From | US East Coast 2012 October 12, in West Greenwich, RI October 13, in Amityville, NY |
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October 15, D2012 |
10月12日(金)・13日(土)に行われた、US東海岸でのDanger DangerのShowを見てきました! 10月12日(金) The Rock Junction, West Greenwich, RI / About 95 minutes 1. Rock America 2. Beat The Bullet 3. Shot O' Love 4. Killin' Love 5. Don't Walk Away 6. Boys Will Be Boys 7. Don't Blame It On Love 8. Hearts On The Highway 9. Feels Like Love 10. Bang Bang 11. I Still Think About You 12. Crazy Nites Encore; 13. Monkey Business 14. Naughty Naughty 10月13日(土) Ollie's Point / Revolution, Amityville, NY / About 82 minutes 1. Boys Will Be Boys 2. Crazy Nites 3. Beat The Bullet 4. Shot O' Love 5. Killin' Love 6. Don't Walk Away 7. Don't Blame It On Love 8. Hearts On The Highway 9. Feels Like Love 10. I Still Think About You 11. Monkey Business Encore; 12. Bang Bang 13. Naughty Naughty 去年の7月2日にPortugal以来、約15ヶ月ぶりのShow!これはもう、次週のFirefestのHeadlinerに向けての、Warm Upでありリハーサルに他ならない! 1日目の会場のClubは長方形の店の突き当りに適度な大きさのステージがあり、センターには超短い花道風に一畳分くらい前に出てこられるスペース、両サイドにもソロ時に一歩前に出られるくらいな出っ張りがついてた。そのステージの前は広く四角くあいているので、見やすい作り!音もいい!(今回は2日ともかつてD2 Tourのサウンド担当だったCarlが同行し、Clubのスタッフと共に音の調整にあたっていた。) D2の時はもちろん、フロアはいっぱい! 何と言っても注目はSetlist!1日目のRoad IslandでのShowは"Rock America"から始まった。歌い始め時Tedの姿は見えず声だけか聞こえて、演奏になった時に飛びだしてくるような感じでスタート! "Revolve"からどの曲をやるのか?まず、"Killin' Love"!これをLiveで演るのは初めて。そのせいか?、何か今イチな・・・ 練習不足とかそういう感じの今イチではなく、この曲はどうしたらLiveで素晴らしく聞こえるのかよくわからない・・・そんな今イチだった。"Hearts On The Highway"は、みんな歌って大盛り上がり!こっちは全然心配無し。 見た目も含めて、長い間やってなかった割には、変わってないというのが全体の印象だった。強いて言うなら、不思議にも4人が前より仲良くなってるように見受けられた! Showの最初の方で思ったことだが・・・ D2を見てない間にTedのSolo Bandで多くのD2の曲を聞く機会があったわけだが、とにかく違う!当たり前だけど、曲の輝きが全然違う!D2の曲はD2がやってこそ!そしてTed自身の輝きも全然違ってた。 All D2 in West Greenwich, RI 2012 Photos (C) Cherry East, All Rights Reserved 何と、TシャツもCDも売っておらず!11時過ぎから始まったD2のShowが終わると同時にセキュりティーから閉店なので帰れ攻撃が!それにもめげず、いつものように、サイン&写真会は延々と続いたのでした。 翌日はLong Island, NYでのShow!何たってBruno & Steveの地元。近年のLong IslandでのShowと同様、ちょっと緊張感がなく中だるみ的な、でも楽しいShowというのを予想していた。会場のクラブの中の作りもD2が過去にやったFarmingdaleのDountownと非常によく似ていて、角に3角のステージが作られていた。開始予定は23時半・・・(ToT)(実際は11時50分頃から始まった。) D2の1つ前(頭から3つ目)がTony HarnellのBandで、その頃から人がステージ前に集まってきて場所取り状態に・・・ ほとんど変わらないSetlistでくるかと思いきや、1曲目は"Boys Will Be Boys"だった。Robを見て、きゃ〜!今までになく、色柄なシャツじゃありませんか!これが似会ってて、カッコイイ!Guitarの色・Lightingの色ともすごく合ってる!シャツの長さも超ワタシ好み〜♪ 瞬時、久々のRob熱が復活しちゃいました!でも、もしやこのシャツって・・・ Showの途中でBrunoからこのシャツに関するお言葉が!Brunoが"Screw It!"の裏ジャケの写真で着てたシャツをおねだりRobがついにGetしたんだそうで・・・ やっぱり、あのシャツか!そうじゃないかと思ったんだ!私もすご〜く気に入ってて、当時似たシャツを探した記憶が・・・ 多少はBurnoのおしゃべりも多めで、いろんな曲の頭をちょっとやってみちゃおう的な所はあったし、飲んだりもしてたけど(前夜もショットとかはやってたし〜)、前程お遊び満載ではなかった。お酒もちょっとだけ。よく考えると、終わったら運転して帰る人もいるんだから、飲むのはまずいよね〜 "Revolve"からは昨晩と同じ2曲だった。この2曲をFierfestでやるつもり??? "Kilin' Live"はやっぱり今イチだった。何かこう、Liveでのこの曲の位置付けが中途半端な感じ・・・ CDでは良い曲だけど、Liveには向かない曲なのかも???・・・ Keyboardの音もLiveでできないし・・・ "Revolve"からの曲は皆が楽しみにしてるんだろうから、ここはやっぱりノリがいい"Keep On Keepin' On"とかワタシ的には自分が好きな"That's What I'm Talking About"の方がいいんじゃないかと思ったり・・・ "Killin' Love"で結果成功になれば申し分ないのだが・・・ 昨晩もあったけど、フロントに3人が並ぶ時がある!うまく説明できないけど、ここは今までとは違う!たぶん今まではその曲の同じ所でこれをやってなかったんじゃないか??? 売ってる所は確認しなかったが、TシャツとCDは11時から販売されたようだった。Tシャツは新しいものではなく、前はCheap Trickロゴ文字のDanger Danger・後に赤い円があるデザインのもので、CDは"Revolve"のみ。 ここからの8枚の写真は、4人全員が写っている写真です!(Steveが隠れ気味のものもあるけど。) 個々の写真より、Danger Dangerの今が感じ取れると思います♪(ステージの大きさもわかるし・・・) Tony Harnellが始まる前とD2が始まる前、幕が下りたステージの前でお姉さんが踊ってらっしゃいました。(^o^;) となれば、"Naughty Naughy"の時に登場してしまうのは、もはやお約束〜(^o^;) All D2 in Amityville, NY 2012 Photos (C) Cherry East, All Rights Reserved 終わった時間が余りにも遅かったので、終演後のサイン&写真会より帰宅を急いだ人も多かったみたい。さすが地元でBruno &Steveの友達や知り合いもたくさん来ていたよう。2006年にD2と一緒に来日したSteveのBest FriendのMike(このSiteに写真を提供してくれました!)、いつもD2の地元のShowをお手伝いしてくれているMike(今回はしていなかった。)、Steveの妹さん等もいらっしゃってました♪ Luke Ravel君の登場も期待したのですが、余りにも時間が遅いので、今回な来ないとBrunoが事前に言ってました。成長した姿を見たかったのに、残念! |
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