非常に理解できますし、ここで道を分かつことは3人の為に決して間違った選択ではなかったと私も心から思います。(そう言いつつも、かなり複雑な思いであることもまた事実です。)
少し私見(あくまでも私見)を加えさせてもらうとすると・・・ 私は、Original VoiceでのD2の方を見たがっている(いた)Fanが、彼らが思っている程多いとは思わない。確かにD2には古くからのFanも多いかもしれないが、Tedの時代を全く見ずに聞かずにD2を好きになったFanもたくさんいる。でも、BrunoとSteveの心の中には、常に「みんなが本当に見たいと思っているのは、Original VoiceでのD2なのでは?聞きたいと思っているのは、あの頃の曲なのでは?」という気持ちがあったのではないか?彼らがそう思い続けてきた事があのEurope TourのSetlistを作らせ(もちろん11年ぶりのUK故、ああなったということも充分理解するが。)、「PaulはTedよりもずっと長い間、D2のVocalをやっているんだよ。」といつも言いながら、結局Paulが歌うのはTed時代の曲の方が多かった、という状況を生んでしまったように思う。Paulは、BrunoとSteveがそういう思いを持ち続けていたことを当然わかっていたと思うし、彼自身も年月を経るにつけ、結局は同じ思いを抱くようになってしまったのではないだろうか・・・ 正直言って、私はBruno/Steve/PaulのDanger Dangerで来日公演を実現させたかった。Paulの歌うDanger Dangerの曲を、Liveでみんなに聞いて欲しかった!夢は果たされることなく終わってしまい、本当に本当に本当に残念です。
さて、New D2ですが、今後の新たな展開と活躍を多いに期待します!もちろん、来日公演も!Paulに関しては、今後もこのSiteでSupportを続けます。同じく来日祈願!今回のMember Changeにより、Site内でも改めなくてはならない部分がありますが、手直し完了までにはしばらく時間がかかると思います。その旨御了承の上、皆様今後もよろしくお願い致します。


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March 19, D2004
お詫び訂正です・・・ 昨日書いた件のうち、melodiczone.comのNewsの方ですが、"SCREW IT TED'S BACK"から"posted by Melodiczones @ 16:57:56"までが1つのNewsだと思い込んでいましたが、後半は全く別のNewsであることに今日気づきました。"After Forever"というBandがあり、確かに"Invisible Circles"というNew Albumが3月25日に発売されるようです。(こちら参照) 間違ったことを載せてしまい、本当に申し訳ありませんでした。
ちぇり〜より : 改めまして、本当にすいませんでした。初めて見るSiteだったのと、動揺するあまりに"AFTER FOREVER"を頭の中で勝手に訳してしまい、Bandの名前だとは全く気づきませんでした。こんな大事な所で、こんな大きな間違いをしてしまい、本当に本当にごめんなさい。以後、気をつけます。

March 18, D2004
下記の件については、現時点ではOfficial Announcementされていないので、真偽の程は不明です。が、全くのデタラメとも思えませんので、あえてここに載せます。

melodiczones.comの3月11日付けのNewsより。(以下、コピー)

SCREW IT TED'S BACK (category: NEWS)
DANGER DANGER are reforming with original vocalist Ted Poley back replacing Paul Laine.

The new full length AFTER FOREVER album `Invisible Circles' will have its European release on Transmission Records on March 25th.
posted by Melodiczones
@16:57:56

melodicrock.comの3月15日付けのNewsより。(以下、コピー)
ANOTHER BAND TO WATCH:
And
Adriangale aren't the only band back on the block today - Danger Danger fans should keep a close eye on dangerdanger.com this week sometime....An interesting development, that's for sure...

ちぇり〜より : すぐにもOfficial SiteがUpdateするかと思って待っていたのですが、なかなかしません。皆さんもD2 Official SiteTedのOfficial Siteをコマメにチェックしててね。きっとまもなく何か動きがあるでしょう。なお、Transmision RecordsのSiteは扉だけしかないようです。

March 5, D2004
本日発売:Burrn! 4月号の"Import Albums"(P. 85)、"Rare Cuts"は先月より10位下がって第33位。Shugaazerの"Shift"も先月より4位下がりましたが、まだ第12位!どちらもチャートインKeepです!\(=^o^=)/


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February 26, D2004
24日(火)のShugaazerのshowを見てきました!Paulの髪の毛の色が変わってました!全曲、Guitarを弾きながら歌いました!約1時間5分のShowで、Setlistは、
1. Kozmonaut
2. When You Gonna Break My Heart
3. Song For Lennon
4. Stepped Into My Universe
5. Something Worth Waiting For
6. Beautiful
7. Here Without You
8. California
9. Get The Hell Outta My House
10. Enough
<Encore>
11. Immigrant Song (Led Zeppelin)

前回のMini Mini Newsで書いたTour Datesですが、正しくは、
2月23日(月) : The Voodoo Lounge (Cambell River, BC)
2月24日(火) : The Queen's Hotel (Nanaimo, BC)
2月25日(水) : The Voodoo Lounge (Cambell River, BC)
最終日だけが、"54-40"のOpeningで、あとの2日はShugaazerのshowとのことでしたが、初日はキャンセルのBenefitで予定外だったようです。

Paulに書いてもいいというお許しをいただいたので、Shugaazerの最新情報を!
まもなく2nd Albumの制作を開始するとのこと。また、夏(7月!?)にEurope Tourができたらいいなということで、実現に向けて動いている所。(現時点で具体的に決まっていることはまだ何もありません。)

ちぇり〜より : 後日Live写真をUp予定です。髪の毛の色が違うし、ギターを弾きながら歌っているので、昨年のTourの写真とはかなり異なるの感じなのでは?お楽しみに〜!


February 21, D2004
PaulがShugaazer Official Boardで、ShugaazerのTour Datesを発表しました!(日本時間で19日・こちら参照) それによれば、ShowはPaulの地元Vancouver Islandで、計3回行われますが、2日目だけがHeadlining showのようです。(1日目と3日目は、会場のSiteが見つからない−たぶんない?−ので詳細不明。)
2月23日(月) : Voodoo Lounge (Nanaimo, BC)
2月24日(火) : The Queen's Hotel (Nanaimo, BC)
2月25日(水) : The Voodoo Lounge (Cambell River, BC)

February 5, D2004
本日発売:Burrn! 3月号の"Import Albums"(P. 85)、"Rare Cuts"は再浮上!先月より13位Upして第23位。一方、Shugaazerの"Shift"は、先月より2位下がりましたが、第8位。どちらもチャートインを続けています!\(=^o^=)/


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January 26, D2004
Shugaazer、待望のLiveがついに決定したようです!Official Siteではまだ正式発表されていませんが、Paulが「たぶんここでやる」とPostしていた(1月7日のMini Mini News参照)会場のSiteに、今日予定が載りました!(こちら参照
2月24日(火) : The Queen's Hotel (Nanaimo, BC)
そのShugaazerの"Shift"ですが、23日に発表されたMelodicRock.comの"The 2003 MelRockAwards"で、以下のように賞をたくさん取っています!
"ALBUM OF THE YEAR":第9位
"THE BEST NU-BREED ALBUMS":第2位
"SONG OF THE YEAR":"Something Worth Waiting For"第3位 & "Beautiful"第13位
"THE BEST BALLADS":"Something Worth Waiting For"第1位
"THE BEST NU-BREED SONGS":"Beautiful"第4位 & "Enough"第9位


January 7, D2004
Happy New Year!!! 昨年よりも、もっとも〜〜っとDanger Dangerな年になりますように!
本日発売:Burrn! 2月号のReviewに、"Rare Cuts"がついに載りました!(P. 192・78点) また、"Import Albums"(P. 85)に、"Rare Cuts"はチャートインを続けてますが、残念ながら23位ダウンの第36位。一方、先月39位初登場だったShugaazerの"Shift"は、なんと第6位に大躍進!\(=^o^=)/
そのShugaazerですが、
PaulのShugaazer Official BoardへのPostによれば、2月についに地元Vancouver近辺でLiveをやりそうな感じです!(こちら参照)
それから"We Wish You A Hairy Christmas"ですが、Release当初はKoch Recordsから出ていましたが、いつのまにかD2のセルフレーベルであるLow DiceからのReleaseに変更になっているようです。(Takateruさん、情報Thanks!!!) クレジット関係以外での両者の違いは、
*CDのDisc Face : Kochのは、センターに透明部分が残されているが、Low Diceのは、穴ギリギリまで白。それ以外のデザインは同じ。
*ジャケット : 外見は同じ。2つ折りの表ジャケットを開くと、Low Diceのには、右ページの右側にD2の7枚のAlbum写真とタイトルが載っていて、"To order, visit us on the web at: www.lowdicerecords.com"と書いてある。


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