ちぇり〜のは〜とふぉ〜ど、もりすたうん & ふぁ〜みんぐで〜る感想文 |
CHERRY'S VOICE | ||||
3 Shows in CT, NJ & NY Version |
★ 写真はClickすると大きくなります。 ★ All D2 CT, NJ & NY in August 2005 Photos (C) Cherry East, All Rights Reserved All Ryan Roxie in Farmingville Photos (C) Diane Barba, All Rights Reserved |
Hartford, CT編 |
★コネチカット州!初めて行くこの州は、公共の交通機関を調べてみると、思ったよりもずっとNYCから近かった。Amtrakで行きたいと思ったが、お値段約半分に負けてバスを選択。そのバスは大渋滞に引っかかり、Hartfordについたのは、到着予定時間から1時間半遅れだった。バスは安いが、こういうことがあるからな・・・ ★VenueはThe Webster Theater。最初ここでやると知った時、「Theaterって、まさか席有りじゃないよね?」と思ったのだが、ずっと前にそこでCheap Trickを見たことがあるという友人が、「席なしだったよ。」と教えてくれた。が、"Theater"とつくぐらいだし、Cheap Trickだってやったんだから、そんなに小さい会場ではなかろう・・・ ★中に入ってみると、確かにそこそこデカかった!ステージも高い。最前列の前にはフェンスがあって、ステージとの間を少し開けてある。1階だけだが、天井が高く、当然フロアもかなり広い。フロアの後ろ3分の1くらいが一段高くなっていて、突き当たり(ステージ上から見ると真正面)がBar、その一段高くなっている所にはイスとテーブルがあり、座って見るような作りになっていた。 ★入口を入った所がロビーのようになっていて、入った正面にマーチャンダイステーブルがあり、Tシャツ類は8種、CDは"4THW"以外の7種、そしてUK Tourの時に販売されたOfficial Photoが$5.00というラインナップで販売されていた。(下の中央の写真。) ★そのマーチャンダイズテーブルに、本日の進行スケージュールを書いた紙が置いてあったので見せてもらった。Danger Dangerは6番目で演奏時間は22時30分から1時間・・・ 6番目〜!? あと4時間近く待って、Showは1時間だと〜?うっそ〜・・・ 何だかがっくりきてしまった。 ★待ち時間を考えただけで、思いっきり疲れてしまい、ロビーで座りこんでいたら、「あ〜、すでに疲れてる!」とSteveに笑われた。(^o^;) Steveはずっとロビーや会場内外をウロウロしていて、Opening Bandの人達やラジオ関係の人達、もちろんファンともずっとおしゃべりしたりしていた。 ★Steveに聞いてみた。「前回までにやらなかった曲で、今回新たにやる曲はあるの?」「秘密!」 ということはあるのか〜? ★ほとんど人が見ていない最初の方のバンドは申し訳ないが私も見る気になれなくて、本当に時間を持て余した。何かここで紹介できるものはないか?と思ったが、掲げてあった写真入りのコンサート予定案内板(下の左端の写真、アップがその隣の写真)くらいなものだった。 ★8時半頃だったか、いつのまにかBrunoとRobもロビーに登場し、ファンとおしゃべりを始めていた。 ★Robが私に開口一番に言った事は、「I'll go to Japan!!! ガッキフェア〜!」だった。やったね〜!初来日決定、オメデト〜 \(=^o^=)/ D2に参加した当時の2年前、「日本に行きたい!」と言ったRobに、実は私が炊きつけた・・・ 「正直D2が来日できるかは、わからない。でも、ギタリストだったら『楽器フェア』で来るという手もある。B.C. Rich(Robがエンドースしていたギターメーカー)に働きかけてみれば?今年がダメでも、2年ごとにあるから。」と。「楽器フェアって何?」「Namm Showの日本版みたいなものよ。」 今回の初来日は、Roland/Bossの関係とのことだった。 ★RobにもSteveに聞いた事と同じ事を聞いてみた。「好きな曲は何だっけ? 1st Albumからだと。」「えっ? "Turn It On"をやるの?UKでやりたいって言ってたよね?」「それじゃなくて、これはどお?」と、その時に持っていたGuitar(今までのとぜんぜん違う黒いGuitarで、B.C. Richのものではなかった。)で"Feels Like Love"をちょこっと弾いてくれた。「あ〜、それ一番好き!」・・・ でも、私はこの曲は絶対にやらないと思っていたので、それ以上突っ込まなかった。なぜ、「絶対にやらない」と思っていたかと言うと、91年に日本でTedと話をするチャンスがあった時に、この曲が大好きだと言ったら、「アメリカではウケないから、Liveではやらないんだよ。」と言っていたのが、ものすご〜く印象に残っていたからだった。 ★Brunoに聞いてみた。「ホントに1時間しかやらないの?」「いや、いつも通り、70分〜75分はやるだろう。」 あ〜、よかった! ★BrunoにもSteveに聞いた事と同じ事を聞いてみた。「秘密!サプライズがあるよ。でも、何の曲かわからないかも・・・」 え〜、それって新たに何かカバー曲をやるってこと〜? しかも、私が知らないような曲ってこと??? ★3人そろってファンにポーズをとっていたので、私も〜!と撮らせてもらった。この顔にも慣れたわ!(下の右から2番目の写真) しかし、Robはなぜシャツにジャケットにスカーフなんていういつもと全く違う服装なの??? ★9時40分頃だったか、Steveが「会場の写真はもう撮った?ライトがついて、今、すごくキレイだよ。撮ってくれば?」と。そう言われたら、行かないわけには・・・(^o^;) 暗くなる前にいちおう撮ったのだが。(上の写真) 私があまりにもヒマそうにしてたので、気を使ってくれたのかしらん。で、外に出してもらって、正面入口の上を見ると、確かに暗くなってからの方がライトがはえてキレイだった。Thanks, Steve!!! (この時撮った写真は"The Shows"で使用。) ちなみに、この日は横入口を使用していた為、正面入口は使われていなかった。 ★写真を撮り終わって少ししてからだったか、Tedがお友達とその家族といっしょに、お客さんが入るのと同じ入口から入ってきた。そのお友達の奥様が、D2のShowの間、マーチャンの店番をやって下さった。(いつもお手伝いして下さってる方です。ありがとうございます!) ★開場は6時だったのだが、実は最初、「開場してるはずなのに?」と思うくらい人が来なかった。う〜、こんな大きい所でこのままだったらどうしよう・・・と心配に。何度も演ってる所を覗いたが、4つ目のバンドまではステージの前で見てる人なんてごくわずか。ほとんどの人は後ろで座ってお酒を飲みながら見てた。 5つ目のバンド、Secret Smileは地元出身のバンドで、New Albumを出したばかり。(Tedも参加。"Check This Album!!"参照。) 熱心なファンもいるようで、徐々に前に人も集まりだした。私もSecret Smileは見たかったのでロビーを後にしたが、前の方には酔っ払いもいて、それがイヤで途中で後ろの方に退散。まったくもう! ★次のD2登場を待つ間に、ステージ前方にはそこそこの人垣ができたので、よかった〜 でも、正直言うと、全体の広さから言えば、まだまだぜんぜんの人の集まり具合だったのだが・・・ ★待ちくたびれて疲れきった22時38分少し前、"Yeah, You Want It!"がかかり、いよいよD2のshowが始まるぞ〜!という雰囲気に。おっ、第1の変化でSEが変わったのか?曲がかかっている間にメンバーはステージに登場したが、先程ロビーでSteveがラジオ関係の人だと紹介してくれた男の人と女の人(所謂、Rock的にお派手!)も登場。男の人が司会っぽく挨拶をし、女の人が色っぽ〜く一言発し、再び男の人のBand紹介のおたけびでShowがスタート!かと思ったのだが・・・ タイミング的にもここで最初の生音が入って欲しかったのに、そうではなく前回までのSEだった"Ginger Snaps"がかかった。あれ、さっきのはSEじゃなくて、やっぱりこっちなの? ★と、思っているうちに"Ginger Snaps"は終わり、1曲目は何だ?と思う間もなく始まったのは"Monkey Business"だった。え〜、これを一番初めにやっちゃうの〜?そりゃ、いきなり盛り上がるかもしれないけど、何だかちょっとおしいような・・・ それと出だしのあたり、何か音の感じが少し変わってなかった??? ★ステージは大きく、バックドロップも有り、ライティングもキレイなので、見栄えがする〜。今日・明日はSeclet Smileの機材を使用とのことで、左にBruno・右にRobといういつもと逆のポジション。お派手な赤いDrumセットは、持ち主であるSeclet Smileの時には明らかにSteve仕様と違っていたが、セッティングはもちろんちゃんと変えられていた。でも、高いステージのせいもあって、またもSteveの顔が見えなさそう・・・(ToT) ★Robはロビーにいた時と同じで、黒いシャツ・黒いジャケットにスカーフ姿。何で?という以前に、暑そうだよ、そのかっこ。(^o^;) Guitarも黒、さっき持っていたものだった。 ★"Monkey Business"からノンストップで"Crazy Nites"へ。見ている方も息つくヒマもなし。そして"Under The Gun"へ繋がるのか?と思いきや、一端ストップ。TedのMCを少々挟み、次は"Don't Blame It On Love"だった。え〜、もう何だか、メチャメチャ変わってるじゃん、Setlist!でも、この順でこられたら、いつもにもまして、最初っから歌いっぱなし、腕を振り上げっぱなしかもね。 ★再び、TedのMCと早速のテキーラネタも含めた皆さんのおしゃべりを挟み(マーチャンテーブルに差し入れらしきテキーラのビンがあったので、ステージでそれを使うのかと思ったが、酒ビンは登場しなかった。)、4曲目"Don't Walk Away"へ。このへんで、バラードが入るのは、順当と言えよう。更にTedとBrunoのMCを挟み、5曲目は"Beat The Bullet"だった。前回まで終盤に持ってきてた曲を前にもってきてるのか?何だか、おいしい曲が全部前に集まってるよう錯覚に陥った。 ★やや間があって、Tedの紹介でRobのGuitar Soloが始まり、大歓声があがった。やっぱ、あった方がいいわ、コレは。そして、Guitar Soloは、UKでの特に長かった時を覗けば、前よりも長くなった!弾いてる内容も少し変わったと思う。その後は、今までと同様に、6曲目の"When She's Good〜"へと続いた。 ★ここで一息、皆さんのおしゃべりと共に乾杯タイム♪ その後、TedとBrunoの短いMCがあり、Keyboardのイントロが・・・(だから、Keseyはいないって言ってるのにぃ〜!) わっ、何コレ?Tedが歌いだしても、何の曲だかわからなかった。「ぎゃ〜、コレがBrunoが言ってた曲か!どうしよう、曲名がわからない。SiteにSetlistが書けない〜」と青ざめた。イントロだけでなく、Keyboardがやけに目立つこの曲はいったい誰の何て曲なの〜???と思っているうちに、サビの部分に突入!「えっ、これって、"Feels Like Love"じゃない!!!」 もう、びっくりなんてもんじゃなかった。この曲ってとってもかわいらしいイメージで、そこがいい所でもあったのに、このアレンジはどうよ?サビまでの部分のメロディーラインが低く、あまり抑揚がないので、Tedが歌っている歌詞がわからなくて、それが何の曲かわからなかった原因の1つでもあった。(低かったのはもしかしたら、Tedがフェイクダウンしてたせい?その点は不明。) サビの部分はオリジナルよりもっとドラマチックな感じでコーラスも生きているので、これはこれでとてもいいし好きだと思ったが。サビじゃない所はね、もう一工夫欲しかったという所だろうか。あと、みんなもうちょっと練習した方がいいかも・・・(^o^;) 等と思ったり、実は直前のMCである曲のNew Versionをやるらしきことをちゃんと紹介していたのがわかったというのは、後になってからの話で、リアルタイムでは、え〜!何コレ〜!ギャ〜!ウソ〜!"Feels Like Love"じゃん・・・ びっくり〜!どうなちゃってるの〜?と混乱を極めていたのだった・・・(^o^;) そりゃ、何か変化があるはずとは思ってたけど、これは全く予想してなかった・・・ ★終わった後のMCでBrunoが、2005 Versionだ!みたいことを言ってて、そうか〜と思っている間に、TedのMCから8曲目の"Good Time"へ。ここにきて、我に返った。この曲は終盤の盛り上げ曲のはず。内容からいってもそれは変えないように思われたので、Showが早くも終わりに近づいているっていうことじゃないか! ★"Good Time"が終わってから、Robが爪弾きだしたフレーズは"I Still Think About You"へと繋がるもの。そうか、アンコールじゃないんだ、この曲は。でもここでやるってことは、あと1曲か2曲で終わるな・・・ ★少々、しんみりした後、Tedが次は"Bang Bang"やるような事を言ったが、その前にステージサイドで見ていた赤ちゃん連れのお友達をステージに上げ、自分のBest FriendのFrankとその息子のDino君と紹介した。そして、10曲目"Bang Bang"へ! ★途中、少年2人がステージに上がり、やや動揺しつつもTedといっしょに歌った。Tedのお友達の親戚?と思い、後日TedにMailで質問してみた所、"Just Cool 2 Young D2 Fans"でとってもRockしているように見えたのでステージに上げたとのことだった。おっ、これはCoolですっごいRockしてたら、誰にでもTedとBang Bangできるチャンスがあるかもということか〜?あっ、Youngじゃなきゃだめなのね・・・(^o^;) ★あと一曲、"Rock America"を〜!と願ったが、Showはここでひとまず終了。だいたい11時43分くらい。1時間以上やったわけだ。でも、何だかすごく短くて、あっという間に終わってしまった感じだった。 ★アンコールを待つ間はいまいち盛り上がらず、ハラハラした。一方、このステージはやっぱり全体写真を撮らなくちゃと思い、後まで行って、空いてるイスをひきずってきて、まわりの人のジャマにならないような場所にセッティングした。こんなことができる事自体、満員でないのがわかろうというもの・・・(^o^;) ★メンバーが戻ってきて、いつものようにしばしのおしゃべりの後、Tedの「みんなが聞きたいのはどの曲だ〜?」という声に、「Naughty Naugty!!!!!!!」と言う客席からいうお約束の、でも本心の絶叫で、11曲目"Naughty Naugty"が始まった。そして、11時53分頃、アンコールは1曲のみでShowは終了した。全編約75分。Brunoが言ってた通りじゃない!さすが〜!\(=^o^=)/ ★終了後はまたいつものようにサイン・写真・おしゃべり会と思いきや、アメリカでの「いつものように」ではなく、UK Tourの時のように、マーチャンテーブルにスタンバイ。この方が売れるから?でも、野放し状態(^o^;)の所を捕まえる方がファンとしては楽しいのにね。 ★Robに聞かれた。「Did you like "Feels Like Love"?」「えっ?いっ、いっ、いえ〜す!」 Noと言えない日本人であった・・・(^o^;) いや、Noじゃないよ、もちろん。でも、超Yesかというと、先にも述べたように、もう一息!と思っていたのに、瞬時にYesと答えてしまった。(^o^;) だって、意見なんてとっても言えないし〜・・・ ★ロビーとステージ・Barがある所がわりとはっきり区切られていた事もあってか、ロビーにいたファンは一通りの事が終わるとだいたい引き上げていったようだった。Barの方にはまだ少し人がいて、その中にはRobの奥様とその親族御一同様の姿も。 初めてD2を見たティーンエージャーの親戚の方達にもとても気に入ってもらえたようで(下の右端の写真)、Bar側に戻ってきたメンバーとおしゃべりしたり、サインをもらったりと楽しそうにしていた。 ★奥様と親戚の方々が引き上げ、自分も帰る準備を始めようとしたRob。「あっ、Wifeにサイフを渡したままだぁ〜!」と、あわてて奥様を追って会場を飛び出して行った・・・ (^o^;) ★ホテルに帰りついた後も、ふと頭に浮かぶのは、やっぱり"Feels Like Love"だった。でも、あのNew Versionを一度聞いただけで口ずさめるわけもなく、かといって、CD Versionを歌うでもなく、頭の中をNew Versionのサビ部分らしきものがぐるぐるまわっているような感じだった。とにかくもう本当に疲れた。まだ一日目なのに・・・ |
Morristown, NJ編 |
★昨日は一食しか食べられなかったので、朝はお腹がすいて、モーニングコールより先に目が覚めてしまった。ホテルは朝食付きで、まぁまぁの品揃えだったので、おいしく頂いた。食べられる時にしっかり食べておかないと!余裕と思ってバスターミナルに行ったのだが、そこでバスの発車時間を勘違いしていたことに初めて気づいた。私のバスはもう行ってしまった後だったのだ。あ〜、早くも疲れがまわっている!と思ったが、しっかり旅をせねばと反省。問題なく次のバスに乗れて、再びNYCへ! ★なぜAmtrakでHartfordに行きたかったかと言うと、Amtrakの駅とMorristownに行くNew Jersey Transitの駅はどちらも34丁目にあるPenn Stationなので、乗り換えが楽だからだ。お安いバスだと42丁目のPort Authority Bus Terminal発着になる。タクシー代もケチり、大荷物にもめげず、$2.00の地下鉄でPenn Stationまで行った私は、本日もすでに疲労困憊。NJ Transitもタイミングが悪く、Morristownへの直通を待っていると時間のロスが大きいため、やむなく乗り換えのある電車に乗り、ちゃんと乗り継げるのか心配で更に疲労倍増。何とかたどりついたものの、予想通り駅前にタクシーがいるはずもなく、ホテルが電話してくれたはずのタクシーもぜんぜん来なくて、イライライラ・・・ 今回も交通面はついてなさそうだ・・・(ToT) ★VenueのDouble D'sのSiteは、過去にもD2やTedのSoloバンドがPlayしていた為、何度も見ていた。ここは複合娯楽施設で、何かClubのようなものもう1つがあることはわかっていたが、そちらのページを見た一度もなかったし、それが何だか考えた事もなかった。看板の写真を撮った時にも、「ふ〜ん、"The Gentleman's Club & Sports Bar"か。大きなスクリーンがあって、皆でスポーツ中継とかを見ながら、ワイワイお酒を飲むのね。」くらいにしか考えなかった。が、Gentleman's Clubとはそういう所ではなかったのだ・・・(^o^;) ★入口を入ると、更に正面やや左と右横に2つのドアがあった。右横のドアを開けるとそこがRock Clubで、正面に地下に下りる階段が、左手にLiveスペースがあった。最初の入口を入った所にD2のShowの案内ポスター(下の写真の一番左)が貼ってあったので、その写真を撮っていると、Securityらしき人が来て、「そっちはGentleman Clubだから、写真を撮っちゃだめだよ。」と左のドアの指差した。あそこはいったい何? Rock Clubの地下からは上下下着姿のようなお姉さんが上がってきて、携帯で電話してるし・・・ ここっていったい??? ★Liveスペースは、全体に正方形に近い感じで昨日よりはるかに小さい。でも、これがいっぱいになれば、D2にはちょうどいいサイズかなと思った。2階からも見られるようになっているのだが、両翼が斜めにステージに向かってせり出しているような感じで、ちょっと妙。ステージもあまり大きくないが、その割りには高い。ステージの向かって左がBar。 ★Liveスペースへ入るとすぐ左側に、マーチャンダイスのテーブルが作られていた。(下の左から2番目の写真。右下はSecret SmileのTシャツ。) ラインナップは昨日と同じ。テーブルの右隣はBarカウンターのサイド。去年、Berwickで会ったFanの男の人がいて、その人の連れの女の人と話をしたりして、時間をつぶした。最初はSteveとTedがいて、こちらと隣を行き来してたように思えたがのだが、いつのまにかTedはどこかへ行ってしまったようだった。 ★その女の人は、Brunoのサイン用に昔の雑誌の切り抜きを持ってきていた。見た事があるような気もしたが、とにかくインパクトがある(^o^;)写真なので、記念にワンショット!(下の中央の写真) ★男の人の方に、「え〜い、この際だから聞いてしまえ〜!」と、隣と地下が何なのか質問した。 ・・・ そっ、そうか、わかったぞ。隣は上下下着姿のようなお姉さんが、ポールにからまって踊ったりしてて、そういうのも見ながらお酒を飲む場所なわけね。(日本での名称はお分かりの事と思います・・・) そういう所をアメリカではこういう名前で呼ぶのか。知らなかった〜 勉強になった〜(^o^;) 地下はバチュラーパーティーをやっているんだそうだ。そのパーティーにはそういうお姉さんが呼ばれるのが常だと、どこかで聞いた気がする。そうか、そうだったのか・・・ 納得〜(^o^;) ★Steveに聞かれた。「隣、知ってる?Naked Girlが・・・」(嬉しそう・・・) 「知ってます!そこで携帯で電話してたのも2人見ました!」 Steveはずっとこっちと隣(^o^;)を行き来していたように思うのだが、私が話したりしていた2人のファンの事もよく知っているようで、立ち止まって話しかけたり、他のファンともおしゃべりしたりしていた。 ★これだけは聞かねば!と思っていた事、『"Live And Nude"のReleaseはいったいどうなっているのか?』をSteveに聞いてみた。「あと3〜4週間くらい。」という答えが返ってきたので、更に突っ込んで、「音は完成しているのか?」と聞いてみた所、「Yes.」 「Artworkは?」と聞くと「99%.」。「これらの事をMy Siteに書いていいか?」「OK!」との事だったので、Release予定はこの通りとはいかなくても、これに近い線でいくことが期待できそうだと思った。 ★マーチャンテーブルには、今日もOpening務めるSeclet Smileのメンバーも何度も来ていた。(自分達のマーチャンも売っているからという理由もあるが。) メンバーの1人は、"Rare Cuts"をお買い上げ〜!ありがとうございました〜!(^o^) 別のメンバーは自分達のCD2種各1枚とD2のCDの交換交渉がSteveと成立。(^o^;) Steveに「1st・2ndは持ってるので、それ以外でオススメCDはどれ?」と聞くと、Steveは迷わず"Cochroach"を指差した。私は、「え〜、Giledersleevesだよ。」と思わず言ったのだが・・・(^o^;) でも、Steveってそう思っているのかというのがわかった興味深い一瞬だった。 ★開場は8時頃だったか、今日もまた長〜い待ち時間が過ぎていった。1つ目のOpening BandがPlayしている頃には、Bruno & 奥様、Robも来たみたい。この1つ目のバンドというのが、音がものすごく大きくて、もう覚えている事と言えばそれだけ。 ★10時過ぎ、新たに入ってきた人に何だかメンバーが喜んでいるような・・・ それは、StarzのGuitarist : Richie Rannoだった!しばらくすると同じくStarzのDrummer : Joe X Dubeも登場で喜びも倍増のよう!そう言えば、以前StarzののBassをBrunoがやるかも?というウワサがあったのを思い出した。(こちら参照。)Robの黄緑のギターにもStarzのステッカーが貼ってあったよな。ホントに知り合いだったんだ!それもかなり親しい感じだったので、びっくり!手首につけていたタグがゲストのものでなく普通のお客さんと同じだったみたいなので、招待じゃなくて自力で、しかも予告なし見にきてくれたのかな?だから、メンバーの喜びも大きかったのかも? ★今日のOpening Bandは2つだけ。2つ目のSecret Smileが始まってからだったか、外を見るとBruno & 奥様、Rob、Ted & 奥様が談笑中だった。今日、D2のShowの間のマーチャンの店番をやって下さるのは、Tedの奥様とのことだった。(ありがとうございます!) ★Secret Smileの後半は、Showを見にステージの前の方へ行った。毎度の事だが、何でみんな遠巻きに見ているのだろう。それでも最初のバンドよりは前まで来ている人は多かったと思うが。1人、前で踊り狂っている女の人がいて、遠巻きにしている人達にも前に来なさいよ〜というポーズを盛んにとっていたので、この人はすごいファンなのかなと思っていたら、ふといなくなってしまった。しばらくするとお酒を持って戻ってきて、飲みながらまた同じ様に踊ったりしていた。こういう、コンサートを見ることへの姿勢が日本とは本当に違うよな、という場面にはよく出くわす。来日ミュージシャンが、日本のファンは熱心に聞いてくれると言うのももっともだ。日本のClub Showの押し合いへし合いはいやだけど、どうせ見るんだったらそうやって一生懸命見た方が絶対にいい! |
★11時を何分か過ぎた頃、やっとD2がステージに現れ、セッティングを始めた。今日もセットはSecret
Smileにものを使う為、左にBruno、右にRob。ふとBrunoのマイクスタンドを見ると、いろいろな色のピックがあるじゃないか!(上の右から2番目の写真。黄色に見えるのは、実際は赤っぽい色だった。)
今更何を言っとるかという感じだか、最大のコレクターズアイテムでありながら、どうもピックには執着が薄くて、いつももらいそこなってしまう。確実に持ってない色もあるのに〜 ★Steveは、今日は自分のスネアドラムを使うようで、そこもセッティングし直していた。その他モロモロの調整等ある為か、Joe X Dubeがお手伝いにステージ上に登場。(上の右端の写真。) ありがたや〜 でも、私にはどうしてもお父さんが息子の世話をやいているように見えてしまい、微笑ましくて、1人でニヤニヤしてしまった。(^o^) ★セッティングも無事終了し、ステージは再び無人に。フロアは、つめればまだまだ入るだろうが、まんべんなくいっぱいにはなっていた。(^o^) もちろんステージ前も人でいっぱいだ。待つこと数分、11時31分頃、"Yeah, You Want It!"がかかった。やっぱりこれがSEなの???今日は、お客さんが皆歌いだし、早くも盛り上がる。その中を、Bruno・Ted・Robが登場。ステージ左下にスタンバイした。あれ?Steveは?何で来ないの〜?と思っているうちに曲がどんどん進み終わりそうに・・・ 来ない理由を知ってか知らずかBrunoがStage Crewの人を呼び、その人が何かミキサーの人に何か合図をしていた。 ★曲が終わるギリギリぐらいにSteveが来たように思うが、"Yeah, You Want It!"が終わってしまうと、Club内には小さく音楽が流れているものの、お客さんのざわめきだけになってしまった。せっかく盛り上がったのに〜 その状態で更に待つこと数分。ステージに地元のラジオ局WDHA(D2も何度も出演している"The Tour Bus"を放送している所。)のDJ : Matt(以前は"The Tour Buss"のDJもやっていた。)がステージに登場し、挨拶の後Tシャツを投げたりして(D2のではない。)再び会場を盛り上げた後、D2を紹介、11時38分頃にやっと"Ginger Snaps"が流れだし、Showが始まった。 ★昨日と同じ"Monkey Business"からスタートし、2曲目"Crazy Nites"・3曲目"Dan't Blame It On Love"までは昨日と同じ展開。全体の空間が昨夜よりこじんまりしている分、演奏もタイトに聞こえ、お客さんのノリもとてもよく、その熱気で温度があがっていくのがわかるような感じだった。Robは今日も黒いシャツ・黒いジャケット・スカーフ。なぜ、その服装なの〜? ★TedのMCに続き、Brunoが4ヶ月ぶりのNJでのShowに"It's been 4 months"と歌ってみるが、あまりウケなくて、"I'm sorry!"(^o^;) ここはたくさん間を取る所なのか、テキーラやら何やらの話でおしゃべりに盛り上がり、次の4曲目、今日は"Afraid Of Love"だった。終わった後に、Tedコールが沸き起こり、それに合わせてSteveがバスドラを鳴らした!本日がお誕生日の人がいたようで、おめでとうを言ってから昨日と同じ5曲目"Beat The Bullet"へ。 ★この後、ちょっと一杯Time!まずRobが。そしてお客さんから"Bruno! Bruno!"と大Brunoコールがかかり(UKの「ぶるぅのぉぉぉ〜」コールとは違い、普通に名前を呼んで手をたたいてた。)、Steveがまたもバスドラを鳴らした。何やかんやでここでもおしゃべりやMCが続いてから、RobのGuitar Soloへ。やっぱり前より長くなってる。弾いてることも違ってる。今日も大歓声だった。 ★Soloから6曲目"When She's Good〜"へ続き、一瞬、間が空いたあと、BrunoのMCが。7曲目は問題の"Feels Like Love"のはず。「次はちょっと新しいような、とても古いようなのをやるよ。」というような事を確かに言っていた。今日は頭の所の歌詞が本当に同じなのか確かめようと思い、神経を集中して聞いた。しっかり聞けば、確かに同じ部分もあるけど(本当は全部同じ)、あまりにメロディーが違っていて、同時に原曲に沿った歌詞が思い出せなかった所もあった・・・ ★"Did you like it?"終わった後に、Tedが聞くと、みんな"Yeah!!!!!" どう見てもD2黄金時代からのFanというのが主な客層だったので、そういう人達にとってこの1st Albumの曲のNew Versionは、なつかしくもあり、新鮮であり、本当に嬉しい一曲だったに違いない。D2は世界レベルでもこのファン層が多いわけだし、誰が何と言ってもD2の代表Albumは1stなんだから、これはやっぱりかなりいい線を狙った新企画だったのかもしれない・・・ ★そしてまたまたTed & BrunoのMCやおしゃべりが続く。何〜?Next DoorのBeautiful GirlにThank Youと言いたいだと〜? ← Brunoのお言葉。(^o^;) ステージ上の話を遮り、突然沸き起こるTedコール。それに合わせてバスドラを鳴らすSteve。更にはBrunoがTedに昔話を持ち出し、お客さんを大笑いさせたり・・・ ★8曲目"Good Time"から9曲目"I Still Think About You"へは、おしゃべりもお遊びもなく、やや長めにRobが入りのGuitarを爪弾いた後、すんなりとつながった。よし!(^o^) "I Still Think About You"はもちろん大合唱! ★その後、またしばしのおしゃべりタイムとなったが、お客さんから"Still Kickin'!!!"という声がかかると、Brunoがベースを弾き出し、Steveもそれに合わせてちょっと叩いたので、おおぉ〜と思わせたが、ほんのさわりだけだったので、ストップした後には逆に落胆の声も・・・ ★そんな中、いきなり10曲目の"Bang Bnag"が始まった。途中Seclet SmileのVocalのT.J.が、プラスティックのカップにいれた酒を持ってステージに乱入。メンバーみんなにお酒を配り、Tedといっしょにちょっと歌って、満足げに引き上げていった。(^o^;) 12時41分頃、ひとまず終了。 ★戻ってきたBruno、あと20分でクラブが閉まるとかMCを始め、ちょっとすると最初にBand紹介をしたWDHAのMattが、『正しくそんな姿』の『お隣のお姉さん』を伴ってステージに上がってきた。ひぇ〜!!!!!次の曲が"Naughty Naughty"であることは間違いない。そんな歌だし、そんなVideo Clipだった。しか〜し、ここでホンモノが登場するとは、誰もが(たぶんステージ上のメンバーも)予想していなかったので、みんな驚きと、嬉し楽しだけどちょっと動揺〜だったことだろう。私もそうだったけど、間近で見るホンモノのお姉さんはすごいキレイでかわいくて、めちゃくちゃスタイルがよくてステキ〜、でもホンモノの迫力もあって、見とれてしまった。日本人の女性観光客の私が、なかなか見れるもんじゃないよ、これは。ステージ右から、Rob、お姉さん、Ted、Brunoと並び、さぁ、"Naughty Naugty"だぁ〜!!! ★えぇ、もうお姉さんはちゃんと踊って下さった。脱ぎそうな・見えそうなポーズも・・・(^o^;) わぁ〜、こうやって踊るものなのか〜!!!見いってしまったら、投げKissが飛んできた!きゃぁ〜!!!ドキドキ!!!更にはメンバーに絡むポーズあり、Mattも出てきていっしょに踊ったり・・・ いっしょに踊れなかったSteveにはメンバー紹介の時にたぶんチュ〜が・・・ ★とにかく怒涛の"Naughty Naughty"だった!でも楽しかった〜!私がこんなに興奮して喜んでどうする?って。12時51分過ぎ、超盛り上がりの中、Showは終了した。ほぼ、昨日と同じ長さだったわけだ。しかし、今日は最後にめったに見られないものを見てしまったので、すご〜い充実感有り!(^o^;) 最後のハプニングを覗いても、Show自体、今日の方がよかったし。 ★Show終了直後、ステージ左下にいたRichie Rannoに記念写真をお願いされ、写真を撮った。(下の左端の写真。)Bruno嬉しそう!(右端がRichie、Brunoの左側がJoe、その隣はStarzのTourでBassを弾いたGeorge DiAna。) なぜD2と知り合いなのかRichieに聞いた所、そもそもはBrunoがStarzの大ファンだった事から始まったということだった。Richieの好きなD2の曲は、"Boys Will Be Boys"だそう。 ★Showの後は、今日こそ「アメリカスタイル」でサイン・写真・おしゃべり会をやると思った。なぜなら、マーチャンのテーブルは入口横の壁とBarカウンターのサイド面に挟まれていて、4人が横並びになってサインをするにはちょっと厳しい幅だったからだ。が、そこへ行くとマーチャンの机と垂直に(バーカウンターのサイド面と平行に)、長いテーブルがセットされていて、「Official PictureにはShowの後にサインをする。」といったような紙が貼ってあった。いつのまに・・・ Bruno以外の3人は程なくそこに現れたが、Brunoはさっき私がStarzとの写真を撮った場所からここまでのわずかの距離の間で何人かのファンとずっと話し込んでいて、かなりしてからやっとテーブルに登場した。その後、Joeも来てくれたので、何枚か写真を撮らせてもらった。(下の中央の3枚。) ★テーブルに顔を見せた人達の中には顔見知りのファンや音楽業界の人もけっこういたようだ。(下の右端の写真は、BostonでMetal DJをやっていた方で、Bruno・Steve・Tedとは旧知の知り合いのようだった。) 知ってる人が来てくれていると、やっぱりみんなとても嬉しそうだった。 ★ほとんどのお客さんが帰ってたあと、メンバーは隣からいらっしゃった(^o^;)?ようなお姉さん(もしや元お兄さん?)やSeclet Smileのメンバーも交えて、記念写真を撮っていた。 ★かなり酔っ払いになっているRobと、同じくかなり酔っ払いになっているSeclet SmileのT.J.が、物々交換をすることになり、残っていた人達が注目〜!Robはスカーフをあげて、T.J.はステージでも着ていた黒いシャツをその場で脱いで渡していた。明日、Robが「スカーフがない!」と騒がないだろうかとちょっと心配になって、「大丈夫?」と聞いてしまったら、「酔ってないぞ!」という答えが返ってきた。ホンマかいな・・・ ★2時頃外へ出ると(1時に閉店じゃなかったの?)、外ではまだ何組かのファンが立ち話をしていた。みんな元気だなぁ。私の疲労はすでに最大級に。まだ2日目で先は長いのに、自分の方こそ大丈夫?ってか・・・ |
Farmingdale, NY編 |
★結局昨日も朝食一食しか食べられず、ひもじさも最大級に・・・ 今日もホテルは朝食付き。普通のチェーンのホテルなのに、昨日より豪華な品揃えで、その場でオムレツまで焼いてくれた。おいしかった〜! ★今度はちゃんと乗り換えなしの電車に乗れ、無事にNYCに戻ってきた。相当疲れているはずなのに、やっぱりNYCは私に元気を取り戻させてくれた!とか理由をつけて、おっ買い物〜♪に走る。今晩のVenueは行った事があり、場所もよくわかっているので、それだけでも充分に気が楽。前回のような豪雨強風でもなかったしね。 ★そして、また来てしまった〜、Farmingdale!The Downtown!!! 3度も同じ場所でD2を見るとはね。今日は"Hotshot"のRelease Partyでもあるという事で、内部には"Hotshot"のポスターがたくさん貼ってあり(下の右端の写真。)、テーブルの上にも同じ絵柄でポストカードサイズものが置かれてた。2つのOpening Bandの後、HotshotのMike PontがAcousticで2曲歌い、最後がD2で11時50分開始予定・75分ishのShowというのが本日のメニューだった。 ★マーチャンダイスのテーブルは前回同様、Box Officeとステージ左側の間に作られていた。D2のラインナップは昨日と同じ、30日にRelease予定のHotshotのCDとTシャツも2種も売られていた。本日、Showの間の売り子さんをやってくれるのは、D2の東海岸でのShowをいつもお手伝いしてくれている方の息子さん、Michael君だった。(一番下の右端の写真。) 親子でのお手伝い、どうもありがとうございます! ★店内には、前からあったけ?というような大きな掲示板があり(一番下の左端の写真。)、コンサート案内チラシが貼り付けてあった。D2の案内はOfficial Photoを元にデザインされたもので(上の左側の写真。)、同じものが入口を入って右側の小さい案内板にも貼ってあった。 ★同じVenueでこんなに短い間隔で3度もやって、お客さんが入るんだろうかとまた余計な心配をしたのだが、前回と同じくらいは入っていたみたいだから、安心した。 ★Opening Bandがやっている間、D2のメンバーも時々フロアに姿を見せていた。昨夜以降、もしやと思ったことがあったので、Tedに聞いてみた。「去年の8月、私は見ることができなかったけど、昨夜と同じDouble D'sでD2はPlayしたでしょ?その時にも、昨夜のようにお隣からお姉さんが来て、"Naughty Naughty"で踊ったりしたのでしょうか?」 Tedの答えによると、過去D2のShowでそういうことは1度だけあったが、それは去年の8月ではなかったそうだ。TedのSolo BandがVince NeilのOpeningでDouble D'sでPlayした時、Vinceの"Girls, Girls, Girls"でお隣のお姉さん達がたくさん来てステージで踊ったんだって。わかる〜、わかりすぎ〜!大笑い! ★もう1つTedに質問。「TedのSiteがずっとUpdateされてないのですが?」 パソコン側の方が壊れてしまっているので、今Net上にあるものを更新していく事はもうできない状態なのだそうだ。「すぐに新しいのができるよ。」との事だったが・・・ ★更にTedに質問。「"Feels Like Love" New Vesionは誰のアイデア?」「Bruno。」「では、誰のアレンジ?」「たぶん、Bruno。」 たぶん??? ★今回こそ確かめるぞ!と思っていた事がまだ残っていた。「この写真の人はTony Brunoじゃなくて、誰?」 説明してもわからないだろうから、写真のプリントアウトも持参していた。が、今日ここに来てから、ふと思った。「もしかしたら、Mike Pont?」 今年のNamm Showに来ていたという話は聞いていたので、まず間違いないだろう。UKでの質問の続きなので、Steveにと思っていたが、タイミングの問題でBrunoに聞く事に・・・ 答はYES!あ〜、ずっと疑問に思っていたことが解決できてすっきりした! ★2つ目のBandが終わった頃だったか、翌日、同じLong Islandで公演のあるAlice Cooper/Cheap TrickからAlice Cooper BandのGuitarist : Ryan RoxieとCheap TrickのCrew2人が到着。Alice Cooper Bandの中に友達がいて、Downtownに来るかもしれないという話をSteveから聞いていたので、チラッと見かけただけだったが、それがその人だということはすぐにわかった。決してシャツの色がお派手だったからではなく、Back Bandと言えども、D2よりも3倍も4倍も大きいスケール(あくまでも私見!)でTourをしている所のメンバーだけあるというような華やかな空気を背負っている感じがしたのだ。Cheap TrickのCrewの1人は、D2がKissのOpeningを務めたTourの時のGine SimmonsのTechだった人で、D2とはひさびさの再会のようだった。 ★RyanはElectic AngelsのGutaristだった人で、Electric Angelsと言えば、90年にD2のOpeningでいっしょにTourしたBandだ。Electric Angels関係ではBassistだったJonathan Daniel(現・Butch WalkerのManager。)もD2シャツ姿で来ていた。(実は、同夜Long IslandでコンサートがあったButchが、自分のShowが終わった後に来るかもしれない説もあり、マジで楽しみにしていたのだが・・・ Jonathanに「Butchは来ないんですか?」と聞いてしまったら、「もうバスで移動しちゃったよ。」と。くぅ〜、残念!) 元D2のManagerで、昔も今もRoyal HuntのManagerのMichael Raitzinも来ていた。 ★後にTedのMelodicRock.comへのMessageで初めて知ったのだが、今大人気のGavin DeGrawも来ていた。Tシャツも買ってくれて、しかもそれを翌々日の自分のコンサートで着てくれたのだそうだ。ありがとうございます!その件について、TedにMailで質問してみた所、TedもGavinが来ていた事はたいへん残念にもぜんぜん知らなくて会えなかったそうなのだが、帽子をかぶってステージ近くの左側で見ていたとのこと。GavinはTedの友達に、TedのHairがReally CoolでTedはGreat Singerだ!言ったそうで、Tedはたいへん喜んでいた。更に後の情報で、Gavinが買って着てくれたのは、"Classic" Jerseyの青い袖のTシャツだったことが判明。前後の話を総合すると、GavinはD2が好きで自分でチケットを買ってきてくれたと思われる。意外な所にも広がっているD2人気、嬉しいではないか! ★さて、いよいよ次はHotshotだ。なので、前の方へ移動。(^o^) 少しすると、去年ここでお会いしてReportも書いて下さったGeorgeさんとそのお友達2人も前の方に来たので、いっしょに見ましょうとお誘いした。(Georgeさんが来るということは、Steveが事前に教えてくれていた。"My Friend〜!” と嬉しそうだった!) Hotshotは、D2のセッティングが完了してから前にイスを置いてAcoustic Liveをやるようで、私がGeorgeさんに再会した時にはメンバーはすでにステージ上でセッティングを始めていて、SteveはすぐGeorgeさんに気がついた。(^o^) 偉い!今日はClubのDrumセットを使用だったが、スネアだけは今日も自分のものに取り替えていた。 ★12時15分頃、Brunoの紹介でHotshotのAcoustic Liveがスタート!(下の左から2番目と中央の写真。) 演奏されたのはMike Pont & Joey Sykesによる"Always In My Heart"(Written by Mike Pont & Steve West)1曲のみだった。(下の右から2番目の写真。こちらでvideoを見ることができる。) 終わった後にもBrunoの一言が!(下の右端の写真。)「もっとやる?」(^o^;) ★Hotshotの片付けとD2のセッティング調整の間、最初に流された曲は、Cheap Trickの"Southern Girls"だった。もう〜、ミエミエなんだから〜!と思ったが、思わずいっしょに歌ってしまった。Steveは曲に合わせて叩いてみちゃったりしてた。 ★目の前にRobがいたので、Georgeさんに「おみやげのGiant Pockyと日本酒を見せようよ〜」とお願いした。それを見たRobは「ウォ〜!!!」とかなり大きな叫び声を上げて喜んでいた。Giant Pockyを見たのは初めてだったのでは?(^o^;) そのRob、今日も黒いシャツに黒いジャケット、スカーフはなし!そして、その黒いシャツは昨夜スカーフと交換したシャツだった!(^o^;) |
★ステージ前は人がたくさん、店内もかなりの人、雰囲気Very Good!!! 12時26分頃、"Yeah,
You Want It!"がかかり、いよいよやっとD2だぁ〜(11時50分からじゃなかったの?)
Bruno・Steve・Robの3人はこの曲でステージに登場。右にBruno、左にRobでやっと本来のD2のポジションでのShowが見られる!今日のお客さんは歌ってないなぁ。終わった後に、バンド紹介があって、次に"Ginger
Snaps"がかかり、最後にTedが登場した。最初に流れるのは、"Yeah,
You Want It!"か"Ginger Snaps"のどっちか1つでいいのに。両方やったら、間延びする。特に日本のコンサートと違い、その間メンバーがステージ上にいて何もしていない状態なんだから。 ★間髪いれず1曲目"Monkey Business"へ。すでにBrunoの手にはテキーラのビンが・・・(ToT) 続く2曲目"Crazy Nites"ではそのビンが客席にまわっていった。(^o^;) ★Ted & BrunoのMC、すでに酔っ払いのおしゃべり大会の兆しが・・・(ToT) 3曲目"Don't Blame It On Love"、大合唱も一段とパワーアップ!Tedのフェイクダウンがちょっと気になったけど。Tedが少ししゃべって、4曲目"Don't Walk Away"へ。今日はこっちなのね。いつも思うけど、Tedだったら、こっちの方がぜったいにいい! ★"Don't Walk Away"の前に、次の曲との間で飲みそうなことをTedが言わなかったっけ?と思う間もなく、終わると同時にTedが「ここでQuick Drinkだ!」と言った。出てきたのはとりあえずカップだったのでホ〜。が、Brunoに始まり、Ted、立ち上がったSteveとみんながしゃべりだし、でも怪しい話題系のようで・・・(^o^;) ハイ、もういいから次の曲にいきましょう! ★5曲目"Beat The Bullet"、すばやくTedが紹介してRobのGuitar Soloへ。長さは前の2日と同じくらいだったと思うが、Play的には今日が一番弾きまくったという感じだった。もしかして、Ryanのことをちょっと意識してたりしてた? Tedはこの間衣装替えTime。Soloの最後に珍しく赤いTシャツで登場したTedが改めてRobを紹介し、6曲目"When She's Good〜"へ。 ★7曲目は"Feels Like Love"。が、その前にまたもみんなでしゃべり出した。前々回程酔っ払ってるとは思わないが、だんだん口調が怪しくなってきているような・・・(^o^;) Brunoが昨夜と同じような事を言い、Tedが"New Version"だと言って、Playし始めた。ダメだ〜、3回聞いても、あの最初の所にはなじめない。他の部分はいいんだけど。基本的には大好きな曲なので、今新しいアレンジでSetlistに載ってくれるはすごく嬉しい。でも、もうちょっと、もうちょっとだけ考えて欲しい。Keyboardの音が目立ちすぎだし。いないんだから、Keyboard Playerは・・・ Georgeさんはどう思っただろう?と気になった。 ★"Something Newwwwww!!!!!" 終わった後にBrunoが叫んだ。そして、"Danger Danger 2005!!!!!"と。歓声は大きかった。Tedが言った。「1時12分だよ、Bruno!」 げ〜、確かに。その後、少々のおしゃべりを経て、RobがGuitarを弾き始めた。あ〜、"Good Time"が飛ばされた!8曲目は"I Still Think About You"だった。大合唱、大合唱!(^o^) やっぱりこの曲も、Keyboardの音や前になかった音が増えてるような・・・ そっち方面じゃないアレンジにして欲しいのにぃ〜(ToT) ★TedのMCが終わらないうちに、9曲目"Bang Bang"が始められてしまい、時間が押しててあせってきたのか?ここでひとまず終了。1時25分近くだよ・・・ ★わりとすぐに戻ってきて、アンコールに。マジでしゃべるBrunoの右手には酒ビンが〜 Europe TourのWarmup Showとして、また11月にここでやりそうなことも言ってた。そして、ビンごとガ〜っと。Robも酒ビンを持っていて同じくガ〜っと。ここでのこの後は、お遊びTimeになるはず・・・ Steveが叩き始めたのは、前々回にもやったCheap Trickの"Oh, Candy"(from "Cheap Trick")。その時はRobのGuitarが全くついてこれなかったのだが、今回はいちおうOK。ちょっと違ってたけどね。あの後、CDを聞いたのかしら?次に続けて、これも前々回の時にBrunoのVocalでやったRick Springfieldの"Calling All Girls"(from "Success Hasn't Spoiled Me Yet")をRobが弾き出し、ほんの一瞬Brunoが歌うがすぐにStop。Brunoがしゃべっている間にまた引き出すと今度はBrunoもけっこう先まで歌った。その後も皆のおしゃべりは続いたのだが、その中で、Brunoが"Anyway, it's time, it's time, it's time to get..."と言った。が、"Naughty Naughty"という返答お客さんの反応が弱々しくて、やり直しに。2回目も今イチだったけど、"Naughty Naughty"へ突入〜!気になりだすと、余計気になるのだが、やっぱりKeyboardの音が増えてるか、前より音が大きくなってないか???Tedのフェイクダウンも気になるし・・・ 途中で、TedがRobの顔にタオル被せ、その後それを私にくれた。わ〜い、嬉しい!ありがとう!(^o^) ★ゲストが来ている場合には、最後にステージに呼んでいっしょにPlayするのは言わばお約束だ。というわけで、"Naughty Naughty"が終わった所で、やっぱりBrunoが、「普通だったらここで終わりだが、今日は友達が・・・」と言い始めた。(左手には酒ビンが〜)「今日はスペシャゲストが・・・」と言うも、ステージ上からどこにいるのかわからず(^o^;)、しばし探した後に見つかって、Ryanがステージに登場!Alice Cooper BandからのVery Specialゲストで、明日は公演があるんだ、ということを言った後、"Mr. Ryan Roxie!!!"と紹介した。Mike Pontもステージに上がっていて、もう1人Brunoはたぶん、Jonathanを探していたのではないかと思うが、これは断念。Robのギターを持ったRyanが「明日はCheap Trickと演るので・・・」(下の左から2番目の写真。) それを言うという事は、やる曲は・・・ Brunoが「明日、用事がなかったら、RyanとCheap Trickを見に行けよ!」とか言ってるし、「そこでD2の曲をjamって・・・」なんて言い出した奴は誰だ!「今日はDanger DangerがCheap Trickをやるので、明日はCheap Trickが"Naughty Naughty"をPlay・・・」だと〜!? 希望でも冗談でもとんでもな〜い!ありえな〜い!・・・RyanはいっしょにTourをしたElectric Angels時代からの良き友達だ、また、今日はCheap TrickのCrewも来ているともBrunoが言った後、予想通り!SteveのDrumでCheap Trickの"I Want You To Want Me"が始まった! ★RyanのGuitarは、Robが弾いた"I Want You To Want Me"よりも、ずっとRickのGuitarに近かった!その時は、いっしょにTourしていて、毎晩聞いてるからだろうと思ったのだが、後にRyanも1st AlbumからのCheap Trickの大ファンだったと知って、多いに納得した。(余談 : 翌日以降、私はRyan大好き!に変貌するわけだが、後日RyanもCheap Trickが大好きだった事を知った時には、やっぱり私ってCheap Trickが好きな人への嗅覚はすごい!と自画自賛した。最初にD2を聞いて好きになった時だって、Bruno & Steveが大のCheap Trickファンだなんて全く知らなかったのだから。自分の大好きな人達もCheap Trickが大好きって、これ程嬉しいことはない!) ★ステージ上のRyanは、D2の面々とはどこか雰囲気が違っていた。「隣の兄ちゃんの親しみやすさ」と言われてきた彼らより、ちょっときらびやかなオーラがあったような・・・(^o^;) ギターの位置が、いつも私が見ている人達とは違うなぁというのが絵的な印象として(下の中央の写真。)とても残ったのだが、目の前で弾いていたにもかかわらず、特にカッコイイ〜とかは思わなかったのよね・・・ ★Ryanが弾いていたのがRobのGuitarだったら、Robは何をしていたのかというと、最初はおとなしくSteveの隣にいたのだが、そのうち、ビール瓶を持って前に出てきて踊っていた。(^o^;) コラコラコラ・・・ もう一本Guitarがあったんだから、いっしょにPlayすれよかったのに! ★1時44分過ぎ、終了。最後にドラムセットの後ろから転がるようにステージに出てきたSteveは、そのままRyanに抱きついた。ものすご〜く嬉しそうだった。事実、本当にすっごく嬉しかったんだと思う。 ★そして、今日の酔っ払い大賞はこの2人にあげよう!楽しそうだなぁ・・・(^o^;)(下の右から2番目の写真。) ★あ〜あ、終わちゃった。この後はサイン・写真・おしゃべり会となるはずだが、何だか人の引きが今日は早いみたい。残っている人が以前より少ないような・・・ 一説によれば、今日もまたマーチャンテーブルに並ぶとか。それ、反対! ★D2のメンバーがフロアに戻って来る前に、入口(帰る人には出口)の近くにRyanがいるのを見〜つけ!ここは一言何か言おうとおそばへ〜・・・ (これは単なるミーハー心のなせる業だったのだが、虫の知らせだったのかも・・・) 本当にちょっとだけお話して(後日、RyanのPodcastを聞いた時、そうそうこの声よ!この声!と思ったものだ・・・)、どうせなら写真も〜と、知らない人に頼んで撮ってもらった。このちょっとピン甘の写真が、翌日以降宝物になるとはその時は夢にも思っていなかった・・・ ★結局D2のメンバーはマーチャンのテーブルには並ばず、いつものようにフロアでファンと交流した。Georgeさんも無事、Steveと再会でき、Tedも交えて写真も撮れたが、Brunoはいつまでたってもず〜っと同じ人と話していて終わらない。(これ、Brunoのおしゃべりの傾向と思われる。) Georgeさん達の電車の時間もかなり迫っていたので、ここは申し訳ないが、ちょっと話を中断していただいて写真だけ撮らせてもらった。Robも近くにいたので呼びこんでしまった。 ★Georgeさん達3人にお願いして、Reportを書いていただきましたので、こちらの方もぜひ読んで下さいね。("Voice Voice") ★前回ここでやった時に、Tedが帰るのを見逃してしまい挨拶が出来なかったので、今回はそんなことがないようにと居場所に注意していたのだが、結局また最後に見逃してしまい、挨拶できずに終わってしまった。失礼しました・・・ ★SteveにもTedに聞いた事と同じ事を聞いてみようと思った。「"Feels Like Love" New Versionについて質問が・・・」「Did you like it?」 即座に、「Yeeees!!!」と答えてしまった・・・ わ〜ん、またしてもNoと言えない日本人になってしまった。(^o^;)「これって誰のアイデア?」「Bruno。」「では、誰のアレンジ?」「Bruno and Me。("Me"という所の声が小さかった。) ・・・Bruno。」 だそうだ。(^o^;) ★最後にBrunoが言ってた。「最初の2日はよくなかったけど、今日はよかっただろ?」と。 ★そうだね、やっぱり今日が一番よかった。新しいSetlistだったし、慣れるほどよくなっていくというのもあったかもしれないが、このDowntownでやることが、よい意味でのリラックスと思いっきりやる事をうまくブレンドさせてくれたのかもね。(11月のWarmup showもここでやるのか?と思わせたThe Downtownだが、9月19日で突然、CLOSEしてしまった。) ★最初の2日は長くて超疲れたが、最後の1日はあっという間に終わってしまった。全くこのままの内容で11月・12月のEuropeでのShowsに望むとは思えないし、ワタシ的には今回は2ステップ目の始まりと思っているので、あまりとやかく言わずに(充分言ったか?)、ここはあえて次回に期待するということで終わりたい。 ★最後にこれだけは書きた〜い!\(=^o^=)/ Thank You Very Much For Coming, Mr. Ryan Roxie!!! |
おまけ・おまけ Farmingville, NY編 |
★Farmingdale Showの翌日の28日、FarmingvilleにあるBrookhaven AmphitheatreでAlice Cooper/Cheap TrickのShowが行われた。FarmingvilleはPenn StationからFarmingdaleに行くのと同じLong Island Rail RoadのRonkonkomacka Branchでさらに東へ20分くらい行った所。何千人クラスのたいへん大きな野外会場(こんな感じで、後ろの方には芝生の広〜い自由席スペースがある。)で、ステージ両側には遠くの人からも見えるようにスクリーンが設置してあった。 ★このAC/CT Tourは、最初にCheap Trickが約70分、次にAlice Cooperが約95分演奏し、会場によってはその後両バンドのセッションが2曲あるというものだった。(Farmigvilleでは、残念ながら最後のセッションはなし。) ★私の席は前から4列目で、「私の永遠の王子様」Tomのまん前だった。その笑顔に見とれ、幸せいっぱい!(^o^) の後、Alice Cooperが始まってみれば、なんと私の席はRyanのまん前でもあった!(なんせ予備知識ゼロだったもので・・・) D2のお友達だし、昨夜見てるし、真正面にいるし〜、というわけで自然と目はRyanへ・・・ 「きゃぁ〜!カッコイイ〜!!!!!なんてカッコイイのぉぉぉぉぉ〜!!!」 ホント、もうその一言に尽きる!コンサートを見るようになってからの歴史はすご〜〜〜く長いが、一瞬でこれほど特定個人に釘付けになったことはほとんどない。(大昔、Tom王子様にはなった・・・) 昨夜とはぜんぜん違うそのステージでの姿に、「本番でカッコイイんだから、Musicianとしてすばらしいじゃないの!」と大絶賛!画して私はRyanの大ファンになってしまった。(^o^;) 恋とは突然にやってくるものなのだ!昨日の事が明日だったらよかったのにと思ったが、もう遅い。(ToT) 人生とはそういうものでもあるのだ・・・(ToT)(ToT)(ToT) ★Alice Cooperってやっぱりすごい!独特のオーラがあるというか、自分の世界を作り上げてきた人の風格っていうの?ステージに出てきただけで、Aliceな世界へ引き込まれた。57歳だって、歌もステージングもぜんぜんイケてる!今回はCheap Trickが目的で、Alice Cooperには何の期待もしてなかったのだが、実際に見た後の満足度は非常に高かった。 ★Alice CooperのShowは演劇仕立て風に展開されるので、AliceもBack Bandのメンバーも曲によって着る衣装が決まってる。アンコールは3曲で、この時はStoryに沿った衣装というわけではなさそうで、Ryanは自分のBandであるRoxie 77にちなんだTシャツで登場した。1曲目の"Poison"の後、一瞬ソデに引っ込んで、出てきた時に大ビックリ!なんとD2のTシャツを着ていた!(下の写真参照。アンコールの2曲目・3曲目より。) その時の私の素直な感想、「なっ、なんていい人なんだぁ〜 (ToT)(ToT)(ToT)」 まさかこの大ステージでD2のTシャツを着てくれるとは・・・ 義理堅いのかしら? でも、着てくれて本当にありがとう、Ryan!!! ★Showの後、会場の外で女性2人に声をかけられた。昨夜のD2 showにも来ていた方達で、「私達も明日、Cheap Trickに行くのよ。See You Tomorrow!」と言ってくれたのだが、この人込みの中で会えたのは奇跡的かも?「アンコールの時のTシャツ、見た?」と早速質問された。(^o^) 「見た、見た〜!」 その方達がいた場所からは、"Poison"後にRyanが引っ込んだ時、ソデにSteveがいてTシャツを手渡すのが見えたそうだ。そっ、そんな所にいたのか〜、Steve!!! ★私はその後もずっとRyanにはまりっぱなしだが、何も知らなかっただけに、いろいろなことがわかっていくのはとても新鮮で楽しかったりする。(^o^) Official Site・MySpace.com・Podcast等いろいろ見る・読む・聞くものがあるのだが、日本にもFan Siteあったのを発見!(こちら!) 残念ながら今は更新されていないのだが、この「ライアン様素敵素敵サイト」、共感するぅ〜。(^o^) ★これを書いている時点で、Alice CooperのNew Album、"Dirty Diamonds"の日本盤の発売予定はないようだし、Australia Tourも終わってしまっているので、この"Dirty Diamonds Tour"で来日の可能性があるのか定かではないが、もし、もし、日本公演があった場合にはオススメコンサートなので、皆様ぜひ見てね! |
Dear Danger Danger : Thank You Very Much For Everything!!! Special Thanks!!! to Ms. Rachael Poley, Mr. Mike Pazuzu, Mr. Michael Hawkins, Ms. Diane Barba & Secret Smile!!! And to Mr. Colin West & Mr. Dave Ruhl, Thank You for coming to The Downtown!!! |