Old News D2011 May - August |
August 14, D2011 Tedの8月7日付け最新Interviewが"Sleaze Roxx"に載っています!(^o^) また、MelodicRock.comの8月8日付けNewsによれば、TedはSolo Bandの新しいDrummerにXenonのTony Capobiancoを迎えたとのこと。(他のメンバーは、 Maz Mazza <lead guitar> ・ Paul LaPlaca <keyboards, guitar, background vocals> ・ Doug Odell <bass, background vocals>)。 August 7, D2011 Tedの7月24日付け最新Interviewが"Rock Rebel MAGAZINE"に載っています!(^o^) また、Tedの"2011 MERCHANDISE CATALODUE"がこちらに! |
July 14, D2011 本日(最終Update日が6月8日のままですが)、Official SiteがUpdateされ、"SPECIAL "PORTUGAL LIMITED EDITION" T-SHIRTS AVAILABLE NOW!"ということで、7月2日のPortugalでのShowの会場で販売した新しいT-Shirt 4種(黒地と白地で、各、前は "Monkey"、後は黄色というか黄色っぽい黄土色で""ROCK EM STOCK 2 JULY 2011 CASCAIS, PORTUGAL"の文字:デザイン違いで2種という限定品)がOfficial Siteで購入できるようになったことが"news"(8月14日付けになってますが・・・)に載っています。(購入はこちらから - 1枚$19.99、SizeはS・M・L・XL) TedのSolo Showが、明日行われる事に急遽決まったようです。1時間だけで、7月22日のShowのリハーサル的な感じになるとか・・・ (こちら参照) 7月15日(金) Hartleys Bar & Grill, North Arlington, NJ 7月22日(金) Empire Rock Fest 2011 : W.H. Lyon Fairgrounds, Sioux Falls, SD July 10, D2011 7月2日(土)に行われた、PortugalでのDanger DangerのShowを見てきました! At Casino Estoril, Estoril, Portugal / About 96 Minutes 1. Crazy Nites 2. Boys Will Be Boys 3. Under The Gun 4. Afraid Of Love 5. Keep On Keepin' On 6. Rock America 7. Rob's Guitar Solo 〜 One Step From Paradise 8. Rob's Guitar Solo 〜 When She's Good She's Good (When She's Bad She's Better) 9. Beat The Bullet 10. I Still Think About You 11. Bang Bang 12. Don't Blame It On Love 13. Don't Walk Away 14. Monkey Business Encore 15. Naughty Naughty Danger Danger初のポルトガル公演!(のはず!) Casino EstorilはPortugal最大のCasino。 そのCasinoの中にある、英語名にすると"Black and Silver Room"というEvent Hallが会場でした。(座席指定無し) CasinoのSiteによればキャパは1,000人。開場前にしばらく話をしていたUKから見に来た人が当日プロモーター関係者から聞いた話だと、チケットは1,000枚近く売れているそうだ。わぉ! \(=^o^=)/ そして、開演は10時と告知されていたが、始まるのは10時半からだと教えてくれた。開場は9時。でも、9時にかなり近くなっても誰も来ない。私とそのUKから来たという人2人だけ。1,000枚近く売れているはずなのにどうなっちゃってるの〜!?と2人で???・・・ どうやらお国柄の違いのようで、9時ギリギリに人が集まり出した。整理番号のないチケットでも日本やUKの様に早く来て並んだりはしないのね。(^o^;) 中に入ってびっくりの美しいステージ!(上の2枚の写真) 星降る夜に七色のライティングです!バックドロップはいつものだけど、すごいひき立ってる〜!横幅は野外ステージ並みに広く、奥行きもあり、でも低いので見やすい感じ。ステージと最前列の間にはピットがあり、その分更にSteveが遠い・・・(ToT) 前半分くらいはスタンディングのスペース。後ろの方は、コンファレンス等もできる部屋の作りになっているので、かなりの高さまで階段状にテーブル付きのイス席が有り、テーブルの淵が光るようになっていて、天井は満天の星状態。更に側面もそんな感じ。(たぶん鏡?) こんな思わず気分が盛り上がっちゃうような場内で待っているうちにどんどん人が入ってきて、スタンディングエリアは満員に!後のイス席は満員まではいってなかったのでは?と思うが、確かに1,000人くらいはいるだろうという人の入りになって熱気が高まってきた。この雰囲気、これはもう今晩はかなりいいコンサートになること間違い無し! Casinoは内部での撮影を禁止している所が多いので、今回は写真は撮れないのでは?とは思っていたものの、禁止事項の提示は特にされていなかったようなので、カメラはしっかり持参した。開場を待っている時にプロモーター関係者らしき人に撮影に関して質問してみると、頭3曲だけは誰でも写真は撮っていいと。よかった!!! そして、実際の開始予定時刻の10時30分より更に遅れること約8分、"Crazy Nites"で記念すべきShowはスタートした! 最初からハイテンションで突っ走っるかと思ったら、むしろちょっと戸惑っているような感じから始まって、尻上がりに良くなっていった・・・というのが私の第1の感想。全体的には、長年自国に来るのを待ちわびていたファンとその思いに答えようとするバンドの気持ちが1つになって、非常に盛り上がった熱いShowでした!いつもと違う練り込んだSetlistを見ても、D2がかなりの思い入れを持ってこのShowに臨んだことがわかると思います。時間も長かったし。終わってみれば"Revolve"からの曲が1曲というのがちょっと寂しかったけど。でも、充分充実!多いに満足しました! そのSetlist、何と言っても"One Step From Paradise"がD2的にも自分的にも超スペシャル!!! "Rock America"の後、Tedが「ここからがShowの中で僕の好きなパートだよ。」と言ってRobを紹介したので、あぁ、Guitar Soloね!と思って、確かにそうだったのだが、弾き出したらいつものと全然違〜う!もっとメロディックで、パターンを変えたのかしらん?なんて思ってるうちに、弾き出したメロディが・・・ 「え〜!? これって・・・ うっそ〜、 まさか演るの〜!?!?」 そして、Tedが朗々と歌い出し・・・ 感動!!! これLiveで聞くのいつ以来? もしかして初来(1990年)以来!? また聞ける日が来るなんて・・・ おそらくデビュー当時からのファンが多いであろう場内は大合唱♪ 私も、思いっきりいっしょに歌っちゃった〜!!! だいたいどのShowでも、今日はすごい力が入ってるなぁ〜と感じさせるメンバーがいるのですが、この日はそれがSteveでした。Playだけでなく、"One Step From Paradise"の時には、立ち上がってデジカメを構えて客席を煽って、動画を撮った!こっ、これは初〜!実に意外だったので、かなりビックリ!(^o^;) やっぱり今宵は、そしてこの曲は特別であるが故? どの曲かできっとやるだろうと思っていた通り、"I Still Think About You"の時、Tedは満員のフロアに降り、ファンにもみくちゃにされながら歌ってました♪ "I Still Think About You"と"Bang Bang"の間で、地元でのShowのように、"Kissやっちゃうぞ〜"お遊びTimeが。(^o^; ) まず、Robが"Love Gun"を弾き出して・・・ "Strutter"ではBrunoがVocalを披露して大喝采でした!(^o^)v ところで、Robが最初にステージに登場した時、↑この赤いハチマキ、ウソ(^o^;)、赤地に大きな白い水玉のロングスカーフを見て、いろいろな意味で驚きました〜(^o^;)(^o^;)(^o^;) "Bang Bang"の後、次の曲に入ろうとするTedにBrunoが声をかけ、Tedの紹介でプロモーターのLuis Filipe Barros氏↓がステージに登場!この方はいわゆる'80 Portuguese Radioのカリスマ的存在で、この日は彼がやっていたRadio Show "Rock em Stock"の一夜限りの復活イベント。 そのイベントのオープニングを務めるバンドとして彼が招いたのがDanger Dangerだったのだ。なので、イベントの全容としては、第1部がDanger Dangerのshow、第2部がLuis Filipe Barros氏のDJ Showでした。 Showの途中、Tedが「終わったらMerchandiseテーブルでサイン会をやるよ!」と言ったので、終わってからすぐ売場を探したが、ホール内に無い!? スタッフらしき人に聞くも、英語が通じない・・・(ToT) やっと英語がわかる人がいて、電話で場所を確かめて連れて行ってくれた。そこはステージに向かって左側のドアから外の廊下に出た所。うわっ、ここって喫煙場所!しかもお酒を売ってる店も出てるので、煙超モクモクの上、人がごったがえしている・・・(ToT) その酒売りスタンドの向かい側に、Merchadiseテーブルがありました〜!壁に4枚のTシャツが貼ってあった。新しいD2 T-shirtは黒2種・白1種の計3種!(各15ユーロ) と言っても、前は以前からある『D2 "Monkey"』のT-Shirtと同じデザイン、後は黄色というか黄色っぽい黄土色で""ROCK EM STOCK 2 JULY 2011 CASCAIS, PORTUGAL"という文字で、黒は文字がデサイン違いで2種。(もしかしたら白も2種あったのかも?) 後は、おなじみのLadies "Dagger" Baby T-Shirt(15ユーロ)でした。CDの販売は無し。 12時50分頃メンバー4人登場!テーブルと壁の間へ。Tシャツを売っている時からそうだったのだが、とにかく無秩序で、ただただテーブルに人が何重にも群がる状態・・・ すごい人数の上、煙いし、タバコを持ってる人もたくさんウロウロしてるし、最悪の状況!どうせだったら、人が減ってからサインをもらいたいと思って待っていたが、いつまでたっても人が減らないし・・・ そのうちTedがスタッフに助けられるように出てきて去ってしまった。本来なら最後まで見届けたい主義だけど、この状況下で待っているのもだんだん嫌になってきて、人垣に突進!そこから先も長かったが(^o^;)、何とか3人にその日のチラシにサインをいただきました〜!(^o^) Brunoに「"One Step From Paradise"1曲で、(はるばるPortugalまで)来たかいがあったと言えるか?」と聞かれたので、即"Yes! Yes!! Yes!!!"と答えました〜!「誰のアイデアだったのか?」と聞いてみたら、「誰のアイデアということもないが、みんながこの曲が好きだと聞いていたから。」って。そうか、絶対やらないだろうとあきらめてないで、ちゃんとアピールを続ければ夢はかなうのね。それって素晴らしい!(^o^) Robにはいつものように「今日のShowはどうだった?」と聞かれたので、「今までのBest 1とは思わないけど、Best 5には入ると思う。」と、とても正直に答えてしまったら、「だったらGood!」と言っていた。私がRobの前の人垣で順番を待っていた時、サインをもらうのに"Marcello-Vestry"のジャケットを出した人がいて、Robはもうすご〜く嬉しそうで、何度もThank Youって言って、その人とは特にいっぱい話をしていて、それがとっても印象的だった。 ・・・サイン会は、T-Shirtを買わなくてもOK、何に何枚サインしてもらってもOK、もちろんいっしょに写真を撮るのもOK!そうそう、Live中の写真、これも結局最後まで撮り放題でした! All D2 in Estoril, Portugal 2011 Photos (C) Cherry East, All Rights Reserved Steveは、アンコールで出てきた時も、最後の挨拶が終わった後↑も動画撮影をしてました。(注目!"Gildersleeves"のT-shirtを着てます!) サイン会の時もカメラを持ってたみたい。サイン会は何時まで続いたのやら???ですが、私が退散した1時45分頃にまだまだ残っていた人の多さから考えて、Casinoの閉店時間の3時近くまでやっていたかも・・・(^o^;) 6月29日にOfficial SiteがUpdateされ(6月8日付けになっていますが)、"tour info"に7月2日のPortugalのshowが追加されました♪ 既報のTed初のdigital only single "Breathe"(iTunesのこちらに♪)のVideo Clipが2ヶ所(こちらとこちら)で絶賛公開中です!見てね! Royal HuntのAndre AndersenとPaulとPink Cream 69のDavid ReadmanのプロジェクトAlbum "Three"もiTunesで購入できるようになっていました。(こちら♪) 日本盤Bonus Trackを除く全10曲で、Paulは5曲を歌っています! |
June 26, D2011 Official Siteではまだ発表されていない既報のPortugal公演ですが、公演のプロモVideoがこちらで公開されています♪ 7月2日(土) Casino Estoril, Estoril, Portugal (こちらも参照♪) TedのSolo Tourも決まっているようで、Opening BandのBadmouthのFacebookに日程が載っています♪ (Ted側からのOfficialな発表はまだないようですが。) 9月21日(水) Club Dirty Harry, Vaxjo, Sweden 9月23日(金) Backstage Rockbar, Trollhattan, Sweden 9月24日(土) Untouchables, Jevnaker, Norway 9月25日(日) Harry B James, Stockholm、Sweden 既報のTed初のdigital only single "Breathe"(iTunesのこちらに♪)のVideo Clipがこちらで7月1日(金)から公開されます!(Video Shootingは6月21日に行われた模様です♪) |
May 23, D2011 5月21日(土)に行われた、地元New YorkでのDanger DangerのShowを見てきました! At The Crazy Donkey, Farmingdale, NY / About 72 Minutes 1. Boys Will Be Boys 2. Crazy Nites 3. Under The Gun 4. Hearts On The Highway 5. Don't Walk Away 6. Don't Blame It On Love 7. Beat The Bullet 8. Monkey Business 9. I Still Think About You 10. Bang Bang 11. Rock America Encore 12. Naughty Naughty The Crazy Donkeyは、ステージはやや高め、天井低めでしたが、その他は過去にD2がやってきたClub Showの会場と広さ・作りとも似たりよったりの感じ。先週のFestivalでのShowとは全然違う、いわゆる地元でのちょっとリラックスしたムードで楽しさいっぱいのくだけたShowになるだろうと予想はしていたのですが、ある意味予想通り(予想以上!?)と言うか、予想と全然違うと言うか、今までとは全くD2 Showでした・・・(^o^;) ↑ 注目! D2のAlbumタイトルになっている今はなき"Great Gildersleeves"のT-Shirtです! 地元ならではという事で、昨年5月のPatchogue, NYでのShowのようにBrunoの愛息Luke君が登場するかな?と期待はしていたのですが、なんとD2のT-Shirt姿でMyマイクを持ってステージに登場!正に第5のメンバー状態でした!(^o^) 先週のFestivalの時に、来週のShowにLuke君は来るかBrunoに質問した所、「歌うよ!」という答えだったのですが、まさかこういう展開になるとは・・・(^o^;) 最初はステージBruno側の袖に用意されていたイスに座ってお母さん(Bruno奥様)といっしょに見ていたのですが、そのうちに泣き出してしまいどうしたのかしら?と思っていたら、"Don't Walk Away"が終わった所でTedが行って声をかけ、ずっと手に持っていたマイクを握り締めTedと共にステージ中央に!最初は緊張していたみたいだったけど、だんだん慣れてきてステージ上を歌いながら(音は入っていませんが)歩きまわり、お客さんにハイタッチしたりとステージアクションも見事!もう超超超可愛くて可愛くて、Luke君だけ見て写真を撮ってるうちに、あれよあれよという間にShowが進んでいき、"I Still Think About You"が始まった時、「え? もう終わりじゃん・・・」 と思ったくらいで。(^o^;) 私以外にもLuke君に見とれていた人はたくさんいたはず! Luke君、将来のスター間違いなし!(^o^)v "Rock America"の後、メンバーと共にLuke君もステージを去り、Encoreへ。D2の前のバンドとD2の間(D2は幕が下がったステージで準備中)、フロアにある長いテーブルの上でストリッパー風な衣装のお姉さん1名がクネクネと踊っていたのですが(顔は真剣、服は脱いでません!)、"Naughty Naughty"ではこのお姉さんがステージに登場。やっぱり〜!って感じだったので驚かなかったけど。(^o^;) ここでもマジ顔でクネクネと踊ってくれました♪ 途中、Bruno側から男の人が出てきてRobの方に行き、いっしょにコーラスをとったりしていたので、「え、誰???」 Tedが名前を呼んだのを聞いて思い出した! Robといっしょに"Marcello/Vestry"を作ったFrank Vestryでした!(^o^) あと、特筆すべきは、StarzのRichieとJoeがゲストで来ていて、Bruno側ステージ上で見てました。 All D2 in Farmingdale, NY 2011 Photos (C) Cherry East, All Rights Reserved 終了後に友達がGetしたSetlistを見たら、"Beat The Bullet"がRobのGuitar Soloから入るように書かれていたけど、Guitar Soloは無しでした。あと、"Monkey Business"と"I Still Think About You"の間に"Keep On Keepin' On"が入っていた・・・ "Monkey Business"のあとTedが次の曲がNew Albumからの曲のようなMCを始めた時に、Brunoが止めたので予定の曲を飛ばすか変えるかするんだなと思ったのだが、う〜、"keep On Keep' On"を飛ばしたのか!これはぜひやって欲しかった。残念!で、Robが"I Still Think About You"のさわりを弾き始めたら、Luke君が"Shot O' Love!!!"と叫んだ!(^o^) Brunoお父様が「何だって〜?"Shot O' Love"!?」 Tedも「それはいいチョイスだ♪」って。で、じゃぁ、やっちゃおうか?ってことで、ソロリソロリと始めたのですが、Tedが歌いだしてもLuke君は歌わなかったので、出だしちょっとだけで終わってしまった。これもやって欲しかったのに、残念だったな。 Tedが「"Revolve"をまだ買ってない人がいたら、ここで売ってるから買ってね!」みたいなMCをしていたので、どこかで売っていたはずなんだけど、そんな広い店内ではないのにどこにあるのかわからなかった。おそらくT-Shirtは売っていなかったのではないか!? このパターンだと終わった後はメンバーがフロアに戻ってきてサインやら写真やらのはず!?なのだが、なかなか戻ってこないし、駐車場に止めてあるバスの前に人が集まっているのが見えたので、そこに行った方がいいのか!?と思い外に出ると、中に戻ろうとして走ってきたBrunoとすれ違った。(^o^) バスの前には知っている人もいたので話したりしているうちに、やはりそこで囲まれて話しをしていたSteve・Ted・Robの姿が見えなくなってしまった。なので、これは3人とも中に戻ってサイン等をしているのだろうと思い戻ろうとしたのだが、出てきた扉には鍵がかかっていてもう戻れず・・・(ToT) 結局、最後はまた4人ともバス前に戻ってきたので、ほんのちょっとずつだが全員とお話できたのでよかった!(^o^) ちなみに外は極寒!全員と話せるまでに寒くて凍った・・・(ToT) 地元のClubでだと、今までは真夜中近くからShowが始まる事が多かったD2だが、この日はメインにもかかわらず21時からの予定だった。(実際に始まったのは9時14分頃) なぜかと言えば、いわゆるコンサートの部は23時で終了撤収。その後は客を入れ替えダンスクラブかなんかで朝まで?営業するらしい。NYのClubも二毛作になったということか。ここだけかもしれないが。帰る時に見たら、入口にけっこう人が並んでいた。 まもなくOfficil SiteがUpdateされると思いますが、D2の次のShowはポルトガルです! 7月2日(土)Casino Estoril,Estoril, Portugal (こちら参照♪) May 16, D2011 5月14日(土)に行われた、M3 Rock FestivalでのDanger DangerのShowを見てきました! At M3 Rock Festival: Merriweather Post Pavilion, Columbia, MD / About 46 Minutes 1. Boys Will Be Boys 2. Monkey Business 3. Hearts On The Highway 4. Don't Blame It On Love 5. Rock America 6. I Still Think About You 7. Bang Bang 8. Rob's Guitar Solo 〜 Naughty Naughty "M3 Rock Festival"は、13日夜と14日終日の2日間行われ、Danger Dangerは2日目の、Main Stage 2番手(9 Band中)として登場!会場は、有名Bandがいくつか組んで夏にTourをする時に使っているような何千人クラスのたいへん大きなAmphitheater。(前50〜60列くらいが屋根有り・イス席、扇状・すり鉢状で後ろに行く程横幅が広がり、高くなる。イス席の後ろは芝生で屋根と座席は無く、各自くつろいで見る感じ。) 芝生エリアからステージはかなり遠くなるので、ステージ両側上部にスクリーンがある。14日の天気予報はずっと雨で、せめて何とか曇りになって欲しいと思ったが、結局、霧雨だったり雨がやんでても超どんより曇っていて寒く、トリのWhitesnakeが終わった時は大雨・・・(ToT) 春の野外フェスなのに、残念ながら天候には恵まれませんでした。 All D2 at M3 Rock Festival in Columbia, MD 2011 Photos (C) Cherry East, All Rights Reserved 朝10時前に大雨が降ったので、D2がやる時間にどれほど人が集まるのか心配だったが、最初から来ている人が予想以上に多く、昼っぱらの中途半端なLightingの中、ヒット曲のオンパレードはかなりの盛り上がりを見せました!(^o^) やっぱりD2には大きいステージが似合う! 昨年7月9日のSweden以降、一度もShowをやってなかった割にはQualityも保ててたし。もっと長いShowがこの感じでできてたなら、ワタシ的にはけっこう高い評価ができたと思います。(ちなみに決められていた演奏時間は40分だったそう。) 特に今までと違った点等は無かったけど、こういう会場でもTedは"Bang Bang"の時に客席に降り、Rob側の後ろの方まで行ってファンに囲まれて歌ったりしてました。 芝生エリアの外側に飲食の露店がたくさん出ていて、そういったエリアとバックステージの入口の間に、VIPチケット購入者用のMeet & Greetエリアが授けられていました。事前にスケジュールが発表されていたわけでもなく?、バンドでまとまってきてテーブルの前に並んだり、個人で顔を見せてサインしたりでパターンいろいろ? D2はバンドとしてはやらなかったみたい。(ずっとそこにいたわけではないのでわからないのですが、係員とかに聞いた感じではやっていなさそう。) 個人では4人とも現れてサインをしたり写真を撮ったりしていました。一般のエリアの方にも出ていってたし。D2だけでなく、普通に歩いていても、"Artist"パスをつけたそれらしい人にたくさん会うのですが、ほとんど誰だかわかりませんでした・・・(^o^;) Mainステージの他にSecond Stageがあり、どんなものか見に行ってみようとしていた所で、偶然Robに遭遇!「Second Stageってどこにあるか知ってる?」と聞かれたので、「今から行く所なんだけど。」 「じゃ、いっしょに行こう!」ということで、芝生エリアの更に上にあるSecond Stageを目指したのですが、ちょっと歩くとファンに声をかけられ、立ち止まると人が集まってきて囲まれで、たどりつくまでにかなりの時間が・・・ でも、D2ファンとしてはメンバーが人気者であることはとても嬉しい! 肝心のSecond Stageは、どうやら普段が駐車場の所に野外ステージを作ってあるようで、日本のClubと同じくらいのサイズのステージにオールスタンディングで人がギュウギュウ。Amphitheaterよりこっちの方がなじみ深い!と思っちゃいました。(^o^) 新しいD2のT-Shirtsは出ていませんでした・・・ May 9, D2011 5月14日(土)にDanger Dangerが出演するM3 Rock FestivalのRunning Orderが、5月6日に発表にされました。D2は2つあるうちのMain Stage で9バンド中2つ目、12時〜。(こちら参照) 次のFirehouseが1時〜なので、45分か50分のShowでしょうか? 5月7日に発売されたBurrn!6月号の"CHARTS"の"IMPORT DISKS ALBUMS"(P. 85)に、Paulの"Stick It In Your Ear + 4" (1990年の1st AlbumにBonus Track4曲を加えた1995年の再発盤のリマスター、"Check This Album!!"Paul編参照))が29位で初登場! 同誌の「再発盤・リイシュー・復刻盤etc. レビュー」(P. 149)によると、帯・解説付き日本盤仕様の輸入盤(税込価格2,520円)がある模様。 また、同Albumは、iTunesでも 購入可能!(こちら♪) ReverbNation ("The best tools for musicians and the best music for everyone else."というSiteのようです。)に、Paulが自身のPageを作っています!(こちら♪) Danger DangerのPageもあるにはありますが、現状作り込まれてる感は全くありません。 |