ちぇり〜のふぁ〜みんぐで〜る & ば〜うぃっく感想文 |
CHERRY'S VOICE | ||||
Farmingdale & Berwick Version |
★ 写真はClickすると大きくなります。 ★ All D2 Farmingdale, NY/Berwick, PA 2004 Photos (C) Cherry East, All Rights Reserved |
Farmingdale, NY編 |
★会場の"The Downtown"は小さめのClubで、以前はローカルバンドやトリビュートバンド等の出演がほとんどだったけど、最近は名のある人達もLiveをやるようになったそうです。10月7日についてはDowntownのSiteもTicketmasterのSiteもGeorge LynchがDanger Dangerより前に書いてあったので、D2のOfficial Siteで「D2が最後」と書かれていたとは言え、本当に最後なのか心配しちゃいました。 ★入口を入るとすぐ左にBox Officeがあり、その隣でT ShirtとCDを売ってました。今回売っていたのは、T Shirt3種とCDは"Cockroach"のみ。その先の右角がステージ。高さ30cm位で低い!そして大きいとは言えない。下の左から3枚目の写真は前座のバンドの楽器等も置いてある状態のもので、右端の写真がD2が始まる直前のもの。バックドロップの垂れ具合をSwedenの時の写真を比べてみると、どれだけステージが小さいか一目瞭然! ★開場は19時でまず2つのバンドが演奏。お客さんもたいして多くなく、みんなBarの近辺で飲んだりしていて、ステージ前にはほとんど人がいない状態。毎度のことながら、D2の時もこんなだったらどうしよう〜と心配・・・ が、22時を過ぎる頃には歩くのにも"Excuse Me!"が必要なくらいの混雑具合になってきて、2つ目のBandが終わったら次のGeorge Lynch目当ての年齢「おじさん」な人達がずらっと最前列に!おぉ〜と思いつつも、やっぱこうでなくっちゃね!と。(笑) ★George Lynchが終わると最前列には年齢「おばさん」な人達がズラ〜リ!極端だなぁ〜(笑) その昔、D2はやっぱりアメリカでも女の子に人気があったのね。そして、ステージ前のフロアはけっこういっぱいに。よかった、よかった! |
★待ちくたびれた24時15分、D2のShowがやっとやっと始まった!あら〜、Ted、また痩せた?(痩せる志を貫ける人、尊敬!)
Bruno、ちょっと頬がこけてない?気のせい?Rob、髪の毛伸びた!ぎゃ〜、Steve!!!
きたないからヒゲそって〜。 ★ライティングがあまり明るくない上に逆光。これは写真がピンチかも〜(ToT) Tedの前にTedの今時ロングヘアをなびかせるための扇風機がおいてあるんだけど、Brunoが前を通るとBrunoの短い髪もカゼになびく!Robのブロンドもヒラヒラ〜!いいじゃん!実はこういうの好きだったりする。!(笑) ★Setlistが見える所に貼ってあったが、見たらつまらないので見ないようにと思いながらもついつい目が。Swedenでは5曲目に予定しながらもPlayしなかった"Don't Walk Away"が5曲目に!3曲目が終わると、ビールを片手にBrunoがおしゃべりしながら"Cheers!"と。Robも同じビールを飲んでるし、Steveに至っては、Tedに紹介されて何の酒だか(いつものテキーラか!?)ビンごとガ〜と勢いよく飲んじゃって。少ししてまた飲んでたし。そんなんで全身運動(ドラム)したら、体中に酔いがまわるぞ〜 で、4曲目をBrunoが"Don't Walk Away"と紹介。え〜、4曲目は"Under The Gun"じゃないの?案の定、Kaseyの音(Keyboardの音)が"Under The Gun"のイントロを・・・ みんなでガハハと笑って、"Under The Gun"をそのままPlayしたのだが・・・ Brunoが間違って紹介したのか、"Under The Gun"を飛ばそうとしたのに、間違って音が出たのでやってしまったのかは不明。"Under The Gun"をやるなら、あのフロント3人のフォーメーションの所をキメて欲しかったのに、そんな気配もなし。ぶ〜!そして5曲目は今度こそ"Don't Walk Away"。思えばTedのLiveで聞くのは92年5月以来。でも、ぜんぜんそんな気がしなかったなぁ・・・ ★6曲目は"Rob/When She's Good"となっていたので、Robのギターソロがあって、ついに"When She's Good〜"を初めてLiveで聞けるのね〜!やった〜!と思っていたのに、ビールを飲み更に酒ビンからガ〜っと飲んだBrunoがちょこっとしゃべった後にPlayしたのは"Good Time"。待っていた曲はあえなく飛ばされてしまった・・・(泣) Brunoが飲んだ酒ビンは客席へ。その間、Steveも自分の所にあるビンの酒飲んでるし・・・ まったくも〜(怒!) ★この日はどうもD2の機材の一部(Keyboardの音のサンプリング)の調子がよくない様。そのせいもあって曲と曲の間があいちゃって何だかモタモタしてる。次の曲のスタンバイができていないのにKeyboardの音が出ちゃったり・・・ もう〜、どうなっちゃってるの〜?そのことをギャグって、Brunoが盛んにKasey Kasey言うので、実は本当はKaseyが来ているんじゃないかと思ったくらい。(来てません!) で、そうしている間にも酒は進む・・・ 9曲目の"Monkey Business"を紹介する頃には、ガハハハ〜という酔っぱらい笑いに・・・ ★"Monkey Business"の後、Tedがおしゃべりしている間に、Brunoが後ろでSteve、Robと何やらゴニョゴニョと。と思ったら、「あと2曲だとしたら何をやって欲しいか?」みたいなことを急に言い出して・・・ 思わず時計を見たら始まってからまだ50分しかたってない。え〜、どういうこと?短すぎ〜!しかし、話は続く、「Rock America?」 ・・・リアクションが少ない。やって欲しくないわけじゃなくて、あまりに突然な展開にみんなまだ「え〜!? 何だって!?」って感じじゃなかったのかな。「No? じゃ、"I Still Think About You?」 わぁ〜!!!!!ということで、まずこれを。終わった後にTedの肩に手をまわしたBrunoが「Twelve Years A Lot of Tears」と言うと、Tedは「A Lot of Beers!!!」と続けた。(笑) ★そして最後の曲は当然"Naughty Naughty"。が、その前にBrunoがガハハ〜と酔っぱらい笑いをしながらしゃべるしゃべる!他のバンドのカバーが始まっちゃったりなんかして、それもリクエストを受けちゃったり。(お客さんもかなり酔っぱらってる・・・) 頭の方ちょっとだけだけど、Motley Crueの"Wild Side"(from "Girls Girls Girls")、 同じく頭の方だけだけど、BrunoのVocalでRick Springfieldの"Calling All Girls"(from "Success Hasn't Spoiled Me Yet")をやり、更に「Cheap Trick!!!!」と言って(ここで私も喜んだ!・笑)、SteveがDrumsをたたき始めるも、RobのGuitarが続けず・・・ Brunoは、「RobはCheap Trickは知らないだろう。まだ10才だったからな。ガハハ〜」みたいな事を言ってたけど、10才なんてもんじゃない。Steveがたたいた"Oh, Candy"は1977年リリースの1st Albumに入っている曲。(Robは1977年生まれ。) もうちょっと知ってそうな曲にしてあげればよかったのに〜・・・ こういうアドリブ的な部分がLiveの楽しさではあるのだが、この日に限って言うならば、お遊びの時間があるなら、"Rock America"を演って欲しかったよ〜! ★その"Naughty Naughty"、客席から男の人がステージに上がってきて、Brunoのマイクでいっしょにコーラスを・・・ 友達なのか有名人なのかは知らないが、やめて〜!おまけにBrunoのマイクでTedが歌うパートまで酒ビンを持って熱唱!更に、ステージ上でSteveやBrunoにも酒ビン渡して酒飲ませて。何者じゃ〜!何かそのうち、もう1人ステージに上がってくるし。もう、イヤイヤ!少なくとも2本はあった酒ビンはステージ・客席間を行ったり来たりでほとんどカラ。それ以外にもビールはあるし、客席からカップは来るし・・・ 私の右隣には超酔っぱらい女が流れてきて、両手を挙げて騒ぐのでジャマ!しかも時々よろけて倒れてくる。勘弁して〜! ★"Naughty Naughty"の終盤で、Brunoがメンバー紹介をするんだけど、Tedの事を「One and Only, The Original Vocal, Mr. Danger Danger, Mr. Ted Poley!!!!!」と紹介していました。TedがMr. Danger Danger・・・ この言葉、すっごい頭に残ってる。 ★最後にドラム台から降りて来る時、Steveがよろけたのを私は見た!おい、おい、大丈夫かぁ〜? ★結局終わったのは、1時32分頃。77分くらいやったわけだ。この時間からすると、たぶんSwedenと同じ75分予定だったんだな。ということはBrunoは最後の2曲を25分かけてやるつもりで、50分の所であと2曲って言ったの!?!?!? いつも最後の方ってそんなに引っ張ってたっけ? 次からは気にしてみよっと。 |
★さて、Showの後はお約束のサインに写真におしゃべり会。ファンも嬉しいけど、実はメンバーも嬉しい。だっていつも本当に嬉しそうな顔してるもん。今まで、「Showの後は、メンバーがフロアに戻ってきて、ファンと交流してた。」みたいな事をよく書いてきたけど、実際にはそういうシーンを紹介した事はなかったので、今回は外国では珍しくもないが日本では有り得ないこの状況の写真を撮ろうと思っていました。で、やや遠巻きにウロウロしていると、何やらRobが呼んでいるような・・・
そっちを見るとRobが日本人らしい男の人2人といて、「My Friends!!!」と言っている。え〜、Robって日本人の友達がいたの!?
実はこのお2人はNew York在住のD2ファン、通称GeorgeさんとEddieさんでした。以前、アメリカで日本人の友人とD2のShowに行った事はあったけど、会場で日本人の方とお会いしたのは初めて!何か感動! ★後日お願いして、GeorgeさんのReportを載せさせていただくことにしました。私とはまた違った声を、"Another Voice"でぜひ聞いて下さいね。 ★写真でわかると思うのですが、ものすごく群がっているわけでもなく、やや順番待ちする位の適度な人数で、かなりリラックスな雰囲気でサインをもらったり、いっしょに写真を撮ったり、おしゃべりしたりできます。だいたいいつもこんな感じ。D2がやっているようなClubでのShowだと、他のバンドもきっと同じような感じでこういう事をやっているのではないでしょうか?もちろん、ファンにあれこれ言うセキュリティーとかはいません。ただ、ワイワイしているうちに、クラブの閉店時間になってしまい、お店の人に「もう終わりにして〜!」と言われることはよくありますが。(笑) ★下の真ん中の写真は、Steveとそのお友達です。ファンならSteveの顔にこんなことはとても・・・ いや、私は一度でいいからやってみたい!Steveの顔ベニョ〜(爆!) お友達はCheap Trickの大ファンだそうで、Cheap TrickのHalloween Tシャツ(98年のHalloweenの日にCheap TrickのコンサートがNYであって、その時に売られたもの。)を着ていた。他にも、かなり年配な男性でスーツ風なジャケットの下にCheap TrickのTシャツを着ている人がいた。やはり多いのか、D2好きなCTファン!? ★さすが地元で、本当にBrunoとSteveの友達やら知り合いやらがけっこう来ていたみたい。Showのお手伝いとかしてくれた人もいたようで。元D2のCrewの人とかも来てたみたい。(ステージから名前を呼んでた。) ★そんな友達の誰かからもらったのか?、Brunoが16才の時初めて組んだバンドの写真というのを持ってて、みんなに見せてた。本人も大笑いしながら、「化粧してるぜ〜!」って。(よく覚えてないが、男3人女2人くらいのバンドで集合写真だった。)その化粧というのが・・・ 幼稚園くらいの女の子がお化粧にあこがれて、お母さんの化粧道具をこっそり借りて見よう見まねでやってみた後、鏡を見たらひどい顔だった・・・とか、そういう感じの化粧なわけ。イメージわくかな?酔っぱらってなくてもガハハ〜って笑っちゃう写真でした。Brunoの青春なのにぃ〜 ★あっという間に2時を過ぎ、2時半を過ぎ・・・ 本当に「日本のコンサート」スタイルとは別世界!でも、ステージ上にも客席にも酔っぱらいがいない日本のコンサート、私は好きです! |
Berwick, PA編 |
★「Berwickってどこよ?」 いろいろ調べてみると、かなり小さい町のようだった。会場のSiteを見るとBarもレストランもボーリング場も兼ねている。ビリヤードも出来ちゃう。おまけに怪しげなリングまである。もしや町内の娯楽施設はこのPeppersに集中しているのだろうか・・・
NYからPAへの道のりは何だか山越えばっかりだった。紅葉が美しかったのだな。しかし、行きはSwedenの電車から外を見て何となく不安になったのと同じで、本当に行き着けるのか不安で、景色を楽しむ余裕もあまりなかった。が、紅葉のイメージは強かったので、扉ページのハートLineの色とかはそこから取ってみました! ★早めに着いて、近辺散策なんて思っていたのに、とんでもない。すでに暗かったので、まわりがどうなっているのかわからなかったが、"Peppers"は2階建ての倉庫のような建物で、ビルに出入りするような普通のドアが会場への入口だった。1階が"Peppers Arena"と呼ばれている、いわゆるコンサート会場に当たるような所でステージから見て、正面と左手にBarカウンターがあり、左のBarカウンターとステージの間に、あった!写真で見たあの怪しいリングが!(下の左から2番目の写真。)真ん中の、お客さんがスタンディングでShowを見るスペースはかなり広い。The Downtownの3倍くらいはありそうな・・・ ★下の一番左の写真は店内何ヶ所かに貼ってあったD2 Showのポスター。お〜い、全くいつの写真を使ってるんだよ!Siteの告知にだって、"The all original reunion of NATIONAL RECORDING ARTISTS"とか書いてあったし。正しくない事が書かれてると、本当にがっかりしちゃう。でも、世間の認知度なんてこんなものなのか。悲しいなぁ・・・ ★これまた日本だと考えられないのだが、開場になってお客さんが入ってきても、まだサウンドチェックをやってたりするんだな。やってましたよ、Bruno、Steve、Robの3人で。"When She's Good〜"や"Beat The Bullit"を・・・ あれ、Brunoが左側に、Robが右側にいる。ベースアンプが左側にあったので、今日はこの位置の様。 ★ステージなんですが、高さは50cmくらいで、The Downtownよりかなり大きい。でも、何だか変。よく見ると、後の壁に対してステージのエッジが平行になっていない!左側(Brunoがいる側の)の方がエッジがやや手前になるよう斜めになっているのを発見。ドラム台は後の壁にもステージにも平行じゃなくて、やっぱりやや曲がっているように見える。その歪みから来る見え方の違いだけじゃなくて、ドラムのセッティングも絶対に変。いつもと違う。たぶん特にシンバルの位置が。(Clubのドラムを使用。)そういうことには詳しくないけど、これはもう長年見てきた故に感じるものだな。すごく気になったので、サウンドチェック後、Steveに質問してみた所、大当たりだったようで、密かに自己満足してしまった。Steveも「わかったの?」となんだか嬉しそうだったりして・・・(笑) ★PA在住のTedはShowの前に来るのかな、なんて思ってたら、3人のサウンドチェックが終わると同時に現れた。時計を見ると21時20分。3人はいったん引き上げてしまったようだが、Tedはずっといて、前座のShowを見たり、マーチャンダイズテーブルのあたりにいたり・・・ この日、D2 T Shirtと"Cockroach"を売るお手伝いをしてくれたのは、Tedの奥様(Rachaelさん・写真右側のブロンドの方)とTedのお友達の奥様でした。(Tedが2ショットの写真を撮らせてくれて、Siteに載せてもいいよと言ってくれたんだけど、奥様の方が目をつぶってしまっているので、今回は載せるのを見送りました。) ★D2のshowが始まるまで、またしても長い長い待ち時間があったのですが、「もしや君がCherryか?」と声をかけて下さった方がいてびっくり。さすが、Official Siteの力は大きいと思いました。 |
★2つの前座バンドが終わり、24時33分をまわった頃、やっとやっとD2のshowがスタート。この時間じゃ、待ってる間に飲みすぎちゃうのもわかる気がする。でも、Farmingdaleのような煮詰まった雰囲気はなかった。D2が始まってからやっと人が前に集まってくるような感じではあったけど、徐々に人は増えていった。前の方にいる人達はやっぱり大ファンの口で、女の子達(おばさん達でなく・笑)がD2
T Shirtsを着ていかにも楽しそうに歌いながら踊っているのっていいもんです! ★Setlistとしてステージに貼ってあったものはFarmingdaleと同じ。今日こそやってくれるだろうか、"When She's Good〜"・・・ さっきちょっとサウンドチェックで聞いちゃったけど。(苦笑) ・・・で、やりました〜!万歳!ちょっとRobのソロがあって、その後に!Andyがいた頃は、AndyのGuitar Soloってあったんだよね。今、Robは定着してるわけだし、力も認められてるわけだからRobのGuitar Soloがあってもいいと思う。元々Guitar Soloのような華やかなものが似合った時代の音楽なんだしね。 ★Tedは"Don't Walk Away"と"Don't Blame It On Love"で客席に降りて、お客さんの間を歩きながら歌ったりした。時には立ち止まり、女の子の肩に腕をかけ。"Don't Walk Away"の時など、ステージ正面のBarの方まで行ってしまい、写真を撮りたかったのに、見失ってしまった!(それくらい遠くまで行った!) そうやって歌いながら歩きまわれるくらいだから、ものすごく混雑していたわけではないというのがわかろうというもの。盛り上げようとしてTedもいろいろ考えてやったんだろうし、実際それで盛り上がったとは思うけど、こういうやり方に出る所が「あ〜、Ted的!」と思ってしまった。 ★もう1つTed的な事が。これはFarmingdaleでもやっていたのだが、お客さんからカメラを受け取って、Steveの写真を正面から撮る、客席の写真を撮る、そして、自分の方にカメラを向け、自分も撮る!この自分も撮るっていう所が、すご〜くTedだなって。(笑) ★Live写真にもチラッと写ってるけど、Tedのマイクスタンドには、Tedの大好きなKissのPaul Stanley人形がくくりつけられていました! ★皆さん、本日はステージ上でお酒を飲み過ぎたりすることもなく・・・ 好例の「テキーラ!」もなし!そういう風に景気をつけるムードではなかったのかも。何と言ってもBrunoに元気がない。ほとんど笑わないし、しゃべらないし・・・ 絶対に変!普段の私なら「プロたるもの、何があってもステージには持ち込まない!」とか言う所なのだが、それも忘れて心配になったくらい。D2 Showにおける元気なBrunoの重要度は何と高いことよ!1つ前のShowが酔っぱらいガハガハ高笑いだっただけに余計にギャップが大きいのであった。笑って、Bruno〜! ★Setlist通りにShowは進み、"Rock America"で終了。アンコールの2曲、"I Still Think About You"と"Naughty Naughty"で2曲約14分、全部で約77分で1時50分過ぎに終わった。これが平均的だと思うんだけど。そういえば、途中リクエストなんて話が出た時に、誰か"Cherry Cherry"って叫んでた。私も叫べばよかった!もちろん、リクエスト曲なんてやらなかったけど。実はSetlistには2回目のアンコール用にあと2曲書かれていて、この2曲を入れると90分用のShowになるのでは?と思う。正直、90分はやって欲しい所だが、それはD2だけでは決められない問題だしな・・・ ★終わった後は、サインに写真におしゃべりといつものように。Brunoは来てくれないんじゃないかと心配したけど、少ししてから来たのでホ〜。スペインから見に来たファンもいて、メンバーも嬉しそうだった。お店に貼ってあったポスターにサインをもらっている人がいて、「あっ、私も!」と思って見にいったらすでに全部はがされてた・・・ 出遅れた!がっくし。 ★下の右端の写真は、Contentsに使っている写真の完全版。Brunoの頭が切れてしまってます。ごめんなさい。しかし、Bruno、そんな顔ばっかりしてると(泣)、本当にそんな顔になっちゃうぞ〜! ★BerwickのShowがすごくよかったとは思わないけど、私的には開放感があってとっても楽しかった!好きな曲をLiveで聞けて、思いっきり一緒に歌うっていう基本的な部分を充分に楽しめたように思う。Farmingdaleの反動もあったのかもしれないけどね。 ★終わった時間が遅いだけに、「閉店時間」もすぐ来てしまった。次に見られるのは来年かな?今度こそ、無条件で絶賛できるshowを期待するわよ! ・・・たどり着けるのかという不安感がなくなった翌日のPAからNYへの山越えは、天気がいいせいもあって紅葉がより美しく見えました。キラキラ〜! |
Dear Danger Danger : Thank You Very Much For Everything!!! Special Thanks!!! to Ms. Cara Worth & Precious The Kitty, Mr. Mike Polikoff |